新千歳空港にシカ7頭侵入 滑走路閉鎖をつれづれぶろぐ

 先々月、1月中旬ころ、ブログで、北海道にあふれる外国人観光客に対して、どのように対応すべきかとのブログをしたためておりました。北海道の大都市、札幌市並びに札幌近郊市町村の表玄関空港、新千歳空港が外国人観光客で大混雑しているとのことで、裏玄関空港との名前はついてはおりませんが、あの札幌丘珠(おかだま)空港を忘れておりやしませんかと。表に対する裏、現用・予備の予備、バックアップ空港は何か事があると対策を採るのに大事ですよとの提言(ていげん)を述べたものでしたが・・・。そのような内容ではなく、私、ふらぬいの学生時代、45年以上前のことです、に千歳空港(新千歳空港の前身)に対抗?して札幌市内にあった丘珠空港を懐かしんだブログでしたが・・・。札幌市内にある北海道や東北地方を結ぶ丘珠空港の紹介ブログでした。貼り付けます。

北海道、あふれる外国人観光客 空港に長蛇の列/足りぬバス 受け入れ態勢拡大急務のブログ
http://470830.at.webry.info/201501/article_2.html

そのあふれる外国人観光客対応に躍起になっている新千歳空港にさらなる困難を引き起こす事態が発生しているのだそうです。その重大事態を引き起こしている張本人は、なんと、鹿、シカ、あのエゾシカなのですと。
エゾシカが新千歳空港滑走路に入り込み悪行狼藉(あっこうろうぜき)の行いをしているとのことです。でも、新千歳空港、ばかりではありませんが、は空港の周囲を約2メートルのフェンスが囲んでおり、野生動物の侵入はかなり難しいとの話は聞いておりましたからね。なぜエゾシカ君(親しみをこめて君呼びです)が空港滑走路内に侵入し、悪行狼藉を働き、やがて高さ2メートルのフェンスを越えて退去(姿を消)していったのか不思議だったのですがね。つれづれぶろぐですからね。

 新千歳空港にエゾシカが侵入し、航空機の離着陸を邪魔し、悪行狼藉の限りを尽くして立ち去ったと、先日、地元の北海道新聞が報じておりました。(ちと違いますが・・・)

「3月3日午後7時15分ごろ、新千歳空港の誘導路付近にシカ7頭が侵入し、国土交通省新千歳空港事務所が滑走路2本をいずれも閉鎖、新千歳に着陸予定だった3便が函館、旭川、羽田に目的地を変更するなど、同空港発着の計33便に影響が出た。隣接する航空自衛隊千歳基地が滑走路を開放して対処し、同8時10分ごろに航空機の運航が再開された。同基地によると、「シカ出没で滑走路を緊急開放するのは異例」(広報室)という。
 空港事務所などによると、航空会社の地上作業員が滑走路と駐機場をつなぐ誘導路近くでシカ7頭が歩いているのを目撃し、同事務所に連絡。空港事務所は、千歳基地に、滑走路2本のうち東側の1本の開放を要請するとともに除雪車など9台を出動させシカを追跡した。3月4日午前零時すぎ、少なくとも5頭を敷地外に追い払ったが、残る2頭については確認できていない。
 空港事務所によると、空港の敷地は高さ約2メートルのフェンスで囲まれており、一度にシカ7頭が侵入するのは極めて珍しいという」
とのことです。
「熊出没注意!」とは聞き慣れた文言ですが、「(エゾ)シカ出没」とはエゾシカも出世?したものです。

北海道在住の方、または冬季、雪が降り積もる地方(雪国)に住む方は、まず第一に、高さ2メートルのフェンスが冬季に、2メートルのフェンスの役割を果たすかどうかは疑問であるとすぐ気が付きますよね。フェンス付近の積雪はどれだけだったのでしょうか。もし空港事務所の方がフェンスの周囲は毎日除雪しており、2メートルのフェンスはその機能(相変わらず高さ2メートルのフェンス)を有していると言うのでしたら、こんどはエゾシカ君が高さ2メートルのフェンスを跳躍で飛び越える(ひと跳びする)力を持ってきたからと考えますよね。
あの、私、ふらぬい、冬期、鉄道線路の両側が雪の壁の北海道JR石勝線線路に閉じ込められたエゾシカ君のブログもしたためておりまして、エゾシカ君の跳躍の実力を発揮できる助走がとれるかどうかも検討したことがありました。今回、エゾシカ君は新千歳空港の高さ2メートルフェンスを飛び越えるための助走は十分に取ることができたと考えましたけどね。そのエゾシカ君のブログ貼り付けます。

ホームドアの必要性はエゾシカにとっても死活問題
http://470830.at.webry.info/201101/article_11.html

エゾシカとホームドアのブログでしたが、助走距離がきちんと取れれば2メートルの雪の壁などエゾシカ君は”へいちゃら”に跳び越えますとのブログです。(ちと違いますが、ふらぬいも線路に閉じ込められたエゾシカ君になり替わって線路から逃れるための施策(方法)を考えました)

実は、新千歳空港の空港事務所は高さ2メートルのフェンスをエゾシカ対策で考えた高さでなかったようなのです。つまり、エゾシカは北海道の東部に生息する動物で、北海道の道央、札幌や千歳近郊には生息しないと考えていたようなのですね。私、ふらぬい高さ2メートルのフェンスは抜群の跳躍力をもつエゾシカを除く北海道に棲息する小動物(特別に熊(ヒグマ)は含まれます)用だったのではないかと思うのですけど・・・。

北海道新聞の続報です。
「3月3日夜から4日にかけてシカの侵入が相次いだ新千歳空港では4日、国土交通省新千歳空港事務所が空港を囲む柵を緊急点検するなど対応に追われた。柵の破損箇所は確認されず、専門家は、シカが固まった雪を踏み台にして柵を跳び越えた可能性があるとみている。道東方面中心だったシカの生息域が道央に広がっていることもあり、同空港でも対策が求められそうだ。
 同空港でシカの侵入が確認されたのは3月3日午後7時すぎ。空港事務所の車両9台が出動し、クラクションを響かせながら追いかけた。いたちごっこの末、柵の一部を開けた場所に追い込み、「敷地外に出ました」との声が響いたのは翌4日午前2時半だった。ところが、その2時間半後、今度は5頭が侵入。2度目の追い払い作戦が終わったのは4時間後で空港事務所幹部は「こんなに多くのシカが連続で入ったのは過去に聞いたことがない」とこぼした。札幌ドーム約130個分(719ヘクタール)の面積の同空港は、周囲約16キロメートルに高さ約2メートルの柵が設置されている」
とのことです。

「柵の破損箇所は確認されず、専門家は、シカが固まった雪を踏み台にして柵を跳び越えた可能性があるとみている」とありますね。雪が降り積もったら、高さ2メートルのフェンスはその役目を果たさないこと明らかなのです。ということは、この高さ2メートルのフェンスは、小動物用で、シカはシカでも小さなニホンジカだったのでしょうか。エゾシカはニホンジカの倍以上の大きさで、跳躍力も並大抵のシカの比ではないですからね。そんなことより、高さ2メートルのフェンスの両側はきちんと除雪がされていなかったように思いますね。

北海道新聞の続々報、ベタ記事です。同じ文言が続きますが・・・。

「新千歳空港で3月3日夜、シカ7頭が航空機の移動区域に侵入して滑走路が全面閉鎖となったトラブルで、国土交通省新千歳空港事務所は4日午前2時半ごろ、7頭が空港敷地外に出たことを確認し、閉鎖を解除した。同事務所によるとこの間、新千歳に到着予定だった3便が函館などに目的地を変更。ほか30便に最大2時間40分の遅れが出ておりました。 3月4日午前5時ごろにも、再び5頭が敷地に入り込み、同9時ごろ、空港事務所の車両に追われて敷地外へ出た。 再侵入した位置は滑走路から約1キロ離れていたため、この間は閉鎖しなかった。空港敷地は高さ約2メートルのフェンスで囲まれている。同事務所が侵入経路を調べている」
とのことです。

もう、千歳空港事務所もそろそろ気が付いても良さそうに思いますが、エゾシカ君はきっと高さ2メートルのフェンスを飛び越えて侵入を繰り返しているのだと思うのですが・・・。フェンスの金網が破れた個所から侵入を繰り返しているのではないと思うのですがね。ヒントは積雪で高さ2メートルのフェンスではなく、多分1メートルか1.5メートルの高さ、またはそれ以下になっている。しかも広い北海道の大地で助走距離はふんだんに取れますから、エゾシカ君の跳躍力は思う存分発揮できたのではないかと考えるのですが・・・。いかがでしょう。

あの、「こんなこと、あんた、ふらぬいに言われなくてもわかっている」、「高さ2メートルのフェンスで新千歳空港を囲ったから滑走路への動物侵入を防ぎ、滑走路、ひいては空港は安全である」との安全設計(安全神話)が根底から崩れるので、侵入経路探しをしているのではないでしょうね。除雪は滑走路だけすればいい訳ではありませんよね。老婆心じゃなくて老爺心ながら心配しております。杞憂でなければよいのですが・・・。

新千歳空港にシカ7頭侵入 滑走路閉鎖をつれづれぶろぐしました。

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