KDDI “ガラケー”の形のスマホ、名付けて”ガラホ”を発売へ、

 通信大手のKDDI(au)は、ボタン式で折りたたむことができる従来型の携帯電話の形で、機能はスマートフォンに近いという新しい機種を来月、2月に発売することになりました。名称も「ガラパゴスケータイ」が「スマホ」もどきになって、なんと「ガラホ」になるのだとか・・・。なぜ、ガラケー(フィーチャーフォン)がさらに進化した「ガラケー・パートⅡ」とか「ガラケー・プレミアム」(進化型ガラパゴス携帯電話)または「スマK(スマケー:スマホ携帯のスマK(ケー)です)」とか「スマP(スマピー)(P:psued(もどき))」(スマートフォンもどきの賢い携帯電話)じゃあないのかと言いますと、携帯ユーザにはわからない、KDDI(au)の深謀遠慮(しんぼうえんりょ:遠い先々のことまで考えた深いはかりごとの意)があるようですって言いますよ。

KDDI(au)は、1月19日、この春の商戦に向けた新しい携帯電話6機種を発表しました。
このうち来月、2月に発売されるシャープが開発した機種は、ボタン式で折りたためるという従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」の形で、スマートフォンに近い機能を搭載したとしています。どのようなものかはシャープが発表しておりましたので貼り付けます。

折りたたみでテンキー付、Androidベースのフィーチャーフォン「AQUOS K SHF31」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150119_684194.html

ボタン部分全体がタッチパネルのセンサーのようになっていて、指の動きで画面の拡大や縮小ができるほか、高速通信の「LTE」などにも対応しているということです。

KDDI(au)によりますと従来型の携帯電話の利用者は依然、全体の半数近くを占めているということで、会社としてはこの機種で使い方に慣れてもらってスマートフォンへの買い替えを促したい考えなのです。
KDDI(au)の田中孝司社長は発表会で「スマートフォンへの移行のスピードは鈍化しているが、聖域なき商品開発による今回の“ガラホ”などによって、将来的にはスマートフォンの割合を70%から80%に高めたい」と述べておりました。ということは”ガラホ”はスマートフォンなのですと・・・。

KDDI(au)のプレスリリースを貼り付けます。
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2015/01/19/besshi868.html

私、ふらぬいはガラケーの利用者なのですが、KDDI(au)のプレスリリースを詳細に検討しまして、”ガラホ”は品質の劣った”スマホ”であるとの認識に至りました。なんと言いましても”がら(ガラ)”とは、品質の劣った粗製のコークスの意であり、また鶏(とり)”がら”(肉を取った後の鶏の骨、煮出してスープをとる)のことなのですからね。「ガラケー」利用者が「スマホ」に乗り換える支援をする携帯電話「ガラホ」の位置づけのようには思えませんでしたが・・・。私、ふらぬい、「ガラホ」のシニアプランに少なからぬ興味が持てそうに思いました。でも、やはり、スマホ料金体系の準拠しているからなのでしょうか、ガラケー料金に比較すると高額なのかも。

考えてみますに、何故(なにゆえ)日本の携帯電話(日本国に特化した機能を有する携帯を揶揄してガラパゴス携帯電話、略してガラケーと揶揄されております)の次世代向けに進化したものを「ガラホ」と呼称するのでしょうか。なぜ、全世界的に呼び慣わされている、次世代フィーチャーフォン、つまり、「ネクスト・フィーチャーフォン」ではいけないのでしょうか。それはどこかの新聞社(日本経済新聞社)が「ガラホ」などと勝手に名づけてしまったからなのですが・・・。すでに「ガラホ」の呼称は、次のようにIT用語辞典に掲載されているのです。

「ガラホ」とは(IT用語辞典バイナリによる)
折りたたみ式(クラムシェル型)機構の採用など、いわゆるガラケーに近い使用感を意識して設計されたスマートフォンの通称である。(2015年1月に日本経済新聞が記事中で用いたのです)
そもそも、
ガラケー(ガラパゴスケータイ)とは、通話機能やメールの機能に加えてメガピクセルカメラなどの高度な機能を搭載した携帯電話の端末の通称である。一般的には「フィーチャーフォン」と呼ばれるが、機能の先鋭化の傾向が特に顕著な日本のフィーチャーフォンが「ガラパゴス化したケータイ」という意味で揶揄混じりにガラケーと呼ばれている。
スマホ(スマートフォン)は通話機能の他にインターネット接続や各種アプリケーションの実行など、PCに近い汎用的な用途に対応する端末の総称である。タッチインターフェースはスマホの必須要素ではないが、昨今のスマートフォンの大半はフルタッチパネル型の形状が採用されている。
スマートフォンにさらに付加機能を搭載するという考え方はスマートフォンが普及し始めた頃には既にあった。世界的に利用されている標準的スマートフォンは「グロスマ」(グローバルスマートフォン)と呼ばれ、これに対してガラケー的位置づけのスマートフォンが「ガラスマ」と呼ばれていた。

私、ふらぬい、ボタン部分全体がタッチパネルのセンサーのようになっていて、指の動きで画面の拡大や縮小ができることについては、なんら新しい機能でもありませんから驚きはしません。高速通信の「LTE」が可能でいわゆる3G、4Gの高速通信に可能ですと言われると結構なことだと考えますよ。実は私のガラケー、一応3G対応ですがインターネット接続可能でありまして、時間がかかりますがすべての機能を満足しております。でも、使っているのはメール機能だけでありまして、SMS(ショートメッセージ)とインターネットメール機能(含むファイル添付)がありますので重宝しております。もう、遥か昔に定年を迎え、即時性を必要とする情報に接する機会もほとんど無くなっております。ですから、「ガラケーから「ガラホ」への乗り換え、とかさらに「スマホ」への乗り換え、どうぞ」などと言われましても、「ガラケー」の「フィーチャーフォン」で満足しておりますから、「ガラホ」、「スマホ」へ乗り換えは躊躇せざるを得ないのです。あの、若者が「ガラホ」、「スマホ」が良い、好きというのは結構なことと考えておりますゆえ、日本の携帯電話がさらなる進化を遂げ、「ガラケー」、「ガラホ」そして「スマホ」の全盛時代を迎えることは結構なこととの考えであります。携帯電話機器のさらなる進化に陰ながら応援してもおります。

ただ、「ガラケー」の次世代型、つまり「ネックスト・フィーチャーフォン」が「ガラホ」と呼ばれるのは抵抗がありますけどね。もっとうまい名称付けがあるでしょう。「ガラケー(ガラパゴスケータイ)」から「スマホ(スマートフォン)」に至る途上の電話で、「ガラ(ケー)・ホ(フォン)」なのでしょうか。「ガラガラフォン」(ガラガラポン)で、いままでの携帯電話を崩してみたら「ガラホ」になった? それより、ガラケー(フィーチャーフォン)がさらに進化した「ガラケー・パートⅡ」とか「ガラケー・プレミアム」(進化型ガラパゴス携帯電話)または「スマK(スマケー:携帯のK(ケー)です)」とか「スマP(スマピー)(P:psued(もどき))」(スマートフォンもどきの賢い携帯電話)でいかがでしょうか。
それでも「ガラホ」が好いのでしょうか。

KDDI “ガラケー”の形のスマホ、名付けて”ガラホ”を発売へ、とのつれづれぶろぐでした。

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