米アップル社、横浜に研究開発拠点新設をつれづれぶろぐ

12月10日、主要新聞各紙が「米アップル社が横浜市に新しい研究開発拠点を設立する」と報じておりました。新拠点の名称は「テクニカル・ディベロップメント・センター」。来春にも横浜市のみなとみらい21地区に設置し、数十人規模が勤務する見通しだと言います。それで、米アップル社の企業城下町が横浜市のみなとみらい21地区に新しくできますよとのブログなのですが・・・。つれづれぶろぐですからね。

朝日新聞は12月10日の朝刊で次のように報じておりました。

「米アップルは12月9日、新しい研究開発の拠点を来春にも横浜市に設ける、と明らかにした。企業のオフィスなどが集まる「みなとみらい21」地区につくり、iPhoneやiPadなどの主力製品に使う部品の開発を進めるとみられる。同社が米国以外に研究開発の拠点をつくるのは初めて。
 新拠点の名称は「テクニカル・ディベロップメント・センター」。来春ごろには発足する見通し。アップルは「日本での事業が拡大するのはうれしい。多くの雇用創出にもつながる」とのコメントを発表したが、詳細については明らかにしなかった。
 横浜市産業立地調整課によると、アップルから今年に入り、同市の「みなとみらい21」地区に開発拠点の設立について相談があった。同課は「大変光栄。ありがたい」としている。
 アップルは、新製品の研究開発に資源の多くを集中させ、部品の仕入れや組み立てなどの生産は外部への委託に頼る。ただ、iPhoneなどに使われる電子部品の多くは、村田製作所やTDKなど日本勢が占める。このため、新拠点では、日本企業などと連携しながら、最先端の部品開発にあたるとみられる」
とですね。

米アップル社のホームページ(日本文)を覗いてみましたが、そのようなことには何も書かれておりませんでした。アップル社のホームページとその中で特にiPhoneのページを貼り付けます。
アップル社のホームページ
http://www.apple.com/jp/
アップル社iPhoneのページ
http://store.apple.com/jp/iphone

実はこの米アップル社が横浜に新しい開発拠点を開設する話は、安倍首相が現在行われております衆議院選挙戦の最中、街頭演説で本件、言及し明らかになったのだそうです。

他紙が、「首相、異例の発表先取り 街頭演説で言及」と報じておりました。

「安倍晋三首相が12月9日、衆院選の街頭演説で米IT大手アップルの発表に先立ち、同社による日本国内での研究開発拠点の整備計画を明らかにした。首相が民間企業の発表を先取りするのは異例。野党幹部からは「行き過ぎではないのか」との声が出ている。
 首相は各地の応援演説で一貫して民主党政権時代の経済運営を批判。その文脈で、海外に生産拠点を移した日本企業が安倍政権になって国内に回帰してきたと個別企業名を挙げたこともある。しかし、正式発表前の公表は今回が初めてとみられる。官邸筋は「事前にアップル社から了解を得ている」と強調した。
 民主党の枝野幸男幹事長は9日夜、党本部で記者団に「民間企業の投資計画について首相も私もそもそもコメントする立場にない」とけん制した。
 菅義偉(すがよしひで)官房長官も首相と別に12月9日の横浜市の演説会で、アップルが横浜市のみなとみらい地区に拠点をつくると明かした。菅氏の選挙区には、みなとみらい地区の一部が含まれる」
と言うのですから、ちときな臭い?のかも知れません。

私、ふらぬい、ブログの中で何回か、よこはまみなとみらい地区は企業進出のための空き地はまだかなり残っており、活用すべきと期待をこめて述べてきました。また、横浜市民として、羽田空港と横浜市を結ぶリニアモーターカーの発着駅設置とか、横浜DeNAベースターズの本拠地、ドーム球場の実現を夢見てきたのではありますけどね。今回の米アップル社の研究開発拠点新設に伴う、多くの雇用創出とは言いましても、たかだか数十名の雇用創出にしかならないのではないかと思うのですけどね。研究開発拠点にどれだけの日本企業が集まってくるのかわかりませんが・・・。あっ、もちろん無いよりはましとの考えですけどね。

米アップル社はiPhone、iPadなど携帯電話機器を提供する企業ですよね。日本における、ドコモ、au、ソフトバンクの通信事業会社とは違う筈ですけどね。韓国サムソン社と同列に考えてもよい企業でしょう。

私はNTTドコモの開発拠点、YRP(横須賀リサーチパーク)に理由は何にせよ、足繁く通い詰めたことがありました。その当時はYRPにドコモを取り巻く日本企業の一大開発拠点になっていたように思うのですけどね。つまり、NTTドコモと共同開発する企業が同じ方向を向いて開発に勤(いそ)しんでいたとですね。
それで、NTTドコモの携帯電話、通信設備の開発やいかにと久しぶりに、NTTドコモのホームページを覗きこんでみましたよ。そのホームページ貼り付けます。

NTTドコモのホームページ
https://www.nttdocomo.co.jp/

このホームページを視て驚きました。iPadとiPhoneの宣伝ばかりでした。涙ながらにドコモのR&D拠点はいかになっているのやらと涙にくれました。冗談です。でも ドコモR&Dセンタも貼り付けます。

研究開発の拠点 ドコモR&Dセンタ
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/rd/rdcenter/

私、ふらぬいは携帯電話の第3世代開発までしかからみませんでしたので、第4世代以降はどうなったのかは残念ながらフォローできてはおりませんが、この携帯電話開発の一大拠点のYRP(横須賀リサーチパーク)が現在どのようになっているのか分かりませんでした。NTTドコモを技術開発並びに通信設備並びに携帯電話機器提供面でも支えてきた、N社、P社両社もスマホ機器提供から撤退しましたからね。いつの日にか京浜急行のYRP野比(のび)駅からバスに乗って、今のYRP見学に出かけてみたいと思っていますが・・・。多分そのような日が訪れるとは思えませんが・・・。

米アップル社は12月9日に発表した談話で「日本での事業がさらに拡大され、数多くの雇用創出にもつながる」と説明しました。米アップル社は今回の投資を第一弾とし、今後、アジアを代表する開発拠点に拡大させる可能性があること明らかにしております。なんと言いましても、日本は、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を中心にアップル製品の熱心なファンが多く、売上高はアップル社全体の10%弱を占めると言われます。しかも日本には部品調達先の有力メーカーも数多く、新製品の開発拠点を置く場所としてふさわしいと、横浜の開発拠点新設を判断したとみられております。

私、ふらぬい、NTTドコモ、au、ソフトバンクの通信事業者が雪崩(なだれ、”傾れ”が正しい)を打って、米アップル社の横浜技術開発センター(YTDC:ヨコハマ・テクニカル・ディベロップメント・センター、仮称ですよ)の建物の周りに、NTTドコモ、au、ソフトバンクの開発?部門が建物とともに移ってきて、やがて、米アップル社、iPad、iPhoneの次世代機種開発の一大研究拠点になるのではないかと恐れる?のではなく、期待するのですが・・・。もちろん日本の部品メーカの開発部門もですよ。そして、安土桃山城(アップルの研究開発拠点がなぜかそのように私、ふらぬい、見えるのですが・・・)ならぬ、アップル(りんご)城と城下町ができることでしょう。
私、ふらぬい、老婆心ながらそのように考えております。でも、横浜市のみなとみらい21地区がアップル城とその城下町として、さらに発展するならそれもよしと・・・。

米アップル社、横浜に研究開発拠点新設をつれづれぶろぐしました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック