血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析

 7月19日付け読売新聞紙面に、血液型と性格「関連なし」との記事が掲載されておりました。血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表したと報じておりました。と言うことは、いままで血液型と性格に「関連あり」と考えられてきたことになりますね。ですから、しかるべき方(すいませんお名前を提示できません)が、科学的根拠、統計学的な解析結果をもとに血液型と性格に「関連あり」との結論が得られ、それが一般に認められていた、と私、ふらぬいは考えておりますけどね。私、ふらぬい、血液型にも血液型と性格の関連にも疎いこともありまして、”血液型と性格「関連なし」”との新聞記事をそのままつれづれぶろぐにしたためるのは気がひける所ではあります。が、血液型と性格「関連なし」とする科学的根拠、統計学的な解析と、血液型と性格「関連あり」とするそれら解析を、比較対照し、何をもってその結論に至ったのかを明確にするのも良いのではないかと、理系のふらぬいは考えたものですから・・・。でも、多分、腰砕けのぶろぐになりそうな気がしますけどね。

まず、血液型の説明からいきますね。

血液型:
赤血球膜にふくまれる抗原の種類によって区別される血液の型。ふつう抗原抗体反応である血球凝集反応によって、その種類を分類する。血液型抗原は遺伝的に定まり多数の組み合わせが知られているが、ABO式、MN式、Rh式などが用いられ、輸血の適合性、親子関係の判定に重要。

と広辞苑に説明があります。すいません。私、ふらぬいも血液型をあまり意識したことはありませんが、血液型にはA型、B型、AB型、O型があって、Rh+(プラス)と-(マイナス)があることくらいしか存じ上げておりません。MN式は存じ上げません。献血も生涯に1度したきりで、血を見るのに弱いので、血液の型についてもあまり意識したことはありません。

まして、血液の型でその人の性格が決まるなどと考えたこともありませんでした。でも、読売新聞に、血液型と性格「関連なし」の記事を見つけ、と言うことは「関連あり」と今まで考えられていたのかなと気になったものですから・・・。 血液型別性格、調べてみましたよ。

血液型別性格。あなたの血液型は?
http://www.asahi-net.or.jp/~MG3T-ICG/precision.htm

一応、各血液型の性格が列挙されておりますので、このようなものかと思います。ちなみに私、ふらぬいの血液型の性格はこの血液型性格にすべて合致しておりますね。但し、ウラの性格はすべて間違っております、とふらぬいは考えますが・・・。と言うことは、ふらぬいの血液型が分かりますね。

7月19日付け読売新聞です。

筆者は
「血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表した。
日米の1万人以上を対象にした意識調査のデータを分析した。「A型の人は真面目」「B型の人は自己中心的」「AB型の人は理想を追及」「O型の人は現実的」といった血液型による性格診断は、国内で広く信じられているが、就職や人事などで差別される「ブラッドタイプ(血液型)・ハラスメント」の問題も指摘されており、一石を投じそうだ」
と書き始めます。

研究成果は6月25日に発行された日本心理学会の機関誌「心理学研究」に掲載された。

私、ふらぬいも日本心理学会並びに、機関誌「心理学研究」も存じ上げておりませんので、向学、好学、後学のために貼り付けます。

日本心理学会ホームページ
http://www.psych.or.jp/
機関誌「心理学研究」
http://www.psych.or.jp/publication/journal.html

血液型と性格の無関係性--日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/85/2/85_85.13016/_article/-char/ja/
血液型と性格の無関係性(論文)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/85/2/85_85.13016/_pdf

世界各国の血液型とその分布(参考資料)
http://amor1029.exblog.jp/1594320

上記論文を熟読した読売新聞の筆者は続けます。
「縄田講師によると、血液型と性格を結びつける考え方は国内では流布しているが、海外ではほとんど知られていない。1970年代に出版された関連本がきっかけで、その後もテレビ番組などで紹介されたことで広がったという。

縄田講師は、経済学分野の研究チームが、2004~05年に日米の1万人以上を対象に、生活上の様々な好き嫌いなどを尋ねた意識調査に、回答者の血液型が記載されていることに注目。血液型によって回答に違いがあるかどうかを解析した。

その結果、「楽しみは後に取っておきたい」「ギャンブルはすべきではない」など、計68項目の質問に対する回答のうち、血液型によって差があったのは「子供の将来が気にかかる」などの3項目だけで、その差もごくわずかだった。このため「無関連であることを強く示した」と結論づけた」
とですね。つまり、血液型と性格の無関係性は明らかになったと断定した訳なのです。なぜ日米の1万人が対象かと言うと、日米の血液型とその分布はかなり似通っているからと私、ふらぬいは考えます。

血液型と性格の関連性は、1970年代に出版された関連本がきっかけで、その後もテレビ番組などで紹介されたことで、なんの科学的根拠も統計学的な解析結果などなんらなく、一般大衆に広がったことになるのでしょうか。

確かに私、ふらぬい、血液型と性格の関連性など考えたこともありませんでした。輸血の時に問題になるから自分の血液型を知っておくように言われた記憶はあります。また映画やテレビで血縁関係が問題になることがあって、ある血液型の両親の子の血液型はこのようになる筈、などとして血液型に興味をもったことはありましたけどね。血液型と性格はあまり気にしたことはなかったですからね。まして血液型による相性なんか考えたこともありませんし・・・。私、ふらぬい、就職のための履歴書やなんらかの申請書などに自分の血液型を記載したこともありませんでしたからね。

でも、読売新聞記事の以下の文言には驚きましたね。
「血液型を巡っては、特定の血液型の人格が否定的にとらえられる例があり、問題視されている。厚生労働省によると、採用面接などで血液型を尋ねられるケースは後を絶たず、同省は「血液型は職務能力や適性とは全く関係ない」として、血液型を質問しないよう企業に求めている。大阪労働局によると、採用試験の応募用紙に血液型などの記入欄を設けていた企業に対し、是正するよう行政指導した例があるという」
とのことです。

なぜ今回、血液型と性格「関連なし」との記事が読売新聞に掲載されねばいけないかったのか理由がこれでわかりましたよ。なんと、
「血液型を巡っては、特定の血液型の人格が否定的にとらえられる例があり、問題視されている」、
「採用面接などで血液型を尋ねられるケースは後を絶たない」、
「血液型は職務能力や適性と関係あると考えている企業がある」ので
「採用試験の応募用紙に血液型などの記入欄を設けていた」
ことまであるらしいのですね。
ですから、血液型と性格「関連あり」と考える企業も多数とは言えないまでもかなりの数、存在していたらしいのです。

血液型別性格。あなたの血液型は?に記載の内容は、科学的根拠かつ統計学的な解析結果に基づいて作成された真理ではなかったのでしょうね。ですから、私、ふらぬいも勝手に自分の都合の良いことがらを自分勝手にもし都合が良ければそのままに解釈していたのでした。それで、血液型別性格。あなたの血液型は?に記載の内容などは必ずしも正しいもの(真理)ではないため、血液型と性格「関連なし」の論文、科学的根拠と統計学的な解析結果による裏付けが必要になったのでしょう。(血液型別性格。あなたの血液型は?が間違っていることではもちろんありませんよ)

あのぅ、私、ふらぬいの血液型別性格、あなたの血液型は?に記載の内容はかなり私の性格に合っているいるように思うのですね。でも、ほかの人が私、ふらぬいの性格をどのように診ているかはもちろん分かりませんから・・・。ふらぬいの血液型を推測しようとしても無駄ですからね。

血液型と性格「関連なし」のブログでした。

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