バーなしETC導入へ 高速の渋滞対策、罰則強化も検討

つい先日、といっても6月28日のことですが、NEXCO中日本が、国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の、相模原愛川(さがみはらあいかわ)インターチェンジ(IC)~高尾山(たかおさん)IC(延長約14.8Km )が開通したと報じておりました。この開通によりまして、東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道が圏央道によって結ばれ、広域ネットワークの形成による混雑緩和や災害時の道路ネットワークの強化、地域活性化の支援などが期待されますとのことです。

NEXCO中日本が圏央道開通区間概要を公表しておりましたので貼り付けます。

まずNEXCO中日本
http://www.c-nexco.co.jp/
圏央道開通区間概要
http://media2.c-nexco.co.jp/images/news/3471/91011aa1560a74b5ce72f7b3a7dd404c.pdf

圏央道開通については首都圏の東京在住者以外のドライバーにはかねてから要望していた道路が(まだまだ一部ではありますが)完成したことになります。東名高速、中央高速、東北道が必ずしも東京の首都高速を経由しないで往来ができるようになったのです。なんと言いましても東京を起点とする高速道路はすべて東京から放射状に延びておりますからね。どの別の高速道路に行くためにも東京の首都高速を経由しないと行けなかったですからね・・・。こんな高速道路の作り方はおかしいなどと言いましたら、東京が起点で放射状に作ったものは高速道路に限らずまだまだありますよ、と。東京一極集中、昔からそうだったのですと。

この圏央道ができるまでの私、ふらぬい、東名高速の横浜町田インター付近の住人です、の中央高速諏訪(すわ)、蓼科(たてしな)行の不幸(苦労)話があるのです。なんと言いましても、「人の不幸は蜜の味」とは言え、私、ふらぬいの不幸(苦労)話ゆえ、筆(ふで:キーボードのブラインドタッチ)も進まず、高速道路の渋滞対策にバーなしETC導入へ、と高速道路の渋滞対策を取り上げるに留めます。

昨日の朝刊各紙に「バーなしETC導入へ 高速の渋滞対策」として、と国土交通省の高速の渋滞対策取り組みを報じておりました。高速道路の料金所を通過するのに、なぜ速度を20Km以下におとさなければいけないのか。まして通行を禁止する(止める)ゲートは本当に必要なのか、と考えさせられたものですから、つれづれぶろぐの俎上に載せました。

朝日新聞、7月3日の朝刊記事です。ふらぬいが筆者の意を損なわないかたちで手を入れておりますことご了解ください。

「高速道路の渋滞緩和策として国土交通省は7月2日、料金所の自動料金収受システム(ETC)を新設する際、ゲートバーのないタイプを導入する方針を明らかにした。時速20キロ以下の制限も緩め、一定速度で走りながら通過可能にする。来年度末以降の開通区間から始め、既存のものは改修時などに更新する。車載器はそのまま使えるという。
この日あった有識者会議で報告した。ゲートバーは料金所を強行突破する不正通行の抑止効果も込めて設置している。国交省は導入を機に法律の罰則を強化できないか検討している」
とのことです。

このバーなしETCは料金所の自動料金収受システム(ETC)を新設する場合であって、来年度末以降の開通区間から始め、既存のものは改修時などに更新する、とありますから、少し期待してもよいかも知れません。もともと時速20Km以下でなく、5~60Kmの速度でもゲートバー開閉には支障がないとは伺っていましたがね。でも、車間距離をきちんととってETCを通過するドライバーばかりとは限らないから、安全をみて時速20Km以下に制限したとも伺っていますし・・・。また、あの狭い料金所のゲートを時速5~60Kmで通過は危険でもありますしね。私、ふらぬい、あの狭い料金所のゲートはもともと国土交通省の設計ミスだったのではないかと考えるのですけどね。ゲートバーの有り、無しに関係なく、あの狭い料金所の高速での強行突破は難しいと思いますけどね。ですから狭い料金所にゲートバーは不正通行の抑止効果ではなく、ETC採用時の目的(つまり、料金所の混雑緩和でしたか・・・)の効果がそんなに出ていないと分かったからではないのでしょうか。まあ日本の高速道路はそもそも狭い道路ですから、欧米の高速道路に比べ渋滞が多く発生していることは確かですがね。

国土交通省によりますと日本人1人あたりの車の運転時間は、年間でおよそ100時間とされているそうですが、そのうちの4割にあたる、およそ40時間が、渋滞に巻き込まれている時間なのだそうです。この時間の無駄を解消するために、国土交通省がこのように大胆な渋滞緩和策を示したのだそうですが・・・。

その一つが、このように必ずや速度を落とす必要がある現在のETCレーンの改善。そこで開閉バーをなくし、一定の速度で通過できるように、バーなしETCにするという考えが出てきたのですね。それだけではなく、料金ゲートも思い切って広くしましょうね。

あっ、国土交通省やNEXCO各社になんら不満を申している訳ではありませんよ。バーなしETCに加え、高速道路の車線を増やすこころみも行うとのことですからね。

「渋滞の「名所」対策も提示。中央自動車道小仏トンネル(東京都、神奈川県)では上り線でトンネルを増設、同調布インターチェンジ(東京都)付近では路肩の改修で車線を増やす考えを明らかにした。東名高速道路の渋滞集中区間の大和トンネル付近の道路も車線を増やす計画だそうです。ここでも路肩の改修(それだけではないのかも・・・)をして、上り下り方向に各一車線増やす計画であるとのこと」
だそうです。

路肩の利用は事故発生時などに緊急車両が通過したり、事故車の緊急避難で使用されますから、まったく無くしてしまうのも問題がありそうですね。ただ事故発生時はもともと車線規制しますので、運用で逃げることができそうです。

「国土交通省によると、日本では車を走行している時間のうち約4割が渋滞で、これは欧米の2倍。2020年の東京五輪を前に、高速道路での渋滞緩和策を検討している」
とのこと。

まだまだ検討段階であり、有識者会議で報告した段階だったようです。国土交通省は、渋滞緩和策の実施について、2015年夏までに結論を出す方針だそうですが・・・。

私、ふらぬい「バーなしETC導入へ」の新聞の見出しをみて、国土交通省が打ち上げる「ITSスポットサービス対応の(次世代ETC)ナビゲーション」は「バーなしETC」からさらに進化し、高速道路に料金ゲートがなくなることを夢想してしまったようです。

ITSスポットサービス:
ITSスポットとは、ETCと同じ通信技術を用いて、自動車のドライバーを対象とした多様な情報サービスを受けられる道路上のエリアのことです。道路に設置された「ITSスポット」と自動車に搭載された「対応カーナビ」との高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データで賢くルート選択するダイナミックルートガイダンスや、ドライブ中のヒヤリを減らすため事前に注意喚起する安全運転支援、ETC等のサービスを実現するものです。

ITSスポットサービスのページです
http://www.vics.or.jp/service/its.html

ブログをETCに戻します。

私、ふらぬいは昨年、レンタカー乗車で、北海道の深川西インターでETCのバーが開かないという経験をしました。北海道旭川のインターからは正常に高速道路に入りましたが、深川西で支払金額はいくらですとの表示と音声案内を確認しスピードを20Kmで走行、開きかけて、なんとしたことか降りてきて閉まったゲートを突き抜けてしまったのです。

再度深川西のインターで高速道路料金が支払われていないこと指摘され分かったのですが、私のETCカードがレンタカーのETCシステムに傷つけられていること分かりました。結局、北海道ではそのレンタカーでは私のETCカードが使用できなくなりました。

それで、ETCのバーが開かない場合を調べました。NEXCO西日本のページに当たり前のことが図示にて書いてありました。

画像


でも、こんな簡単な場合ばかりではないんですね。もっと詳しくNEXCO西日本のページにありました。

NEXCO西日本のページ
http://www.tokutoku-etc.jp/etc_debut/11_12.html

私は深川西の料金所で未払い分を支払いましたが、ETCのバーが少し上がって、また降りてくる、そんなETCのバーなら、バーなしETCの早期の導入に期待したいとも思います。

あの、その時、ETCのゲートも私が乗ったレンタカー、どちらも痛むことはなかったのです。なんと、痛んだのは私のETCカードと運転上手な私、ふらぬいの心でした。罰則強化について、国土交通省はどんなことを考えているかは分かりませんが、バーなしETC導入、ETC機器の間違い(誤動作)はありますから、料金ゲートなしETCを考慮してはいかがでしょうか。

バーなしETC導入へ 高速の渋滞対策、罰則強化も検討のブログでした。

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