世界の超高級酒を飲み歩く 1億円超のぜいたくツアーのつれづれぶろぐ

先日、5月24日のCNN.co.jpのTravelの記事には目を疑いました。なんと、「世界の超高級酒を飲み歩く」と銘打ったツアーなのですが、「金に糸目をつけない」、お酒が大好きな億万長者向けのぜいたくツアー、1億円をはるかに超える飲み代が請求?されるツアーが紹介されておりました。

「金に糸目をつけない」との意味を広辞苑でしらべました。
(凧(たこ)が平衡を保って揚がるように引き締める糸目(いとめ)、それをつけない意から)金銭を惜しげもなく十分に出す意、とのことです。
同じような意味で「金に飽(あ)かす」もあるのですが、こちらはお金を使って何か物として残るものを購入するような感じがします。「金に糸目をつけない」の方が、飲んでしまえば束の間の酔いしか残らない超高級酒を飲み歩くツアーにぴったりと考えたのですがね。

私、ふらぬいの手もとの本棚に、少しホコリを被った世界一周の勧め?の本があります。2008年3月発行の「おとなの世界一周」(週刊朝日ムック)の本です。しかも、夢の世界一周へ。60万円台で憧れの”ビジネスクラス地球旅行”とサブタイトルも添えられておりました。

私、ふらぬいは当時、長年の勤めを終え(定年ですね)、念願の世界一周を妻と二人でなどと考えていたのかも知れません。仕事で訪ね歩いた国々、その国で出会った人々、自然、文化や歴史、たくさんの感動をいただきました。もうこんな国に二度と来るものかと当時、考えた国もありましたが・・・・。その国や都市の名前は出しませんがね。そこは寛容な私、ふらぬい。楽しい旅の想い出に浸りますね。もしかしたら、物忘れもあるのかも・・・。
そして、もう一度その国や都市に出かけてみたい。あの美しい自然や歴史遺産、そして文化に再会したい。さらにさらに世界の国々、諸都市で巡り合った、(思い出の中にある)絶品の料理そして飲み物(お酒ばかりではありません)に巡り合う、そんな機会を探してもおりました。

その後、訳も分からないまま、あの悪夢のような「リーマンショック」の渦中に放り込まれ・・・、JAL(日本航空)が倒産し、たまたま持っていた株が大損害?を被りなどして・・・が、私、ふらぬいの身を過(よぎ)りました。そればかりではありませんが・・・。 それらが一つの要因となって、「いつかは世界一周」の計画が頓挫(とんざ)して、その「おとなの世界一周」の計画本がホコリを被って本棚の奥深く眠って?おりました。このような世界一周の本などをまたもや開く?などと考えてもおりませんでした。

でも、私、ふらぬいのアタマのどこかに、世界一周の最中(さなか)、豪華?なホテルに宿泊して、地元の絶品料理と美味しいお酒を合わせて頂くとの考えは消えずにあったのでした。豪華なホテルで高級なお酒を飲み歩くことを考えた訳では決してありません。

でも世界は広いです。世界の超高級酒を飲み歩く、1億円超のぜいたくツアーがあること知りましたね。どんなツアーなのでしょうか。興味がわきますね。

CNN.co.jpのTravelの記事です。
筆者は
「1億3000万円の経済的余裕と40日間の時間的余裕、そして丈夫な肝臓。こんな条件を兼ね備えた人のために、世界の10都市で超高級酒を飲み歩く究極のツアーがある」
と書き始めています。
世界の10都市で超高級酒を飲み歩くだけのツアーで1億円超もかかるのですかね。私、ふらぬいはどこかのブログに1本60万円のワインを飲む輩(やから)はワインのふくよかな深い味わいなど分からない筈と揶揄したりしてもおりました。ワインは高くてもせいぜい1本3000円まで、ウイスキーは1本5000円までと考えておりますからね。もっと高額なワインやウイスキーは、私、ふらぬい経験してはおりますよ。でも、お酒に酔うのか、支払ったお金に酔うのかといわれりゃあ、お酒でしょう、と言いますからね。(ちと意味が分かりませんね、失礼)

記事の続きです。
「(1億円超のぜいたく)ツアーを提供するのは英国の旅行会社、ホリデーズプリーズ。出発地と終点はともにロンドンだが、ほかの場所からも参加できる(のだそうです)。
最初の3日間はロンドンの五つ星ホテル、コリンシア・ホテルに滞在し、まずはバニーガールの接客で有名なプレイボーイ・クラブへ繰り出す。
ここで味わえるのは、「世界で2番目に高価なカクテル」とされる「サルバトーレの伝説」。40ml(ミリリットル)のショットで200万円以上ともいわれる1778年のコニャック、クロ・ドゥ・グリフィエ・ビューに年代物のキュンメルとオレンジキュラソー、アンゴスチュラ・ビターズを加えたカクテルだ。
翌日はベルギー料理店のベルゴを訪れ、同国ワロン地方のカウリエ醸造所でつくられた人気のビール、ビエーユ・ボン・スクールを楽しむ」
のですと。

私、ふらぬいはロンドンの超高級ホテルに泊まったことはありませんが、私のブログでもそれなりに高級なホテルに泊まったことは紹介しました。今回は貼り付けませんがイギリス、ロンドンの旅ブログで確認できます。

ロンドンの超高級ホテル、コリシア・ホテルを紹介しますね。
コリンシア・ホテル
http://jp.hotels.com/ho357188/korinshia-hoteru-rondon-rondon-igirisu-lian-he-wang-guo/#maps

それと、「世界で2番目に高価なカクテル」の紹介です。

カクテル サルバトーレの伝説 YouTubeにありました。この時のカクテルの値段は69万円ですと。
http://www.youtube.com/watch?v=3EB0lT7RWg0

じゃあと言わずもがなの「世界で1番高価なカクテル」は、と調べますと、当時120万円のカクテルだったとか、ツアーではやはりオーストラリアで飲ませてくれるようですが、先に貼り付けちゃいますからね。

イタリアから、イタリアワイン情報を発信するVinoVinoVino.comにその情報はありました。
http://www.vinovinovino.com/
世界一高価な120万円のカクテル「ウィンストン」の紹介記事です。
http://www.vinovinovino.com/news/?p=9703
本ブログのオーストラリア、メルボルンでは130万円と紹介されています。

また、ベルギー料理店のベルゴは渋谷にもありますね。ビエーユ・ボン・スクールが普通のビールとどう違い、どれだけ高額のものかはわかりません(ビールがそんなに高額なものにはなりえない筈)が、一応、ビエーユ・ボン・スクール紹介しますね。

ベルギービール
http://kakaku.com/drink/article/good-beer/p03.html#belgium
カウリエ醸造所
http://www.geocities.jp/beerforum/brasserie/caulier.htm
カウリエ醸造所のビエーユ・ボン・スクールというよりボン・スクール銘柄には色々種類がありますね。ただアルコール度数が違うだけのような・・・。ビールは庶民の飲み物ですからね。

ヨーロッパで次に向かうのはなんとドイツなのです。
「次に向かうのはドイツのフランクフルトだ。名門ワイナリー、エゴン・ミュラーのリースリングは1本50万円ほど。モーゼル地方にある醸造所も見学できる」
とあります。

ドイツワインは何度かブログで紹介しました。ラインガウのワインでしたがね。ドイツワインは白ワインが良いようですね。じゃあここでは名門ワイナリー、エゴン・ミュラーのリースリング紹介です。

エゴン・ミュラーのリースリング
http://classic.music.coocan.jp/_deutschwein/mosel/scharzhofberg/index.htm
日本でもエゴン・ミュラーのリースリングは容易に入手できます。
http://item.rakuten.co.jp/esakiwine/10003655/#10003655
輸入品高級(白)ワインとして知られておりますね。

「続いてフランスへ。高級ウオツカのグレイグースをじっくりと味わう。リヨンでは、1本約240万円というブルゴーニュワインの最高峰、アンリ・ジャイエのリシュブール・グランクリュを。ニュイ地区の産地を巡る特別ツアーも用意されている」
とのこと。

私、ふらぬいは高級ウオッカにグレイグース、なんとロシア産ではなくフランス産なのですね。酒好きのツーリストが高級ウオッカをシングルまたはダブル、またはウオッカ オンザロックで嗜むのは結構と思いますが、お酒のみの世界ではカクテルのベースにウオッカが使われるのではないかと思うのですね。このツアーも高額なお酒はカクテルのような気がしますし・・・。それで、ウオッカをカクテルに使用したページがありました。貼り付けますね。

グレイグースで、極上のカクテルを、しばしお楽しみください。
http://openers.jp/culture/tips_eat/GreyGoose.html

フランスではもちろんワインですね。ブルゴーニュワインの最高峰、アンリ・ジャイエのリシュブール・グランクリュ、1本240万円也ですか、驚きますね。

世界で高額なワイン一覧では540万円もしたとか、すごいですね。
http://www.vinovinovino.com/news/?p=10360

次はフランスの隣の国、モナコ公国です。
「モナコでは高級ホテルのオテル・エルミタージュ・モンテカルロで上流階級と交わり、フェアモント・モンテカルロ・ホテルのビリオネア・サンセット・ラウンジで至高のシャンパン、アルマン・ド・ブリニャック・ディナスティのコレクションを楽しむ」
のですと。
モナコは、私、ふらぬいがフランス、ニースの海岸から遠望した国です。出かけたことはありませんが、映画やテレビ、モンテカルロ・ラリーでなんとなく馴染みがありますね。ですから、もうホテル紹介などいたしませんからね。高級ホテルのオテル・エルミタージュ・モンテカルロもフェアモント・モンテカルロ・ホテルも「モンテカルロ」とつけば馴染みがあるように思います。

至高のシャンパン、アルマン・ド・ブリニャック・ディナスティは私、ふらぬいが不勉強で分かりません。
アルマン・ド・ブリニャック・ディナスティ
http://item.rakuten.co.jp/katsuda/10070122/
スパークリングワインは各国ブランド戦略で世界市場に売り込んでおりますね。なんとなくあぶく銭?で儲けているような感じがしております。これ以上は書きませんがね。

ツアー記事はさらに続きます。
「ドバイではジュメイラ・ビーチ・ホテルに宿泊。シンガポールのラッフルズ・ホテル内にあるロング・バーでは、比較的手ごろなジンベースのカクテル「シンガポール・スリング」が有名だ」
とあります。
ふらぬいは、中東に出かけたことがありませんので、ドバイのジュメイラ・ビーチ・ホテル紹介はパスさせていただきます。ドバイではお酒は大丈夫なのでしょうか。もし超高級酒を飲み歩くツアーでお酒が飲めないなら、ドバイはトランジットにすべきだったのではないかと思いますね。超高級酒の紹介もありませんしね。
シンガポールのラッフルズ・ホテル内のバーで、手ごろな値段のジンベースのカクテル「シンガポール・スリング」
を頂くのですね。この経験は我がふらぬいは家内とシンガポール旅行で経験しましたよ。カクテル「シンガポール・スリング」をラッフルズ・ホテル内のバーで飲んだ証(あかし)がふらぬい家のサイドボードにペア・グラスとして飾られております。

次の旅行先はオーストラリアです。オーストラリアの
「メルボルンの複合カジノ施設、クラウン・エンターテインメント・コンプレックスにあるクラブ23のカクテル「ウィンストン」は、1本約1700万円という19世紀の貴重なコニャック、キュヴェ・レオニーに少量のグランマルニエやシャルトリューズ、アンゴスチュラ・ビターズといったリキュールを加え、2日間かけてつくられる。昨年2月に約130万円の値がつき、世界一高価なカクテルとしてギネス認定された」
と紹介しております。
世界一高価なカクテル「ウィンストン」は、世界で2番目に高価なカクテル「ウィンストン」を紹介した時に紹介しました。メルボルンの複合カジノ施設、クラウン・エンターテインメント・コンプレックスにあるクラブ23のカクテル「ウィンストン」がそれでしたね。

今度の旅行先はアメリカ、ラスベガスです。
「ぜいたくな旅に欠かせない都市、ラスベガスのアリア・リゾートでは、「オーノー・カクテル」が人気。仏シャルル・エドシックのシャンパン・チャーリーと最高級コニャックのレミーマルタン・ルイ13世ブラックパールに、バラのエキスやしぼりたてのオレンジ果汁、アプリコットのピューレが入っている。
ニューヨークのアルゴンキン・ホテル・タイムズスクエア・オートグラフ・コレクションでは、ダイヤの指輪を入れたマティーニが迎えてくれる」
とのことです。

アメリカ、ラスベガスまできてシャンパンとコニャックのカクテルですか。でもバラのエキスやしぼりたてのオレンジ果汁、アプリコットのピューレが入っているのがアメリカ的で贅沢な飲み物になっているのでしょうね。ニューヨークではダイヤの指輪を入れたマティーニが迎えてくれるとなると、なんかまやかし?、失礼、のような気もします。

そして、
「最後にロンドンへ戻った一行には、お土産として超高級酒3本が渡される。135万円のラム酒、レガシー・バイ・アンゴスチュラと、1700万円の64年物ウイスキー、ダルモア・トリニタス、そしてオーストラリアのワイナリー、ペンフォールドが世界で12本だけ限定発売した推定約185万円の赤ワイン、アンプルだ。
ホリデーズプリーズはこのほか、ミシュラン・ガイドの格付けで最高の三つ星を獲得した世界12カ国のレストラン107店を6カ月間ですべて訪れるという、究極のグルメツアーも提供している」
と述べ、ツアー記事を締めておりました。

お土産のお酒が2000万円強提供されるのですね。ツアー客はこれで満足されるのでしょうかね。
私、ふらぬいとしましては個人的には何故、日本と中国への渡航と高級酒を飲み歩くところが省略されているのかが不思議に思いますけどね。ヨーロッパ以外は英国のかって植民地であったところを回っているように思いまけどね。もしかしたらまだまだ欧米人は日本や中国のお酒には馴染んでいないのかも知れません。

私、ふらぬいは今回の世界の超高級酒を飲み歩く、1億円超のぜいたくツアーに、たとえ私が億万長者であったとしてもツアー参加は見送るのではないかと思います。億万長者でない、私、ふらぬいがこのように1億円ツアーについて云々するのは”出しゃばった”行いであること重々承知しております。でも一言(ひとこと)言いたいのはお酒についても料理についても言えますが、地元での地産地消が一番に美味しい料理やお酒に巡り合えるのではないかと考えるからです。高額だから美味しい酒であり、値が張るから美味しい料理であるとは言えないからです。と言ったら言い過ぎになるのですが、旅行者が旅行に出かけた先で美味しい料理、美味しいお酒に出会う確率は確かに高いものがあります。名物に旨い物なしとは言いますが、名物以外にも美味しいお酒や食べ物は必ずやみつかります。そちらを探すツアーも良いのではと思います。
私、ふらぬいは日本国内の旅行でもツアーに参加したことは少ないのです。まして海外旅行はツアー参加は始めの始めの海外旅行のみです。なんの旅行だったかはご想像におまかせしますが、ご想像の通りです。
でも、ツアーが嫌いと言う訳ではもちろんありません。自分が計画する旅行にツアーのスケジュールを参考に行うことはありましたからね。

今回のブログで、あのイギリス、ロンドンのツアー会社が世界の超高級酒を飲み歩く 1億円超のぜいたくツアーと銘打っていたのを見て、どのような旅行でどのような高級酒を飲み歩く旅なのかと精査しておりましたら、このようなブログになってしまいました。

どこまでロンドンのツアー会社の飲み歩き旅行が参考になるのかな、ここの部分はありで、ここはパスしてとの考えで、「世界の超高級酒を飲み歩く 1億円超のぜいたくツアー」を眺めてみるのもあり、かなと考えております。でも、高級酒は必然的にリーズナブル(美味くて安価な)お酒に変更すべきなのは言うまでもありませんね。失礼しました。

世界の超高級酒を飲み歩く 1億円超のぜいたくツアーをつれづれぶろぐしました。

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