東急田園都市線つきみ野駅のホームドア調査訪問記

先日、1月7日です、私がいつも利用する東急田園都市線に唯一試験的に設置されている昇降式ホームドアを見学(調査)につきみ野駅に出かけました。実はこのつきみ野駅の昇降式ホームドア、昨年9月に試験的に設置され、各種試験が行われているのは存じ上げておりました。あくまで試験的ということで、設置当時は短いホームドアだったのです。その後、昨年12月につきみ野駅下りホームにその昇降式ホームドア設置が完了?したとも伺っておりましたので、この正月明け調査(見学)に出かけたのでした。

私、ふらぬいは昨年3月頃ですが、東急田園都市線つきみ野駅に昇降式ホームドアが試験的に設置されることブログにしたためておりました。貼り付けます。

東急電鉄が田園都市線つきみ野駅で「昇降スクリーン式ホームドア」試験運用を実施
http://470830.at.webry.info/201303/article_3.html

しかも、昇降式ホームドアが完成した暁には調べてブログにて報告する予定とまで述べておりました。

私、ふらぬいの東急田園都市線の利用は最寄り駅が長津田駅または青葉台駅でありまして、通常は渋谷方面電車に乗車します。また、たまにではありますが、渋谷方面と逆方向の田園都市線南町田駅にありますグランベリーモールに出かけることもあります。また、同じく逆方向のすずかけ台駅、この駅から東京工業大学すずかけ台キャンパス散歩にでかける、を時々利用するくらいでありまして、ましてさらに遠方のつきみ野駅にはなかなか出かける機会がないのです。このつきみ野駅、南町田駅のさらに一駅、渋谷駅方面から遠方にありまして、田園都市線の終点、中央林間駅の一つ手前の駅なのです。何を言いたいかと言いますとなかなかこのつきみ野駅に来る機会がないと言いたいのですが・・・。ここまで、つきみの駅をくどくど説明する必要があるとは思えないですよね? 失礼。

今回このつきみ野駅には完成した昇降式ホームドアを体験、調査するためにのみやってきたのでした。ふらぬいの最寄り駅の長津田駅から東急田園都市線下り各駅停車の電車で出かけまして、このつきみ野駅で勇躍?下車しました。

電車から降りた時に昇降式ホームドアのロープは上がっておりました。当たり前です。
それで、発車間近になって、ロープが降りてくるのを期待したのですが、上がったままでした。
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もしかしたら、次の電車到着時に動作させるのかなと待ちましたが、次の電車がホームに到着しても同様でした。ロープは上がったままで降りてはきませんでした。写真の電車は上りホームの電車ですから関係ありませんが・・・。

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それならば、朝夕のラッシュ時間帯だけ動作させて試験しているのかとも考えましたが、どうも試験運用していないように思いました。はっきりとは分かりません。下りホーム全体に昇降式ホームドアを設置したばかりかも知れませんからね。

この中に昇降式ホームドアを動作させる仕組みが入っているようですが、今日は動作させないようです。
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前回ブログでお見せした田園都市線つきみの駅で昇降式ホームドア試験運用の掲示がありましたが・・・。
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上りホームから昇降式ホームドアを写しました。田園都市線の車両が長いですからホームいっぱいにホームドアになります。どこでもホームドア状態?ではありませんが・・・。失礼。
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セキュリティの方が何故こんなに多く下りホームを見守っているのか理由は聞きそびれてわかりませんが・・・。
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昇降式ホームドア設置駅を間違った訳ではありません。間違いなくつきみ野駅です。
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しばらく駅のホームで昇降式ホームドアが動作するのを待ちました、いくら待ってもホームドアは動きませんでした。私、ふらぬいは勇んで昇降式ホームドアの動作実態を調査にきましたが、結局は失敗に終わったのでした。
残念。

気を取り直して「YouTube」にあったつきみ野駅に設置当時の短い昇降式ホームドアの動作試験時の映像を貼り付けます。
http://www.youtube.com/watch?v=lzrz4lH0DVc

昇降式ホームドアが数本のロープをこのように上下動を繰り返して動作することは分かりましたが、常時ロープが張られていることについて、安全面からは少し不安が残りますね。ロープの強度はどうなのか、また目や足が不自由な方たちにとって、不安や危険は無いのかなどですね。また、酔客や子供たちがふざけてロープを切ったり、ロープにぶつかっても問題(ホームに落ちたり、ロープが凶器になって悪さをしないのか等)がないのかですけどね。
もちろんそのあたりを試験しているのでしょうがね。

あっ、この昇降式ホームドア、使われていない時にロープが上に上がったままになっていますね。それで思い出したことがあります。昇降式ホームドアが障害時、つまり故障した時にどうなるかですが、もちろん今回のように上に上がったままになりますよね。でも実際に運用が始まるとホームドアですから常時ロープは降りたままになります。電車がホームに到着して、電車のドアが開くとロープが上に上がり、乗降客が電車に、電車から乗降できるようになります。そして、ロープが降りてきて電車のドアが閉じ、電車が発車します。これが普通の考え方、ホームドアの動作になりますね。でも、どんなホームドアでも故障することはあります。また電気で動作しているホームドアは停電対策も必要です。ホームドアは故障時または停電時は昇降式ホームドアのロープは上がったままになる必要があります。今回つきみ野駅で確認した昇降式ホームドアはまさにその状態のホームドアでした。でも一端ホームドアの運用が開始されると通常(動作)時、昇降式ホームドアのロープは降りたままです。その時点で故障したり、停電したりすると昇降式ホームドアのロープは上に上がる必要があります。その時にはホームドアは開放状態にしなければなりません。障害を検知したり停電を検知したりすると昇降式ホームドアのロープは自動または手動(駅員のマニュアル操作)ででも上に上がったままにならなければいけないのです。ホームドアのフェールセイフはホームドア障害時または停電時にはホームドアの存在を否定しなければいけないのです。そうしないと、かって東京の地下鉄でありましたが、ホームドア故障で電車がストップする本末転倒、笑ってはいけない電事故が発生するのです。もちろんホームドアの専門家はそんなことご存知ですよね。あっ、私、ふらぬいの年寄の冷や水でした。失礼。

実は私が横浜方面に出かける時に利用する相模鉄道(相鉄)線でも昇降式ホームドア、正式には上下昇降バー式ホームドアの設置試験が行われております。その試験運用状況が「YouTube」にありました。貼り付けます。

相鉄いずみ野線弥生台駅の上下昇降バー式ホームドアの試験運用です。
http://www.youtube.com/watch?v=ikFIJXWtZB4
車掌がいちいち操作するため、車掌の負担がちと大変な感じがします。でも、面白いですよね。

あっ、それと東京大学と神戸製鋼が共同開発した”どこでもホームドア”の実証実験、西武鉄道線で行われておりました。3ドアと4ドア車両に対応したものです。「YouTube」にありました。
https://www.youtube.com/watch?v=gEp5rrqJB4E
素晴らしいですね。ホームドアの戸袋があちこち動くとかってふらぬいが揶揄してブログに書いたりしましたがね。日本の誇る世界に冠たるホームドア技術でしょうね。日本国内ではまもなく標準の技術となるでしょうが、世界の国で採用されるかは?でしょうか。

私、ふらぬいが利用するJR東日本の鉄道駅ですが、JR横浜線の十日市場駅にホームドア設置の話はありませんが、多分こちらには近未来に日本標準のオーソドックス?な両開きのホームドア設置になると期待していますけどね。JR横浜線の車両は1種類ですからドアの位置や車両の数を気にする必要はありません。いつ何時のホームドア設置になるか期待して待ちます。

東急田園都市線つきみ野駅のホームドア調査訪問記のブログでした。

2014年3月12日付け朝日新聞夕刊に「ホームドア安く軽く」、「昇降するロープ式・入口が移動するホームドア」の記事が掲載されておりました。本ブログで紹介した3種類のホームドアの紹介記事でした。朝日新聞ニュースにその映像がありましたので貼り付けます。

https://www.youtube.com/watch?v=ITr2NdmWWI4

長期にわたってこの映像、3種類のホームドア映像を見ることができるとは思いませんが、しばしお楽しみください。(2014年3月13日 ふらぬい記)

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