ガラケー絶滅せず…独自進化続く スマホ移行、思惑通り進まぬ背景とは?をつれづれぶろぐ

SankeiBizの12月12日の記事です。先週の記事ですから、いささか旧聞に属すると言えますけどね。ガラケー絶滅せず…独自進化続く スマホ移行、思惑通り進まぬ背景とは?と記事のタイトルにありました。

「ガラケー絶滅せず…独自進化続く」とありますから、あの「恐竜(ガラケー)絶滅せず」の意味ですね。そして、「恐竜(ガラケー)が独自進化続く」とのことですから、次には、「恐竜(ガラケー)が現代社会(スマホ)に復讐」とかになります。つまり、「恐竜(ガラケー)がスマホに逆襲」となって、「ガラケーがスマホに勝利」なんて場面が間もなく見られるとか・・・。そんなことは多分ありませんね。ガラケー、絶滅せず、独自進化、スマホ、移行を逆襲に置き換えての言葉の遊びでした。失礼。

そのSankeiBizの記事です。

「スマートフォン(高機能携帯電話)人気が高まるなか、「ガラケー(ガラパゴス携帯)」と呼ばれる従来型携帯電話が復権の兆しをみせている。スマホ一辺倒だった携帯大手3社も「ユーザーからの要望」(加藤薫NTTドコモ社長)に応じ、冬春モデルでガラケー新機種を相次ぎ投入、安さや使い勝手だけでなく、機能面でも静かに“進化”しようとしている」
と筆者は”ガラケーの進化”記事を書き始めます。

そう言えば私、ふらぬいもガラケーブログを先月に認(したた)めておりました。ガラケー、フィーチャーフォンと言います、にスマホに負けるなとエールを送っておりました。そして、何ゆえガラケーが好いのかと論陣を張りました。そしてそんなに進化しなくても今のままのガラケーでいいですよと。つまり、岡本真夜の「そのままの君でいて」とも書いておりました。ちと違いますが・・・。そのブログ貼り付けます。

ガラケー、マイナーチェンジしながら新機種が販売され続けるのはどうして?
http://470830.at.webry.info/201311/article_8.html

SankeiBiz記事の筆者は、私、ふらぬいですら使うのを避けた、「スマホの勢いが鈍化している」と大胆不適(大胆で敵を敵とも思わないこと)な発言をしつつ、自説の論陣を張っております。

なんと、「急速に出荷台数を伸ばしてきたスマホの勢いがここにきてやや鈍化してきた。その一方、スマホに押されて絶滅間近とみられていたガラケーがしぶとく生き残り、独自の進化を始めた」とまで書いているのです。

スマホの勢いが、”やや鈍化”し、絶滅(絶え滅びるのが)間近とみられていた(恐竜)ガラケーがしぶとく生き残り、独自の進化を始めた、とまで書いているのです。大胆不敵とは言いましても、スマホはガラケーの敵ではありませんが・・・。あたり前です。

筆者はその裏付け資料を振りかざし?ますね。大太刀(おおだち)は振りかざしてはおりませんが・・・。
つまり、
「民間調査会社MM総研によると、スマホの出荷台数は2013年度上期(4~9月)に前年同期比14.5%減の1216万台にとどまった。MM総研横田英明取締役研究部長は「機能の進化や差別化が乏しくなったのに加え、パケット通信料や通話料が高止まりして、ガラケーからの買い替え需要が通信事業者の思惑通りに進んでいない」と分析する」
とあります。

MM総研のホームページを貼り付けます。MM総研とは何者?とかがわかります。
http://www.m2ri.jp/

筆者が振りかざしたMM総研の携帯電話/スマートフォン調査資料を貼り付けます。

法人ユーザーにおける携帯電話/スマートフォンの導入配布状況・ニーズに関する調査(2013年度版)
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120131114500

筆者はMM総研の資料を基にさらに自説論拠を付け加えます。
「実際、ガラケー派は意外に多い。官庁勤務の女性(44)は「通話とメールしか使わないし、使い慣れているからスマホに変えるつもりはない」と話す。北海道岩見沢市の会社員(56)も「スマホは料金が高くつくし、周囲にも使っている人はほとんどいない」という。
スマホからガラケーに戻ったケースもある。都内在住の主婦(42)は「スマホは機能が多すぎて使いにくかった。それに、中学生の子供2人にガラケーを持たせていることもあり、いまは家族割りで月1万数千円に抑えている」と家計を重視する。
NTTドコモの2013年9月末の携帯電話総契約数は6177万件。うちスマホは34%の2157万件。2013年度の販売目標はスマホ1600万台、ガラケー850万台だが、年度末でもスマホの契約比率は40%前後にとどまる見通し。販売台数はスマホにシフトしていても、いまだに契約者の過半はガラケーというのが実態だ。
NTTドコモの加藤社長が10月10日の冬春モデル発表会で「iモード携帯(ガラケー)も毎年出していきます」と“ガラケー継続”を宣言したのも当然といえる」
とまで言い切っていますね。
ガラケー派はガラケーが使い慣れている。スマホは料金が高いし、機能が多く使いにくい。バッテリーが一日しかもたない、こちらは書いていませんでしたが・・・。

私、ふらぬいの考えはもっと大きな視点でした。スマホは有限な電波資源の無駄使いなどと偉そう?に申したりしていました。今ある資源は今、有効に使うべき(今でしょ!)が正しい論拠と思いますので、ふらぬいの論拠が違っていますけどね。失礼。

少なくとも、スマホ、その中でiPhoneはNTTドコモの販売戦略(ユーザ獲得)には必ずしも合致しないのでしょう。ガラパゴス(日本国内のこと)で独自の進化を遂げたガラケーと一部スマホとiPhoneは相容れなかった機能があったように思うのです。ガラパゴス(日本国内です)で生息するには無くてはならない機能がiPhoneに無いものもありましたしね。iPhoneをガラパゴス(くどいですが日本国です)で生息させるにはガラパゴス化が必要でしたが、iPhoneはそんなことやらないのです。

筆者は続けます。
「携帯大手3社は冬春モデルの発表で、そろってガラケー新機種を投入した。ドコモが発売したパナソニックの「P-01F」は日光の下でも画面がくっきりみせる屋外モードや、近距離通信機能「ブルートゥース」を搭載した。 NECの「N-01F」は、懐かしの2つ折りフォルムをしている。進化点は、バッテリーが改善され、連続待ち受けが約780時間から約800時間へとわずかに伸びた。また、ディスプレイサイズが約3.2インチから約3.4インチへと拡大され、写真などがより見やすくなっている。
KDDIが発売した京セラ製の「マーベラ」はワンセグ録画機能や高感度カメラを内蔵。CPU(中央演算処理装置)には米クアルコムのスマホ用チップ「スナップドラゴン」を搭載して処理速度を向上、全体の機能を進化させた」
のです。
ガラパゴス(日本国)で生息するにはガラパゴスでの進化が必須なのです。iPhoneは欧州、アメリカなどグローバルな国際社会で進化しているのです。ガラパゴスでその進化に合わせる(つまりグローバルな進化を止める)訳にはいかないのです。

一方、ガラパゴスの携帯会社は、ガラパゴスに生息しているケータイ利用者を無視できないのです。ガラパゴスに生息するにはお金がかかってはいけません。また、ガラパゴスはグローバルな生息環境ではありませんから、グローバルなインターネット社会のように安全のためにはさらにお金がかかるなんてことは、この平和なガラパゴスにあってはいけないのです。意味不明なところは是非ご自分で補っていただきたく・・・。ゴメン。

それで、筆者は、
「ガラケー利用者のスマホへの移行が通信事業者の思惑通り進まない背景には、料金と使い勝手、セキュリティー面の懸念などがあるようだ。
スマホは定額の月額データ通信料が大手3社横並びで5460円、ガラケーでは普通だった無料通話分がなくなり通話料は一律30秒21円。使い方で個人差はあるが、神奈川県在住の男性会社員(23)は「2倍近く高くなった」と嘆く。
データ通信の高速化やコンテンツ囲い込み、販売報奨金の積み増しなどでスマホ販売に躍起になっている通信事業者にとって、長期契約者の多いガラケー利用者層の満足度向上は重要課題といえそうだ」
と筆者は記事を締めくくっているのです。

ガラケー利用者のスマホへの移行が通信事業者の思惑通り進まない背景には、料金と使い勝手、セキュリティー面の懸念などがあると筆者は述べています。
私、ふらぬいは、スマホ(スマートフォン)とは無線回線を使った(持ち運び可能な)インターネットPCであって、しかも通話(携帯電話機能)も写真撮影(デジカメ、ビデオ撮影)もなんでもできる装置と位置づけられると思います。つまりラップトップPCそのものなりました。私のラップトップPCは必要があれば私の机の上に置かれ現在のスマホの機能がすべて可能です。でも電話機能や写真撮影など本当に必要に迫られなければ使いません。現在のスマホはその小さなボディにPC(パソコン)機能すべてを持ってしまったのです。つまりスマホは進化し過ぎで大きくなりすぎて、もしかしたら使い勝手がよくなくなったのかも。
通信でメシを食べてきたものにとって、インターネットはやはり怖いですよ。何でもできると言うことは何でもされる?ことと同義ですからね。インターネットは便利です。でも”ただより高い物はない”と言いますからね。
ああ、また、ふらぬい、専用回線論者の繰り言、独り言が始まったと思って下さい。

コンピュータを使って何事(通信ネットワークの管理、監督、監視、制御装置など)をも実現させてきた私、ふらぬいですが、ある時点から、何事も最後の最後は人(ひと)の手による、手動(マニュアル)操作がコンピュータで実現させた装置の誤動作やシステムダウン(ばかりでなく万事どのようなことをも)救うと考えを改めたのです。それで、今でもスマホでなくてガラケー派なのですが・・・。論理が一貫してないと言われれば、そうかなぁ・・・。してないかも。

ガラケー絶滅せず…独自進化続く スマホ移行、思惑通り進まぬ背景とは?のつれづれぶろぐでした。

長いブログで失礼しました。ガラケーは「今のままの君でいて」の論旨は伝わったでしょうか。スマホはスマホで進化していって下さい。

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