幌舞駅訪問から、駅、終着駅そして鉄道員(ぽっぽや)のつれづれぶろぐ

先日、10月13日ですが、北海道南富良野町にある金山(かなやま)湖に出かけ、私、ふらぬいの故郷、上富良野町への帰路、高倉健主演の名画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台となったJR北海道の鉄道駅、幌舞(ほろまい)駅(正式な駅名は幾寅(いくとら)駅です)を訪れました。この幌舞駅(幾寅駅)の近くには南富良野町の町役場(市の場合は市庁舎または市役所、町や村の場合は役場(やくば)を使います)があり、南富良野町の中心駅なのですが、この幾寅駅は現在無人駅です。
しかも旅人(私、ふらぬいもその一人です)が駅を一目見ますと幌舞駅の掲示が目につきます。私なんか、「あれっ、間違った。あの映画、鉄道員(ぽっぽや)のセットに来てしまった。ところで本物の幾寅駅はどこ?」などとと眺めまわしますが、もちろん幾寅駅は見つかりません。よくよく駅の建物を眺めますと幾寅駅とも掲示がありました。
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この幾寅駅、私、ふらぬいが富良野高校時代、南富良野町から通学してくる友人が利用していた駅でした。この幾寅駅の隣の駅、落合(おちあい)駅がわが富良野高校の当時最遠通学駅だったのです。通学にディーゼルで約1時間かかったとか・・・。
当時はこの幾寅駅を根室本線の特急、急行そして各駅停車の列車(ディーゼルです)が走って(通過または停車して)いました。今では各駅停車のみで、しかも隣駅、落合停まりの列車が数本走っているだけとか・・・。同じ富良野高校の通学区であった(が当時は鉄道線路が無く、バスで根室本線の駅、多分、金山駅まで行き、そして根室本線を走るディーゼルに乗車し、または富良野町(当時は市でなく町でした)に下宿して通学するしか無かった)占冠(しむかっぷ)村が最遠通学区でした。私、ふらぬいが横浜で就職してから占冠(しむかっぷ)村に新駅ができ札幌と帯広・釧路を繋ぐ大動脈の石勝(せきしょう)線が開通し、富良野ー落合間の根室本線駅は一気に寂しくなりました。全ての鉄道駅が無人駅、そしてこの幾寅駅も現在無人駅になりました。また金山湖が出来て根室本線の鹿越(しかごえ)駅は湖の下に沈んでしまいました。現在の根室本線のルートも昔とは大きく異なっているとか・・・。

実は、私、ふらぬいの次兄、すぐ上の兄です、当時の国鉄、現在のJR北海道の職員でした、が国鉄時代にこの幾寅駅に数年勤務しておりまして、私が横浜から北海道上富良野町に帰省していた時に、この幾寅駅を利用して次兄の鉄道官舎に出かけたこともあったのです。当時はもっと賑やかな駅だったような気がしてますが・・・。実はかなり記憶が薄れてしまっているのですけどね。

それで、この幾寅駅、当時からはすっかり姿、形をあの映画「鉄道員(ぽっぽや)」の幌舞駅に変身しておりました。「鉄道員(ぽっぽや)」のセットも貼り付けますね。
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ホーム側から見た幌舞(幾寅)駅です。
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キハ40の雄姿です。今では鉄道線路を走ることはできません。
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だるま食堂です。
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理容室と愛車のレンタカーです。
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鉄道員(ぽっぽや)の幌舞(幾寅)駅セット全景です。雨が降っていましたので雨の鉄道員(ぽっぽや)セットです。
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幌舞駅の駅中(えきなか)には映画鉄道員(ぽっぽや)の展示がありました。無人駅ですが、おばさん?(失礼)が一人面倒を見てくれておりました。入場料は無料です。
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入場者は私だけでしたが、展示場を出る時に入場を感謝されました。こちらが先に感謝すべきでした。
この幌舞駅、映画鉄道員(ぽっぽや)では終着駅だったように思うのですけどね。行き先掲示、時刻表には行き先が美寄(びよろ)そして旭川とありますし、旭川は美寄乗り換えですからね。

南富良野町は現在では富良野圏では著名な観光地でもあります。駅前にその掲示もありました。貼り付けますね。(南富良野町の宣伝のつもりです)
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駅、終着駅そして鉄道員(ぽっぽや)にブログ(話)が移っていきます。(あのこれから人名の敬称は略させていただきますからね。ご了承下さい。)

皆さんご存知の、駅(Station)も鉄道員(ぽっぽや)同様、高倉健主演の名画、名作でした。映画の舞台の駅は北海道留萌線の終点、終着駅の増毛(ましけ)でした。高倉健は警察官の役で射撃の名手、小料理屋を営む倍賞千恵子とのからみ、そして八代亜紀の舟歌(ふなうた)のメロディーが効果的に使われていました。この映画のもう一つの駅、小樽近郊の銭函(ぜにばこ)駅でのいしだあゆみ演じる健さんの奥さんの別れの”敬礼(けいれい)”が印象に残っています。でも、この映画の終わり、大晦日、増毛駅の最終列車の発車の場面が強烈に印象に残っていますね。映画作りがうまいなとの考えでしたね。

増毛駅は終着駅です。この終着駅も何か物悲しい思いをさせてくれます。北海道にはかって終着駅がそれなりにたくさんあったのです。国鉄がJR北海道になってから廃線区間が増え終着駅が本当に少なくなりました。私の手もとに1970年(昭和45年)発行最新詳密地図(日本書院)があります。この地図には北海道の国鉄(JR)終着駅がたくさん載っています。今では終着駅でなくなってしまった駅です。北から、枝幸(えさし)、雄武(おうむ)、仁宇布(にうぶ)、滝上(たきのうえ)、湧別、相生、標津(しべつ)、二股(ふたまた)、三股(みつまた)、広尾、日高、歌志内、上砂川、岩内(いわない)、瀬棚(せたな)などですね。もしかしたら抜けている終着駅もあるのかも・・・。なんと言いましても廃線区間が多く現在の北海道のJR線路を見てびっくりしますけどね。

現在のJR終着駅についてまとめておられる方がおりましたので、そのホームページ貼り付けます。北海道の終着駅、寂しい限りです・・・。

JR終着駅全81の旅
http://www.icv.ne.jp/~yamane-k/

そう言えば、北海道では現在終着駅ですが、来年にはそうでなくなる駅がありました。江差(えさし)線の江差(えさし)駅です来年に江差線は廃線になってしまうとか・・・。終着駅がまた一つ無くなるようです。

そして、この鉄道員(ぽっぽや)ですね。私、ふらぬいはキハ(40)気動車が大好きとどこかのブログで書いたこともありました。またこの映画の全般に流れるテネシー・ワルツ、高倉健の奥さんだった江利チエミのヒット曲、メロディーも素晴らしかったですね。お二人がどうして別れなければならなかったかも後から知って涙を誘いました。

鉄道員(ぽっぽや)のテーマ音楽は坂本龍一氏が担当したのですね。この音楽も素晴らしい音楽だったと思います。「YouTube」にありました。聞いてみましょう。

鉄道員(ぽっぽや)(坂本龍一)
https://www.youtube.com/watch?v=zEz3Deao5p8

幌舞駅訪問から駅(station)に話を移し、幌舞駅と増毛駅から無理矢理、終着駅に話をもっていき、そして最期に鉄道員(ぽっぽや)に話(ブログ)を戻したのですが、少し無理があったかも知れませんでしたね。

でも、いつかか書いてみたい駅、終着駅そして鉄道員(ぽっぽや)ブログでもありました。今回は駅、終着駅、鉄道員(ぽっぽや)を北海道のそれらでまとめてみましたが、イタリアにも同じような話がありました。いつかイタリアと日本(北海道)のそれらのブログを書いてみたいと思っています。何時になるかは残念ながら断言できませんが・・・。

それで罪滅ぼしと言ってはなんですが、私の好きな曲、駅、終着駅、鉄道員(ぽっぽや)の曲が「YouTube」にありましたので貼り付けますね。もちろんパスして頂いてもよろしいです。

駅(竹内まりや)
https://www.youtube.com/watch?v=KULC8MzfCVM
終着駅(奥村チヨ)
https://www.youtube.com/watch?v=KR25fJN4I98
鉄道員(ぽっぽや:テネシー・ワルツ)(江利チエミ)
https://www.youtube.com/watch?v=Ref05eIzNpI

高倉健主演の鉄道員(ぽっぽや)の挿入曲とはちと違いますが、これらの曲でブログを締めさせていただきました。失礼しました。

幌舞駅訪問から、駅、終着駅そして鉄道員(ぽっぽや)のつれづれぶろぐでした。

俳優の高倉健さん(82)本名、小田剛一さんに今年度の文化勲章が授与されることになりました。長年、日本を代表する俳優として第一線で活躍し、主演を務めた映画、「鉄道員(ぽっぽや)」では数々の映画賞を受賞するなど映画界の発展に大きく貢献しましたとNHK-TVニュースが伝えておりました。
高倉健ファンの一人として大変うれしいです。(10月26日 ふらぬい記)

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この記事へのコメント

2013年11月09日 00:55
私も鉄道員と幻の劇用向け鉄道の記事を書いて気になって‥立ち寄りました

(^o^)

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