世界の美術館・博物館、2012年来館者数トップ10発表、パリのルーブル美術館が世界一

世界で最も来館者数の多い美術館・博物館はパリ(Paris)のルーブル美術館とフランスのAFPBBニューズが本日、7月3日報じていました。私ふらぬいもパリ滞在中には何度か訪れましたし、建物、展示物の品ぞろえなどから、来館者数パリのルーブル美術館が世界一、まあそんなに異議をさしはさむものでもないのかなと考えていますけどね。

でも来館者の数ですから、この調査もしかしたら何らかの意図があっての調査並びに数値公表なのかなと考えましたけどね。また来館者が多ければその美術館・博物館が価値が認められたという訳でもありませんからね。ましてその国の文化レベルならびに教育レベルが高く、美術品ならびに博物館として価値のあるものがそろっているとも言えませんからね。どこかから盗ってきてただ単に展示しているだけのものもありますからね。あっ、ゴメン。

それで、世界の美術館・博物館の2012年来館者数トップ10が公表されたとのブログです。あの、個人的にはこういう数値、昨年はどうだったか、一昨年はさらに10年前はどうだったかの数値が開示されないと、私、ふらぬいはその数値の信憑性を疑います。でも、私がたまたま見つけてしまったものですから、1回目でもいいのかなとつれづれぶろぐの俎上に乗せてしまったものです。でも、理系のふらぬいですから、他の資料との比較対照は行いますよ。

それで、フランスのAFPBBニューズの記事です。

博物館文化と言えば欧州──。年間来館者数が世界で最も多い上位10位の美術館・博物館のうち、5つがロンドン(London)とパリ(Paris)に所在していると書き始めます。言葉、文言通り受け取る気はありませんからね。

「娯楽・文化施設業界の国際NPO(非営利団体)「シームド・エンターテインメント協会(Themed Entertainment Association)」と娯楽産業専門の調査会社AECOMエコノミクス(AECOM Economics)は、昨年に世界で最も多くの人が訪れた美術館・博物館をランク付けした「2012年テーマインデックス(Theme Index)」を作成。2012年のトップに輝いたのは、972万人が訪れたルーブル美術館(Louvre Museum)だった」
とあります。そして2012年の来館者数トップ10をリストアップしております。

■世界の美術館・博物館、2012年の来館者数トップ10

1位 ルーブル美術館:972万人、仏パリ
2位 国立自然史博物館(National Museum of Natural History):760万人、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)
3位 国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum):680万人、米ワシントンD.C.
4位 メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art):611万6000人、米ニューヨーク(New York)
5位 大英博物館(British Museum):557万6000人、英ロンドン
6位 テート・モダン(Tate Modern):531万9000人、英ロンドン
7位 ナショナルギャラリー(National Gallery):516万4000人、英ロンドン
8位 バチカン美術館(Vatican Museums):506万5000人、バチカン市国
9位 アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History):500万人、米ニューヨーク
10位 自然史博物館(Nautral History Museum):493万6000人、英ロンドン

このトップ10の中で私、ふらぬいが訪れた美術館・博物館は1位、3位、5位、8位しかないのですが、さすがに名だたる素晴らしい美術館・博物館だったと思いますね。その中でもやはりルーブルと大英博物館は印象に残っていますね。また、それら訪問した美術館・博物館はブログで紹介しておりましたね。建物だけの紹介に終始したのは仕方がないと思いますけど、写真撮影禁止もあったりしてすべてを内容紹介などしておりましたらブログに書ききれませんから、失礼。

一応、フランスのAFPBBニューズはこの数値だけを公表しておりました。でもあまりに欧米の美術館・博物館に偏りすぎています。それで比較対照が必要になるのです。なんと言いましても中国北京の故宮や台湾台北の故宮博物院が載っておりませんからね。

私も時々旅ブログなどでお世話になっておりますトリップアドバイザーが2011年の「世界の美術館&博物館来館者数ランキング」を公表しておりました。比較対照に使いますね。

「トリップアドバイザーは2012年8月30日、インフォグラフィック「世界の美術館&博物館来館者数ランキング」を公開した。入館者の多い世界の美術館&博物館のランキングを掲載し、その外観や展示物の特徴、入場料金などの情報をまとめておりました。

http://c1.tacdn.com/img2/langs/ja/press/tripgraphic/tg_041f.png

■世界の美術館・博物館、2011年の来館者数トップ10

1位 ルーブル美術館:888万人、仏パリ
2位 メトロポリタン美術館:600万人、米ニューヨーク
3位 大英博物館(British Museum):585万人、英ロンドン
4位 ナショナルギャラリー(National Gallery):525万人、英ロンドン
5位 テート・モダン(Tate Modern):480万人、英ロンドン
6位 国立美術館:439万人、米ワシントン
7位 国立故宮博物院:385万人、台湾台北
8位 ポンピドゥー・センター:361万人、仏パリ
9位 韓国国立中央博物館:324万人、韓国ソウル
10位 オルセー美術館:315万人、仏パリ

インフォグラフィックによれば、入館者数1位はフランスのパリにある「ルーブル美術館」。「モナリザ」で知られる同美術館への来館者は888万人にも及び、2位のメトロポリタン美術館に280万人以上もの差をつけてダントツトップになっています。
米ワシントンにある国立自然史博物館と国立航空宇宙博物館をどのように取り上げているかが分かりませんが、それらを除けばまあ妥当なところかなと思いますけどね。個人的には台湾台北の故宮博物院と仏パリのオルセー美術館が10傑に入っているのはうれしいですね。これらは私が納得してお薦めできる博物館・美術館ですね。これらが2012年に10傑に入っていないのは少し寂しい感じがします。

20位以内にランクインしている美術館&博物館の数を国別で見ていくと、イギリスが5施設で1位となっている。大英博物館やナショナルギャラリーはじめ、イギリスからランクインした5施設はなんとすべて無料。これに続くのが、フランスとアメリカ。両国とも、3施設がランクインしている。こちらが観客数の確保に役立っているのかも・・・。私、ふらぬいは海外の美術館・博物館を見学した場合、無料と言われましても必ずや寄付金を寄付金ボックスに入れてきましたからね。ちなみに大英博物館は10ポンドいれてきたような・・・、もしかしたら2ポンド紙幣だったかも。貴重な歴史遺産や美術品を管理、展示してくれたことに感謝の印(しるし)としてですね。どこかとどこかの国のように大昔に盗んだから返せなどとは言いませんよ。よくぞこれらの貴重なものを管理、保管してくれたと感謝の気持ちもありますからね・・・。あっ、また言わないでもよいことを・・・。

残念ながら日本の美術館&博物館で20位以内にランクインしたところはなかったのです。日本の美術館&博物館で入館者数が最も多いのは「東京国立博物館」でした。入館者数はおよそ163万人となっているのです。確かに日本の場合はたとえば「東京国立美術館」に見るべきすべてのもの、またはこれを見学しておけば大丈夫というものが揃っている訳ではありませんからね。ちと意味が分かりませんね。

それで、ちなみに日本で調査した美術館、博物館の入場者数のベスト30はこちらを参照してください。

http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-190.html

測定方法がかなり異なります。

日本人の博物館・美術館に対する期待はどのようなものが展示されてそれを見ることができるかにあるようです。それで自分の好みの展示がなされる博物館・美術館に出かけるようです。確かにいつもいつも同じものが展示されている博物館・美術館に出かける訳ではないようです。

でも、2012年ばかりでなく2011年の来館者の国別(自国の来館者は除くとします)で統計をとりますとさらに面白い結果が得られるかも知れませんね。例えば世界の美術館・博物館、来館者数トップ10にランキングされる国別来館者数ではもしかしたら日本人旅行者がかなり上位にランクされているかも知れません。ということは、もしかしたら日本にある博物館・美術館にわざわざ見学に出かけることもないかもしれませんから。

そう言えば、私、ふらぬいが博物館・美術館に出かけたのは上野にある美術館でオランダのフェルメールの絵を鑑賞に出かけたくらいですからね。なんとなれば私、ふらぬいは世界各国の博物館・美術館を見学しておりますからね。それで、日本国内の博物館・美術館見学が少ないのかも・・・。違いますね。もしそうだとしても日本国内の美術、彫刻ならびに展示品を見学に日本国内の博物館・美術館巡りができますからね。

反省を込めて、これから私、ふらぬいは日本の博物館・美術館巡りを心掛けたいと思います。あっ、お寺に出かけ、仏像彫刻やお寺付属の備品などは心して見学しておりますからね。鎌倉ブログにも認めておりますが・・・。

世界の美術館・博物館、2012年来館者数トップ10発表、パリのルーブル美術館が世界一のブログでした。

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