豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が約3000人を乗せて横浜港に初入港

豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7276トン、全長310メートル)が、5月8日、約3000人の乗客を乗せて横浜港に初入港し、大黒埠頭に着岸したとのことです。あの横浜港の海の表(おもて、正面?)玄関、大桟橋に着岸した訳ではありません。その理由につきましては私のつれづれぶろぐ仲間の皆さんはご存知ですね。今から半年以上前のブログにしたためましたからね。貼り付けますね。

「くぐれぬ横浜ベイブリッジ、その対策は」
http://470830.at.webry.info/201210/article_5.html

そのブログでも取り上げたあの豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が横浜港に入港したとのことで、多分あのどちらかの埠頭ではないかと私、ふらぬいは目ぼしを付けましたが、やはりその一つ、大黒ふ頭でしたね。でも、少し気になったことがありましたので、つれづれぶろぐの俎上(そじょう、まな板)に乗せてしまったのです。

本日、5月9日付け朝日新聞横浜地方版にその記事がありました。

タイトルは「大型客船、大黒ふ頭に」、そしてサブタイトルには「ベイブリッジくぐれず着岸」と「市厳戒、見物客ら近づけず」とまでありました。あの大黒ふ頭が厳戒態勢ですから、ベイブリッジ封鎖?(あのレインボーブリッジ封鎖が横浜で?)と考えたのですが違いましたね。

その朝日新聞記事です。

「横浜ベイブリッジをくぐれず、大さん橋にたどりつけない大型の外国客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13・8万トン)が5月8日、横浜ベイブリッジの外側にある貨物用の大黒ふ頭に着岸した。乗降客は約3千人で、横浜港始まって以来の規模。クルーズ船を今後、多く誘致したい横浜市は「出入国手続きは順調に進んだ」とアピールした」
とのことです。

その様子が「YouTube」にありました。地元の新聞、神奈川新聞カナロコですね。貼り付けます。
https://www.youtube.com/watch?v=sl0Dx8Lv50w

「YouTube」にありますように午前5時半頃白い船体のボイジャーが横浜港大黒ふ頭にゆっくり近づいたのです。

「大黒ふ頭の岸壁には、乗客の荷物を運ぶトラックがスタンバイし、市が乗客用に手配した35台のシャトルバスも連なった。下船した乗客は次々とバスに乗り込み、入国手続きのためパシフィコ横浜へ向かった。
下船したのは「長崎・釜山クルーズ」を終えた約2300人。夕方には「沖縄・台湾・済州島クルーズ」の約600人が、大桟橋国際客船ターミナルで出国手続きを済ませた後で乗り込んだ」
とのことだそうです。

大黒ふ頭のトラックおよびシャトルバスが次々にみなとみらい地区、あの臨海パーク近くにありますパシフィコ横浜に向かうのですから、ベイブリッジ封鎖はなかったことにはなります。当たり前です。失礼。

この記事を理解するためには少し横浜港の知識が必要でしょうね。貼り付けますね。

横浜市港湾局 横浜港の概要(情報)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/guide/gaiyou/

ボイジャー乗客の皆さんはこの横浜港の概要の図の中で、大黒ふ頭、みなとみらい地区にあるパシフィコ横浜の新港ふ頭、大桟橋のある大さん橋ふ頭のバスでの往来が必要になったのでしょうね。

それで、朝日新聞記事はさらに続きます。
「大黒ふ頭とパシフィコ、大桟橋を結ぶバスは約10時間、フル稼働で客を輸送。横浜市の賑わい担当課長は「心配した渋滞もなく、順調すぎるくらい順調」と声を弾ませた」
とあります。一方、
「客の安全確保のため、横浜市は大黒ふ頭のゲートを閉め、関係者以外立ち入り禁止に。岸壁や周辺の道路には警備員を約130人配置するという厳戒態勢をとった」
のだそうです。それゆえ、
「見物客や出迎えの人たちは船に近づけず、乗客からは「味気ない」「殺風景」との声も」
出ていたそうです。
このような状況下、
「横浜市が企画した遊覧船からの見学会には、定員の4倍近い約2000人の応募があったという。横浜市は「市民がより客船に親しめるよう、知恵を絞っていきたい」と話した」
そうです。

私、ふらぬいは横浜港のシンボル・横浜ベイブリッジ(海面からの高さ約55メートル)をくぐれない超大型船の対策として、大黒ふ頭と本牧ふ頭の利用を提案しておりました。これを横浜市が実現させるのは時間の問題と考えてはおりました。でも横浜市中心部から遠いことなどから、船会社や観光客には不人気だったと言います。本当に大黒ふ頭や本牧ふ頭が横浜市の中心部、観光地としての横浜から遠いかと言いますと、そんなことは決してありません。大黒ふ頭からは、車でベイブリッジを渡ると横浜の中心部そして観光地はすぐです。横浜市のみなとみらい地区、山下公園、元町、中華街、港の見える丘公園、山手、馬車道、伊勢佐木町、横浜駅もほとんど集中してすぐ近く?にありますからね。ですから、今回、横浜に10時間滞在した観光客のほとんどの人は横浜の異国情緒(日本情緒とか横浜情緒、ん、ちとおかしい?)じゃあなくて日本国横浜、ヨコハマ、Yokohama観光と横浜料理を愉しんでいかれたのではないかと思います。

あっ、それで、前回の”くぐれぬ横浜ベイブリッジ”ぶろぐで提案しておりますが、大黒ふ頭か本牧ふ頭に新大桟橋をですが、出来れば急いで実現させましょう。そもそも現在の大桟橋の建物に勝る立派なものが必要なわけではありませんからね。公共の建物を造るには今まで以上のものをどうしても造りたがりますが、そんなもの必要ありませんからね。ただ新大桟橋と横浜市の中心部を結ぶ交通手段は必須ですからね。このことだけは頭に入れて新大桟橋を考えて下さい。

あの、もしその新大桟橋の完成が10年後、20年後でしたら、もっと良い提案があるのですが・・・。でも、今、ここでは書きませんけどね。

豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が約3000人を乗せて横浜港に初入港のブログでした。

先日、私のブログに手厳しいコメントをよこすあの友人からメールがありまして、もっと良い提案が本当にあるのならブログに書くべきと苦情がありました。私もつれづれぶろぐとは言え”それみよがし”のブログではよくないのかもと反省しまして友人の叱咤に従い追記することにしました。
実は横浜の新大桟橋は移動型の浮動大桟橋(海上を走る船です)を考えておりまして、大黒ふ頭にも本牧ふ頭にも設置することができるものであったら良いと考えたのですね。その浮動大桟橋は横浜の大桟橋にも接岸(はめこみ型でもよい)が可能なものなのですけどね。こうすれば横浜ベイブリッジをくぐろうがくぐるまいが大型豪華客船横浜入港が可能になり、横浜港着岸になんら違和感はなくなると思うのです。まして日本の世界に冠たる造船技術、こんな新大桟橋(大桟橋のかたちの船です)を製造するのはそんなに難しいことではないと思いますけどね。もちろん浮動新大桟橋の高さは横浜ベイブリッジを通過できる高さにすべきですよ。ただ気になるのは国土交通省のお役人が既得権と海の安全などからどう動くかなんですけどね。(5月18日 ふらぬい記)

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