宮沢賢治、双子の星と星めぐりの歌ふたたび

宮沢賢治、双子の星と星めぐりの歌ふたたび、とのつれづれぶろぐです。

先日ひょんなことから「YouTube」に双子(ふたご)の星のアニメを見つけ、その双子の星のアニメを通しで観てしまったのです。子供向けのアニメではありましたが、そのアニメの虜(とりこ)になりました。観終わって本当に懐かしい気がしました。

そのアニメの説明書きを貼り付けます。

このアニメ双子の星は、
「長編オムニバス映画『賢治のトランク』に挿入される短編アニメの1本で、このアニメの上映時間は約26分。宮沢賢治の童話「双子の星」を原作としたアニメで、天の川の西の岸に住む、ふたごのお星さま「チュンセ童子」「ポウセ童子」が巡り会う、様々な出会いや事件を描く。監督は宮沢賢治の童話を原作としたアニメ『グスコーブドリの伝記』を監督している中村隆太郎が担当。主人公の2人はチュンセ童子を橋本ありす、ポウセ童子を佐々木未来がそれぞれ好演している」
とあります。

せっかくですから、「YouTube」に公開の双子の星のアニメも貼り付けます。

アニメ双子の星(約4分経過後に双子の星(チュンセ童子とポウセ童子)の物語が始まります)
http://www.youtube.com/watch?v=LBs5-LRzZLw

このアニメ双子の星は新編銀河鉄道の夜(新潮文庫)に収録された宮沢賢治の双子の星(一と二のうちの一)ですね。あの、「YouTube」に公開の双子の星のアニメですが、もしかしたらずっとこのまま公開できないかも知れませんので、私、ふらぬいが以前公開したブログを貼り付けますからね。

宮沢賢治、双子の星をつれづれぶろぐ
http://470830.at.webry.info/201101/article_9.html

このブログに貼付されている私、ふらぬいの小学校6年生の劇で、双子のチュンセ童子とポウセ童子、おおガラス君、サソリ君そして稲妻(イナズマ)君が重要な役を務めたのでしたね。どのように演じたのはもうすっかり忘れておりましましたが、このアニメ双子の星で思い出しました。

それとこの双子の星ですが、双子座の星ではなかったのですね。この双子の星は、さそり座のちょうど毒針の位置にあるλ(ラムダ)星とυ(ユープシロン)星と考えるのが有力なのだそうです。

さそり座の星ですが宮沢賢治の双子の星の位置を確認してみましょう。さそりの尻尾の部分に双子の星があります。
http://www.geocities.jp/starrynight_dai/stella/seiza_sco.html

こちらはさそり座群(Google検索でどの星座も探せます)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%95%E3%81%9D%E3%82%8A%E5%BA%A7&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=rzdiUc-jOoiYiAe_kIHACw&sqi=2&ved=0CD8QsAQ&biw=1366&bih=629#imgrc=khou9ItQHDcqiM%3A%3BHUvNfnvY_O9WAM%3Bhttp%253A%252F%252Fupload.wikimedia.org%252Fwikipedia%252Fcommons%252Fthumb%252F1%252F1f%252FScorpius_constellation_map.svg%252F350px-Scorpius_constellation_map.svg.png%3Bhttp%253A%252F%252Fja.wikipedia.org%252Fwiki%252F%2525E3%252581%252595%2525E3%252581%25259D%2525E3%252582%25258A%2525E5%2525BA%2525A7%3B350%3B350
双子の星が在るのと無いのとがありますが、M7の近くにその位置を確認できます。

双子の星の位置を確認するのがブログの目的ではなかったのですがね。

それで、アニメ双子の星の中でチュンセ童子とポウセ童子が一緒に歌っていました。

「お日さまの、
お通りみちを はき浄(きよ)め、
ひかりをちらせ あまの白雲
お日さまの、
お通りみちの 石かけを
深くうずめよ、 あまの青雲」

この歌のメロディ、どうしても思い出せなかったのでしたが、私の記憶の片隅にありました。思い出しましたよ。それでブログにしたためた、なんて仰らないでくださいね。実はそれもありましたが・・・。

でも、このアニメ全編に効果的に流れる「星めぐりの歌」がやはり素晴らしいですね。こちらは高倉健さんの映画「あなたへ」でも効果的に使われておりましたので、ご存じの方も多いと思います。私もブログで取り上げました。あちらは歌そのものの良さで「YouTube」にあったものをブログに貼り付けたのですが、今回はそれと違って星(星座)をめぐる「星めぐりの歌」を貼り付けます。

星めぐりの歌
http://www.youtube.com/watch?v=HHNEhT2Ckck

この歌にはいつも心洗われる感じがします。そしてこの「星めぐりの歌」から、さそり、鷲、こいぬ、へび、オリオン、アンドロメダ、魚、大熊、小熊などの各星座を思い描くのです。そうすると小さかった頃、北斗七星を探したことを思い出します。北斗七星は大熊座に属しますね。北斗七星を探すのは楽しかったですね。寒く楽しい思い出です。

宮沢賢治の本が2冊、「銀河鉄道の夜」と「風の又三郎」、どちらも新潮文庫の本が私、ふらぬいの手もとにあります。なぜかこの頃、開く機会が多くなってきたように思います。そして毎回、いつも、銀河鉄道の夜、よだかの星そして双子の星と宮沢賢治が誘う、星をめぐるお話に酔っているように思います。その時に流れてくるのが「星めぐりの歌」のメロディなのです。

宮沢賢治、双子の星と星めぐりの歌ふたたび、のブログでした。

北斗七星(北斗星、七つ星)は元北海道民のふらぬい(ばかりではありません)にとっては大好きな星で、眺めるとどこか心が洗われる感じがします。北国の旅情をそそる特急寝台列車北斗星とか特急北斗の名称にも使われています。さらに北海道のブランド米の名称、ななつぼしにも使われています。もう一方の雄、あの北極星は小熊座にあります。こちらは北大寮歌に歌われていますがちとその存在感は薄い?
それで、北斗七星、北極星で思い出したのですが、ふらぬいが、赤道直下の国や南半球の国を訪れた時には、お客様や住人の方からいつも南十字星の位置を教えていただいたような気がします。どうして北半球に住んでいる住人は白鳥座の北十字星(確かに北十字星はあるのです)ではなく、大熊座の北斗七星や小熊座の北極星を崇めたのでしょうか。理由は多分あるんでしょうね・・・。

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