団地からDANCHIへリノベーション、サステナブルデザイン賞受賞、あっ、イラっとするカタカナ語だ

「団地からDANCHIへリノベーション、サステナブルデザイン賞受賞、あっ、イラっとするカタカナ語だ」と題するイラっとするカタカナ語のブログです。
イラっとするカタカナ語のブログをしたためたのは先月のことでした。もし読まれておられない方のため(ほとんんどの方が読まれてないと思います)に貼り付けます。

イライラするカタカナ語は? 腹立つのはわざとらしい言葉? をつれづれぶろぐ
http://470830.at.webry.info/201212/article_4.html

たまたまある雑誌を読んでいて、そのイラっとするカタカナ語のベスト6位のカタカナ語に出会ってしまったのがこのブログを書き始めたきっかけです。なんか団地再生とか、若者向けとか女性に人気の団地とかの活字が踊ってはいたのですが、私、ふらぬいが属する高齢者に優しいとの意ではなかったのです。リノベーションしてサステナブルデザイン賞を頂いた団地のことなのですが、団地のことは忘れて、カタカナ語に興味がいってしまったのでした。

それで、
団地再生をもくろみ住宅団地リノベーションし、そしてサステナブルデザイン賞を受賞したのが独立行政法人都市再生機構(UR)、旧日本住宅公団、です。そのURの取り組みに異議を唱えるものではありませんからね。団地再生そしてリノベーション、若者向け、女性向け、そして高齢者向けにもきちんと取り組んでいただきたいと思います。

独立行政法人都市再生機構(UR)のホームページです。貼り付けます。
http://www.ur-net.go.jp/

団地リノベーション記事が掲載されていました。
http://www.ur-net.go.jp/rebuild/renovation/

団地をリノベーションしてサステナブルデザイン大賞受賞です。

リノベーション(Renovation)はイラっとするカタカナ語のベスト20迄にははいっておりませんでした。意味するところは”掃除・補修・改造などによって・・・を新たにする、修復する、刷新する”との意ですね。私、ふらぬいはイノベーション(Innovation)の方をよく使用したような気がしますが、こちらの方が新技術、新制度、新しいものの導入、革新、刷新とかの意で、”カッコ好い”からと先輩から言われていたのかな? それで使っていたような・・・。でも、リノ(Renovation)の”R”と”v”が続く発音が難しくて、イノ(Innovation)の方が簡単だからと使っていたような・・。あの英語の場合はですけどね。それより、イラっとするカタカナ語のベスト6位、サステナブルデザイン賞のサステナブル(Sustainable)が使われておりまして、やはり、ちとイラっとしたのですけどね。サステナブルはこの場合は”環境を破壊しない、環境にやさしい、さらに持続可能な”の意に使われています。

その記事は次のように始まっていました。

「年が明け、引っ越しや住み替えを思いめぐらす季節が近づく。昨年から引き続き、今年も注目を集めそうなのが「団地」だと言います。団地がリノベーション(Renovation)で修理、改装、リフォームし再生を遂げつつある。
昨年のことですが、観月橋(かんげつきょう)団地(京都市伏見区・UR賃貸住宅)が、グッドデザイン賞のサステナブルデザイン賞を受賞し話題となった。独立行政法人都市再生機構(UR)は築50年を経た賃貸住宅のリノベーションを、若い世代を意識し、民間事業者に委託。個性的な中古物件などを紹介することで人気の「東京R不動産」の運営に携わる馬場正尊氏などが設計を手掛けた。「KANGETSUKYO DANCHI」として生まれ変わった団地は、子供を持つ30代を中心に、抽選になるほどの人気を集めたという」
とのこと。

あの、上記記事を読んでも、普通はなにもイラっとする内容ではありません。でも、イラっとするカタカナ語ブログをしたためた、私、ふらぬいとしましては、「団地がリノベーション(Renovation)で修理、改装、リフォームし、グッドデザイン賞のサステナブルデザイン賞を受賞し話題となった」には、ちとイラっとしたのです。カタカナ語だけですけどね。

その団地リノベーション&サステナブルデザイン賞受賞のDANCHIについては、独立行政法人都市再生機構(UR)のホームページではなく、Gデザインのホームページにその内容が掲載されておりました。

グッドデザイン賞(観月橋団地)
http://www.g-mark.org/award/describe/38912
観月橋団地プロジェクト
http://kangetsukyo-danchi.jp/

こちらの本文を読んで、リノベーションとサステナブルは別として、さらに、サステナビリティ、グルーピング、レディメイド、セルフメイド、アドホック、ディテール、プログレス等々、説明抜きで大胆に使われています。なんかわからないなぁ、などと言わずに、そこは元理系で世界を股にかけ企業戦士として戦った私、ふらぬいはどのように日本語に直したら分かり易いのかとの努力も忘れてしまっていましたね。

実は私も定年前に勤務していた会社で、通信機器のハードウェアの設計・開発ばかりでなく、そこに組み込まれるコンピュータ・ソフトウェアのプログラム、ソフトウェアも設計・開発しておりましたので、カタカナ語を随分使った一人ではないかと思います。でも、それらは、同じ技術者集団内で使っていたのであって、一般の方に説明する場合はきちんと日本語、カタカナ語そのままではありません、に置き換えておりましたよ。しかも、カタカナ語、英仏伊西独語?のこと、を使わざるを得ない場合には懇切丁寧にその意味するところを説明したものでした。ですから、話が”長い”とか”くどい”とか言われて、ちと酷い?めにあったりもしました。それで、やはり、カタカナ語は、もし聞かれたら説明することに方針変更したのです。そうすると、カタカナ語を使った私の話は、やはり分からなかったとか・・・。忸怩たるものがありました。もう英語でやったろうか、などと考えたのですが、そこはまた中途半端でね・・・、うまくいきませんでしたが。

団地再生の動きは全国でみられる。せっかくですから独立行政法人都市再生機構(UR)の一例を紹介しますね。

(1)たまむすびテラス/多世代交流型賃貸集合住宅(多摩平の森)
こちらもグッドデザイン賞を受賞。住居のリノベーションにとどまらず、団地をコミュニティごと見直した先進的な例として話題を呼ぶ。シェアハウス、菜園付き共同住宅、高齢者向け住宅などを整備している。

http://www.g-mark.org/award/describe/39440

(2)MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト
良品計画の子会社で住宅などを販売するムジ・ネットとURが提携。ムジ・ネットは、約55万人のネット会員らとのインターネット上での意見交換を通じて、アイディアを提案する。家具などには無印良品の商品を活用。新千歳西町(大阪府豊中市)、泉北茶山台二丁(大阪府堺)、リバーサイドしろきた(大阪市)の3か所がまずは対象という。

http://www.ur-net.go.jp/kansai/muji/

そもそもURが団地再生に乗り出した背景には、独立行政法人としての経営上、建て替えが困難になったという事情があります。2007年にURが出した方針では、管理する賃貸住宅約77万戸(2007年時点)のうち、新規に建て替えを行うのは約3万個。約57万戸は、耐震診断などを行った上で、既存の建物を活用していくという。急速な高齢化も進む中、団地の再生、団地からDANCHIへリノベーションは急務となっていると言います。

専門家は、
「UR団地の一番の魅力はその安さです。購入するにも借りるにも、民間の住宅より割安です。賃貸の場合、最近は入居条件なども緩和され、一人暮らしでも入りやすくなっている。特に高齢の女性の一人暮らしの方などには向いていると思います。高齢になると、民間の物件は、孤独死などを恐れてどうしても貸したがらない。保証人なども必要になります。その点、UR物件は入りやすい。地域コミュニティが育てばなおさら住みやすくなるでしょう。
ですが、購入する際には注意が必要。“耐用年数”をよく確認してください。ある人は、購入した3年後、突然、建て替えが必要になったと言われ途方にくれていました。古い物件が多いので、この点がネックになるでしょう」
とのこと。

また、団地特有の条件も指摘します。

「昭和30~40年代に建てられた団地は、駅から遠いなど、やや交通不便な場所が多いんです。民間に気遣ったためですね。便利な場所に建つ団地もあるけれど、家賃が高くなる。ただ、駅から遠いことを不便と考えるか、静かな良環境だととらえるかは、人それぞれ。ニーズに合わせて団地を選択肢に入れるとよいのではないでしょうか」
とね。

高度経済成長の終えんとともに、過去のものとなっていった団地。有吉佐和子が「夕陽カ丘三号館」で描いたような団地特有のしがらみ(社宅の醸し出すしがらみだったような・・・)も、団地のマイナスイメージにつながっていた面もあった。だが、新しい価値観と新しいつながりを求める時代の到来とともに、再び団地が脚光を浴びているそうです。

あっ、それで、私、ふらぬいが居住する神奈川県住宅供給公社若葉台団地の活動を紹介します。と、言ってもホームページを貼り付けるだけです。私は若葉台団地再生、よくやっているとは思いますがね。

神奈川県住宅供給公社
http://www.kanagawa-jk.or.jp/
横浜若葉台管理センター
http://www.wakabadai-kc.or.jp/

読んでみますと、我が若葉台団地の活動のほうがカタカナ語がすくなく分かり易いように思います。ということは、何か新しいことを一生懸命やっていることを人に伝えるにはURのようにカタカナ語が適しているとのことでしょうか。でも、伝えられた内容はカタカナ語では分からない・・・が、一生懸命やっている気持ちは伝わる? まさかね。

「団地からDANCHIへリノベーション、サステナブルデザイン賞受賞、あっ、イラっとするカタカナ語だ」とのつれづれぶろぐでした。 

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