解くのに数十万年!「解けない暗号」を解読 278桁、世界記録達成をつれづれぶろぐ

解くのに数十万年かかるとみられ事実上、解読不可能とされていた「解けない暗号」を解読できてしまったという新聞記事の文言に驚いているブログです。
そもそも、解くのに数十万年もかかるとしたらどうして解読しようとしたかについてはなんら触れられておりませんでしたからね。でも、何を使ってどうやればどのくらいで解ける筈との理論的裏付けはあったと考えるのですが、それについても触れてはおりませんでした。スーパーコンピュータを数十台使ってやってみたら出来ちゃったとでも言うのでしょうか。
理系の私、ふらぬいとしましては、まず問題意識(事態・事象、ここでは「解けない暗号」です、についての問題の核心、解くのに数十万年かかることです、を見抜き、積極的に追求しようとする考え方です)が在って、やはりそれに対する傾向と対策を考えなくちゃいけないと思うのですよね。そして天の時、地の利、人の和が合致して始めて、278桁、世界記録達成になると思うのですがね。解読できる見込みもないのに(解読を)やってみたら解読出来ちゃった、とでも言うのでしょうか。どうしても、どこか気になる。本当にどのように、「解けない暗号」を解読したのでしょうか。なんか、今まで存在していなかったあのスーパーコンピュータ(京)を数十台使って計算したのでしょうか。とにかく、解くのに数十万年かかるとみられ事実上、解読不可能とされていた「解けない暗号」を解読できてしまった。それで、278桁、世界記録達成のブログです。
あの、数十万年間もコンピュータで計算して、「解けない暗号」が解読できたとは言ってませんでしたから、どこかにその謎?を解く鍵(カギ)があります。解くのに数十万年!、「解けない暗号解読」、278桁、世界記録達成と、その鍵(カギ)はどこにあったのか探るブログでもあります。でも、私のブログでその鍵(カギ)は見つかるのでしょうか? つれづれぶろぐですからね。

まず、その数十万年から行きますね。本当は今から数十万年前に解読を始めてつい最近やっと解読ができたとの話に置き換えると分かり易い?かも知れませんね。それで、勝手に数十万年前の歴史に遡りますからね。

あの「もういちど読む山川世界史」によりますと、最古の人類(猿人、アウストラロピテクス等)がはじめて出現したのが、今から約500万年前のアフリカ大陸といわれています。約180万年前には原人(ジャワ原人等)とよばれるかなり進んだ人類があらわれ、約50万年前ころまでにアジアやヨーロッパに広がったといわれています。北京原人やネアンデルタール人の時代です。現生人類(新人)は約4万年前に出現し(クロマニヨン人や周口店小洞人等)、武器や道具を使い採集・狩猟生活を行いました。旧石器時代と呼ばれています。約1万年以上前頃から気候が温暖になり海陸や動植物の分布が現在に近い状況になり人類はこれらの新しい環境に適応し、新石器の使用による農耕生活や動物の家畜による牧畜生活を始めたと言われています。その後、世界の4大文明(エジプト、オリエント、インダス、黄河)が発展します。これらは今から約5000年くらい前ですね。
このことが解けない暗号解読とどう関係があるのかとお訊きしてますね。分かり易く説明しようとしてもしかしたら私、ふらぬいは墓穴を掘りつつあるかも知れません。悠久の時間である、数十万年について説明しているつもりでおりますが・・・。数十万年とは、かかる悠久の時間なのです。ですから、悠久の昔、北京原人やクロマニヨン人の私たち?が解読を始めて、やっと現代の日本で解読が終わると言うことなのです。これは現在から昔に遡ったのですが、逆に、数十万年後の未来を考えますと、私の頭の中には参考にするものすらありませんので、書くことはできません。ということは数十万年もかかるとはすごいことだったのですね。
あっ、あまり深く考えなくても結構ですよ。こんなにかけずに解読が出来てしまったのですからね。すいません。かなり、揶揄しているように聞こえますね。でも、私、ふらぬいの尊敬とねたみが入り交じっているのかも・・・。

なんと言いましても、悠久の時、時空を超越しないと解けない筈の暗号を解読できてしまったのですからね。

主要新聞を飾った「解けない暗号を解読 278桁、世界記録達成」の記事です。

「解くのに数十万年かかるとみられ事実上、解読不可能とされていた次世代の「ペアリング暗号」を、コンピューターを駆使して148日で解くことに情報通信研究機構や九州大、富士通研究所のチームが成功し6月18日、発表した。暗号は278桁で、解読の世界記録という。
ネットショッピングや公的機関の電子申請などでは「公開鍵暗号」と呼ばれる暗号が主に使われているが、ペアリング暗号はより高機能で次世代の標準にと期待されている。チームは「ペアリング暗号はもろく、情報通信でデータを暗号化する鍵として使うには、より大きな桁数が必要と分かった。安全な暗号や適切な鍵の交換時期を見極めるのに役立つ」としている。チームは、コンピューター21台を使い278桁のペアリング暗号に挑戦。性能を最大限引き出すプログラミング技術で解読に成功した」
とのことです。

ちとわからないことが多すぎますので、その独立行政法人情報通信研究機構のホームページを調べましたところ上記とほぼ同じ内容の情報記述がそのプレスリリースにありました。

独立行政法人情報通信研究機構(http://www.nict.go.jp/index.html)の2012年6月18日のプレスリリースです。
「次世代暗号の解読で世界記録を達成、ペアリング暗号の安全性を確立し、次世代暗号の標準化に貢献」とあります。
http://www.nict.go.jp/press/2012/06/18-2.html

用語 解説(独立行政法人情報通信研究機構の資料によります)

ペアリング暗号: ペアリングと呼ばれる数式を利用することで、従来の公開鍵暗号では実現困難だった様々な利便性の高い応用が可能な次世代の暗号方式。2001年に開発された、離散対数問題を安全性の根拠とする公開鍵暗号。離散対数問題とは、与えられた数値gとaに対し、gのd乗がaと等しくなるような整数d(対数値)を求める問題。

IDベース暗号: 公開鍵として受信者を一意に識別するID(メールアドレスなど)を利用可能な暗号技術。従来の公開鍵暗号と異なり、公開鍵の認証を必要としない。

検索可能暗号: データを秘匿したままキーワード検索が可能な暗号技術。

関数型暗号: 暗号化のメカニズムの中に任意の論理式を組み込むことで、暗号化並びに復号のアクセス制御ができる暗号技術。

公開鍵暗号: 1976年にDiffieとHellmanによって提案された暗号。暗号化に用いる鍵と復号に用いる鍵を別に用意することで、暗号化に用いる鍵を公開(公開鍵と呼ばれている)することができる。代表的な方式としてRSA暗号や楕円曲線暗号がある。

すいません。ブログを書いている私、ふらぬいもちと理解不能でありまして、もっと分かり易い記事を参照しながらブログを書き進めます。

「富士通研究所、情報通信研究機構(NICT)、九州大学は6月18日、次世代の暗号として標準化が進められている「ペアリング暗号」について、278桁長の暗号解読に成功し、世界記録を共同で達成したことを発表した。
「ペアリング暗号」は、“離散対数問題”を安全性の根拠とする公開鍵暗号で、従来の公開鍵暗号では実現困難だった、さまざまな利便性の高い応用が可能な次世代の暗号方式として注目されていた。従来、この桁長の暗号は解読に数十万年かかるとされていたが、今回、新しい攻撃法の適用により148.2日間で解読できる脆弱な暗号であることを3者は実証した」とあります。

新しい攻撃法が適用されていたのですね。つまりやってみたら出来てしまったという訳ではないようです。また、たった148.2日で解読できる脆弱(身体・器物・組織などが、もろくよわいこと)なことが実証されたのだそうです。従来278桁長の暗号解読に数十万年かかると言われていたことが覆されたことになります。

「今回挑戦した問題は、従来の世界記録204桁長(676ビット)と比べ、およそ数百倍の計算パワーが必要な難問だったが、汎用計算機21台(252コア)を用いて148.2日で解読することに成功。本結果から、解読不可能と思われていた暗号が、現実的な時間内で解読できることが実証され、脆弱であることが世界で初めて示された。
新しい攻撃法としては、数式を使って初期値を最適化する技術や、データ探索を二次元空間に拡張する技術などが用いられた。また、膨大な数値データから方程式の解を高速に計算する技術、さらには計算機が持つパワーを限界まで引き出す並列プログラミング技術などを駆使することにより、暗号を解読したという。
3者は、解読に必要な計算資源や時間が正確に見積もられたことで、安全な暗号の選択や適切な鍵の交換時期を見積もるための技術的根拠となる、貴重なデータが得られたとしている」とのことでした。


278桁の暗号「ペアリング暗号」の解読、今回挑戦した問題です、これは従来の世界記録204桁長(676ビット)と比べ、およそ数百倍の計算パワーが必要な難問だったと言います。従来の世界記録204桁長(676ビット)の記録も情報通信研究機構ら(機構とはこだて未来大学)が保持していたそうです。ですから傾向と対策が功を奏することが出来た様です。
それで、問題意識と傾向と対策はきちんと為されておりましたね。
解読に数十万年かかるとされた278桁の暗号「ペアリング暗号」の解読に、情報通信研究機構や九州大、富士通研究所のチームが成功したのです。

「コンピュータ21台を使用し、148.2日で解読に成功したとのことだ。
チームは「ペアリング暗号はもろく、情報通信でデータを暗号化する鍵として使うには、より大きな桁数が必要と分かった。安全な暗号や適切な鍵の交換時期を見極めるのに役立つ」としている。

天の時、地の利、人の和はすべてこの3社、富士通研究所、情報通信研究機構(NICT)、九州大学に味方したように思いますね。なんと言いましても、278桁、世界記録達成ですからね。

でも、278桁、世界記録達成で分かったことが、「ペアリング暗号はもろく、情報通信でデータを暗号化する鍵として使うには、より大きな桁数が必要と分かった。安全な暗号や適切な鍵の交換時期を見極めるのに役立つ」とのことだったのです。

もしこのこと、「ペアリング暗号はもろく、情報通信でデータを暗号化する鍵として使うには、より大きな桁数が必要が分かった」としても、解読にコンピュータ21台を使用し、148.2日もかかるとしたら、なにか悪さをするために解読しようと試みる方が本当に出てくるだろうかと思うのですけどね・・・。
あのその可能性はゼロではないとの提言に対し私、ふらぬいは謙虚にこころして耳を傾けますけどね。
と言うのはですね科学の進歩は人間の知恵、私が知恵があるとは言ってませんよ、人知でははかり知れないものがあるからです。

あの、言うのもおこがましい(さしでがましい、なまいきだ)のですが、「何事かを為すのに何年かかります」としかるべく立場にある方が仰る場合には、何事を為すことの何の定義を明確に記述、述べ、そして、何年かかることの何年の明確な数値そして数値を裏付けるしかるべく根拠、その責任の所在をはっきりさせる必要があるのじゃないかと思います。問題意識の明確化ですね。その後に、傾向と対策、そして、天の時、地の利、人の和をでもって実行に移すべきと思います。それが問題解決の鍵(カギ)じゃないかと思うのです。
あの、なんたらのお導きとか、なんたらの思し召すままとか、なるようにしかならない、なんとかなるさとか、一声廃炉に40年? 数十年などと言ってはいけないと思います。まして、一声ならぬ数十万年なんて誰が言いだしたのでしょうか。まさか、国家官僚、大学教授、私もそうでしたが技術者ではないでしょうね・・・。

解くのに数十万年!「解けない暗号」を解読 278桁、世界記録達成をつれづれぶろぐしました。

あのコンピュータ21台を使用し、148.2日で解読、これは、Intel Xeonプロセッサ1コアで、およそ102年の計算時間に相当するのだそうです。こんなの比較に出しますか? やはり比較が・・・官僚的?





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