赤信号交差点、みんなで渡ってもやはり怖い

「赤信号交差点、みんなで渡ってもやはり怖い」のつれづれぶろぐです。赤信号の交差点を一人で渡りますと、この頃は「赤信号を無視すると、危ないよ!」と可愛らしい女児が注意してくれる信号機が設置されるようになったと人づてに聞き及んではおります。でも、全国展開にはまだまだ時間がかかり、赤信号の交差点ではみんなでも渡らないほうがよいとか・・・。

昨日の日経新聞の春秋にためになる記事、コラムが掲載されていました。そのコラムでは、交差点の話からつい先日行われたフランス大統領選挙、ギリシャの選挙に触れているのですが、私、ふらぬいに交差点のことから、なんとさらにロータリー交差点のことまでを考えさせてくれたものですから、つれづれぶろぐにしてみました。題して「赤信号交差点、みんなで渡ってもやはり怖い」ブログです。

まず、昨日の日経新聞、春秋のコラムです。

「人々の国民性が最もよく表れる場所は交差点ではないか。車が全く通らず、まわりで誰も見ていなければ、赤信号で横断歩道を渡ることもある。でも、ちょっと後ろめたい。みんなで渡れば怖くない。日本人の多くはそんな感覚だろう。
雨が降りしきる夜、車が一台も来ない道で、厳しい表情で信号を待ち続ける老人。ドイツでは、そんな光景によく遭遇する。うっかり信号を無視して、赤の他人にしかられることもある。「子供が見ている!」という看板は叱責調だ。自分に厳しく他人にも厳しい。ルールを重んじる気風は、日本人も叶わない」
と書き始めます。

日本における「赤信号みんなで渡れば怖くない」は、ツービートのビートたけし・ビートきよしご両名の漫才ですからね。日本人の多くはそのような感覚との春秋の筆者のお考えはちと違うと思いますけどね。もちろんそのような感覚の持ち主がいるとの可能性はゼロではありませんが・・・。
私、ふらぬいは善良な歩行者として、交差点の信号が赤ならばその交差点を渡ることは決してありません。その代わりと言ってはなんですが、信号の無い道路を車の通行が無いかを確かめて”そそくさ”と渡ることはあります。また車を運転していて、交差点が赤信号なら停止線前で必ず止まります。交通規則遵守は車を運転するものとして当然守らなければいけないと考えています。

あっ、車の通行の無い道路を渡るといえば、何年か前ですが、タイ、バンコクのラマ9世通りの道路、この道路は交差点と交差点の間隔が非常に長いところがあったのです。それで、私はとんでもないものを見てしまったのです。それはタイ、バンコクの犬が道路を横断する瞬間を見たのです。タイ、バンコクの犬は本当に大人しく、賢く、頭の良い犬なのでした。彼、もしかしたら彼女は道路を横断したいと考えたのでしょう。交差点の無い道の一方の側にやってきて、車の通行をしばらく見ておりました。やがて車の通行が途切れました。そうすると。なんと、右を見て、左を見て、車がこないことを確認して道路を横断し始めました。それを見ていた通行人、タイ人です、も交差点まで行かずに道路を渡った(横断した)のです。タイ、バンコクの犬の賢さ、利口さ加減には驚きました。実はこのようなこと(犬の道路横断)をタイ、バンコクでは何度も見かけたことがありました。もちろん、交差点では歩行者と一緒になって青信号を渡って行きますけどね。犬は色盲(赤青黄の判断が付きにくい)と言われていますね。ですから、交差点では(青信号の時に)みんなで渡る。交差点以外では、右見て、左見て、問題なければ渡ると学んだのでしょう。

それで、ドイツのボンを旅行したときまちなか散歩を試みたのでした。ボンのブログに書きました。春秋の筆者同様、雨模様の夕方でした。その時に、確かに車が一台も来ない交差点で、厳しい表情(をしていたかは分かりません)で、青信号になるのを待ち続ける老若男女のドイツ人に遭遇もしました。私も日本男子代表としまして、ドイツ人と同様に信号が青になるのを待ちました。そこにはドイツ人に負けずにルールを重んじる日本人の姿がありました。(自慢してどうなるものでもありません)

春秋の筆者は続けます。

「ラテン系の国々の交差点は様子がかなり違う。自由とか無秩序というか。パリ市民は信号が赤でも青でもお構いなしに、自分の目で見て判断して道を渡る。機械に指図など受けたくないのだろう。仏市民が次期大統領にオーランド氏を選んだのは、ドイツが強いる緊縮財政に嫌気が差した面があったに違いない。
ギリシャは人も車も、もっと気ままだ。交通事故の死亡者数が先進国の中で突出して多いのは、国民性と無縁ではあるまい。交差点と同様に選挙結果も混乱気味だった。そんな不揃いな文化も欧州の魅力。ドイツ流の変革に理があると思いつつ、抵抗するラテン気質を心の中でちょっぴり応援してみる」とね。

確かに日本人は日本人にはないラテン気質、何事も気にしない、自分さえよけりゃあ良い、また楽しむことさえできりゃあそれで幸せ(それが自由とか無秩序?)な民族にあやかりたいとの気持ちはありますね。それで、日本人は時々彼らの国に観光にでかけて、ラテン気質を味わい、謳歌(?)しにでかけるのだと思います。
あのぅ、幸福度の尺度が、かのラテン民族とドイツゲルマン民族、英米アングロサクソン、日本ヤマト民族では大きく違いますからね。また、ブータン国、タイ国、中国、台湾、韓国でも違うのです。だから世界一幸福な国がたくさんあり、そして世界一幸福な国民がたくさんいるのです。信号を無視する性格や交通事故死の数が幸福度世界一に影響する訳ではないのです。ん~、何を言っているのやら・・・。
私はギリシャにはでかけたことはありませんが、ラテン気質は好きですよ。フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル気質は好きですよ。あのスペイン気質はアルゼンチン、ウルグアイ、メキシコなど中南米訪問で経験して、ポルトガルはブラジル、マカオで少し経験しただけですけどね。無理矢理こじつけています。失礼。

それで、私の話はラテン気質のことではないのです。春秋の筆者が交差点、交通信号のことから離れていってしまったものですから、私もそちらに行ったりしましたが、信号機、交差点の話なのです。
そう言えば、信号機についてもつれづれぶろぐしたことがありました。あの信号機はうまく機能しているのでしょうか。
読んでおられない方のために貼り付けますね。

「赤信号を無視すると「危ないよ」と語りかける新型信号機設置、それでその効果は?」
http://470830.at.webry.info/201203/article_5.html
日本人にはドイツほどには厳しくない、このように優しい信号機があったのです。

私はフランスに旅行したとき、私は助手席に座っていたのですが、北欧の友人が自動車運転していて、私ならどう運転するか困ってしまったことがありました。それは日本では数が少ないと思いますが、あのロータリー交差点のことです。日本では各駅で見かけるロータリーですが、そのロータリーとロータリー交差点とは似て非なるものですからね。なぜならば、当時です、ロータリー交差点をどのように通行するかの確たる考えがありませんでした。というか、免許取得時、赤青黄の信号の意味とそれらの点滅の意味しか憶えていなかったのですね。(本当はもっと知っていますよ。ブログですからね) それで、助手席の私と運転手との間にちょっとしたことがあったりして・・・。しかも、交通法規は各国で違う・・・。でも、それは置いておきます。
あっ、そう言えばフランスでそのロータリー交差点を経験してから日本にもロータリー交差点があったのを思い出したのです。それ、ロータリー交差点です、を北海道帰省時に使ったことを思い出しました。北海道旭川市にそのロータリー交差点はありました。旭川常盤(ときわ)ロータリーです。北海道旭川市常盤通1丁目にある6差路の交差点ですね。どのようなものか貼り付けます。

http://jiten.biglobe.ne.jp/j/9d/f5/80/0018f6ffeb490bd014eeb0992840ef71.htm

私は日本にもこのような交差点があること、しかも旭川市にあったことを見つけてうれしくなったのです。でも、フランスでの経験があったものですから、きちんと運転できましたからね。と言っても、やはりヒヤヒヤものでしたが・・・。

そのフランスにおけるロータリー交差点での話です。 車でロータリー交差点内に入るのにはそんなに問題がなかったように思うのですが、入ってからある目的の道路に出るときですね。出口は4~6本、多いと8本以上もあるのです。ロータリー交差点内に入った車はどの方向にも出ていくことが出来るのですね。但しぐずぐずして出そびれてしまうと大変でしたね。ぐるぐる回っていると入ってくる車の邪魔になりますからね。また車の回る方向はもちろん一方通行ですね。ですから、車が右通行か、左通行かでその車が通行する方向もきまります。さらに困るのは出る方向(道路)に歩行者が居て道路を横断する時ですね。私たちの車は幸運にも歩行者が道路を横断しないタイミングでロータリー交差点に入ったので問題はなかったのですが・・・。

フランスのパリの凱旋門のところがロータリー交差点になっていますね。あのロータリーはタクシーでしか通過しませんでしたので、問題はなかったように思いますが、もし自分で運転していたらどうなったか、というより、私は運転はしないでしょう。

あっ、それでロータリー交差点ですが、道路を渡る歩行者ですが、やはり危険であることわかりました。フランスのロータリーに入った車ですが、侵入する道路の信号が例え赤であってもロータリー内に入った車は止まっちゃいけないとの話があるそうです。それはロータリー内の車の通行に悪い影響を及ぼしかねないからだそうです。ということはロータリー交差点を出ていく道路の進行方向の信号が赤であっても止まらない? そうだと、青信号で道路を横断しようとしている通行人には危険極まりないのではと思いますけどね。ロータリー内は徐行運転が義務付けられているとは聞いていますが、車優先社会、ましてラテン系、自分さえよけりゃあ良いとの気質、運転手に遵法精神による運転、思いやりと譲り合いの気持ちはあるのでしょうか。なんと、さらに怖いことは、ラテン系の運転手は自分の運転能力を正しく知るとの謙虚さが、ちと足りないとか・・・。

春秋の筆者じゃありませんが、”ラテン気質を心の中でちょっぴり応援してみる”との人が増えている(らしい)(美しい国)日本。ラテン化しつつある日本国。ということは、いままで遵法国の国民、法令遵守の日本人、思いやりと譲り合いの運転が行われる国の日本人ではありました。ということは、これからはかならずしも、赤信号みんなで渡れば怖くないなんて言っている場合ではないのかも・・・。

日本人がラテン化すればロータリー交差点が増える? 日本人がラテン化すれば借金1000兆円はどうなるのでしょうか。勝手に国が借金したのですからね。国が勝手に返せと・・・。少し、日本人の私たち、ラテン化したい気持ちもありますね。日本人がラテン化すると、消費税増税で借金返済はうまくいくのでしょうか・・・。

赤信号交差点、みんなで渡ってもやはり怖いブログでした。

あのロータリー交差点ですが、国によっては信号がまったく無い交差点もあるのだそうです。日本人運転手にとっては信号機遵守で運転しますから、そのようなロータリー交差点だと運転は難しいでしょうね。ラテン系の運転手は信号のある交差点より、信号の無い交差点の方が運転しやすいのだそうです。ですから、信号のないロータリー交差点の運転はお手のものとのことですが本当でしょうかね。

でも、探すと北海道旭川市ばかりでなく、日本国内にそれなりにロータリー交差点はあるのだそうです。

交通需要の少ない方向の青信号を削減し、交通需要の多い方向の青信号に割り当てる信号制御方式を「ムーブメント信号制御方式」と言うのだそうです。なんと現在、警察庁が中心となって、方向別の交通量に応じて、最適の青時間を示す信号制御を実. 施するためのモデル事業が行われておりました。でも事業仕分けで全国展開のための事業は取りやめになるようです。本日、6月17日付けの新聞記事で知りました。個人的にはまだこんなことにお金をかけていたの? と言うのが私の実感です。車や人の交通量や交通の要所に必要な「ムーブメント信号制御方式」の導入は交通需要に応じた最適、迅速な設置の方が重要だったと思います。とっくの昔に技術は確立されていますからね。(2012.6.17 ふらぬい記)




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