芋焼酎森伊蔵・村尾・伊佐美 中国、無断商標登録へ異議認めず、生き馬の目を抜くビジネスここでも

芋焼酎森伊蔵・村尾・伊佐美 中国、無断商標登録へ異議認めず、生き馬の目を抜くビジネスここでものブログです。生き馬の目を抜く中国商標ビジネス、中国商標ビジネスマンはたまた中国商標局の彼らがやがて辛い憂き目に遭うことに思いは致さないのでしょうか。

鹿児島県の芋焼酎「森伊蔵」、「伊佐美」、「村尾」の3銘柄が、中国での商標登録を無断で申請されていた問題で、中国商標局が3銘柄をつくる酒造会社からの異議申し立てを認めなかったことが4月18日、分かったのだそうです。異議を申し立てたのは森伊蔵酒造(垂水市)、甲斐商店(伊佐市)、村尾酒造(薩摩川内市)の蔵元3社。日本国内では、芋焼酎「森伊蔵」、「伊佐美」、「村尾」、いづれも人気が高く手に入れにくく、まぼろしの焼酎と賞賛されています。それぞれ、とっても美味い芋焼酎の代名詞でもあり、酒好きの私、ふらぬいにとっても垂涎(すいぜん、よだれを垂らすことです)の的の芋焼酎でもあります。焼酎後進国(あっ、失礼、白酒(バイチュウ)がありましたね)の中国国内市場では芋焼酎の販売実績が無いため、中国商標局が「悪意を持った登録だとする根拠がない」と今年の2月ごろに裁定したといいます。つまり商標登録しても、その商標を使っている会社に害をあたえようとする意図はない? 悪気(わるぎ)すら無い?との裁定なのでしょうね。でもこの中国商標局の裁定は間違っていますね。もともと悪意と悪気があって中国国内で商標登録しているのですからね。
それで、蔵元3社のうち、森伊蔵酒造(鹿児島県垂水市)、「伊佐美」の甲斐商店(同県伊佐市)は裁定を不服とし、中国商標評議審査委員会に再審査請求。村尾酒造(同県薩摩川内市)は再審査請求が認められる可能性は低いとして見送ったのだそうです。
森伊蔵酒造は再審査請求をした理由について「偽物が出回った場合、消費者や販売店に多大な迷惑をかける」としており、一方、村尾酒造は「今後、偽物が国内に入ってくるようであれば国内法で対抗措置を取りたい」としているとのことです。

確かに蔵元にとっては、あの偽物大国の中国から芋焼酎「森伊蔵」「伊佐美」「村尾」の偽物が入ってくる可能性はゼロでは無いどころか、とっても可能性が大きいからなのでしょう。それにどのように対処するかですね。私のブログが少しでも役に立つとよいのですがね。と言っても、つれづれぶろぐですから、答えがきちんと導き出しているかどうかも心配になります・・・。

まず現状分析からいきますね。中国の商標ビジネス現場は確かに熾烈です。(金儲けに躍起です) 中国の商標権は先願主義で、使用実績が有ろうがなかろうが先に申請したもの勝ちになるのだそうです。商標登録後一定期間内に申し立てがなければ、先に登録した者が商標を獲得できる仕組みとなっているのだそうです。そのため世界的に話題になったものや、中国に進出していないのに話題になったものはとりあえず商標を押さえておこう、後でお金になるかもと考える中国人たちが商標ビジネス界にたくさんいるのです。そのことから問題や軋轢も多く発生しています。あの”iPad”や”フェースブック”も中国側の商標登録が大きな問題になっています。日本の製品、商品がらみでも、なんでこんな商標問題が発生するのか、もっと中国商標局が世界に目を見開いてしっかりせよと言いたくもなります。
その代表格とも言えるのがあの「クレヨンしんちゃん」問題ですね。漫画「クレヨンしんちゃん」出版社の双葉社は台湾、香港の出版社から「蝋筆小新」というタイトルで翻訳版マンガを出版したが、中国本土では他社に先に申請され商標を失ってしまったのです。そしてなんと、「クレヨンしんちゃん」の商標はあのしんちゃんの絵も含めて中国食品大手が大手を振るって使っているとか・・・。ここでも、パクリ大国、中国の嘆かわしい活躍、暗躍?がみられるのです

日本国内では「他人の苦労は買ってでもしろ」とか「他人のふんどしで相撲は取るな」と自助努力が称えられますが、(例えがいまいち?) 中国国内では、「自助努力、ん? なんでそんなことしなくちゃならないの?」 との考え方があります。(意味がわかりませんか?) それは、「他人の苦労は自分のもうけのために」とか「他人のふんどしで相撲を取る(中国には相撲はない?)」とでも言うのでしょうか、日本人の考え方からは大きくかけ離れ、呆れた中国商標ビジネス、ビジネスマンの姿がそこにあるようです。

中国には中国商標ビジネスほど儲かるビジネスはないとの考えがあります。まして何も無いところから価値、富を生み出せる。つまり「無から有を生じさせる」、あの錬金術と同じだと、中国商標ビジネスを支える勇気ある(?)言葉があるのだそうですよ。無から有、なんと言っても濡れ手に泡で儲かるのだから、有無を言わせず、つべこべ言わせずとね。
あの、「生き馬の目を抜く」とか「生き牛の目をくじる」とかいう利益をあげるのに抜け目なく素早い取り組みが行われているのですと・・・。

それで、「生き馬の目を抜く」また「生き牛の目をくじる」とも言う、あの諺(ことわざ)ですね。あれ、これは日本の諺でしたっけ? 日本人って、このようなこと昔からやりましたかね。私は、すっかり、中国人の性格に根差した中国特有の諺と考えていましたがね。と言うのは、
「生き馬(うま)の目を抜く」とは、つまり、事を成し、利を得るのに抜け目なく、素早いさまを言います。中国発祥の中国商標ビジネスがぴったりそれにあてはまりますね。中国商標ビジネスとは、中国国内で使うあてもないのに、どこか中国外の国で商標登録が行われると、我先にと中国国内で商標登録だけしておいて、その製品、商品で中国国内ビジネス参入しようとする外国(日本を含みます)の企業を排除するか、高額な価格で商標権を買い取らせるビジネスのことです。つまり濡れ手に泡で儲けることです。

いまや中国商標ビジネスの現場では、日本の商標はほとんどが中国国内で登録されていると言われています。中国も日本も同じ漢字圏ですし、日本国内で発売された製品、商品の情報、商標はすぐさま中国商標ビジネスの餌食?にされるといいます。そっくりそのまま、製品、商品の中身、内容も確かめずに中国国内で勝手に商標登録してしまうのだそうです。それはなんのためにと言いますと、 中国で日本の企業が商売しようとすればできないようにしているんです。商売したければ法外な価格でまず商標権を買い取らなければ商売できないからなのです。どこかの暴力団に似ている? 俺の土地(中国)で仕事がしたければショバ代を出せとね。もともと中国は暴力団国家でしたね。あの、日本国領土領海である尖閣諸島近海での狼藉の限りをつくしても相変わらず、悪さをしにやってくる。まったく歴史を学ばない連中ですからね。まあ、このブログでは持ち出す必要はありませんが・・・。

中国商標ビジネスを行っている中国人、彼らはもちろんその商標を使って何か新しく新製品、新商品を開発するつもりはありません。もちろん開発もできません。中国商標ビジネスが成り立つのは、諸外国(日本も含みます)の企業が開発した製品、商品で中国でビジネスを展開する時ですね。その場合には商標権を法外な価格で売りますよとのことですね。まあショバ代を少し頂くつもりなのです。中国商標局もそのショバ代ビジネスに荷担して居るわけです。

今回の芋焼酎「森伊蔵」、「村尾」、「伊佐美」なんて中国進出が初めてですから、先に商標登録してしまった中国に芋焼酎の出荷が出来ません。いくら司直に訴えても国家ぐるみ中国商標ビジネスの現場では勝てません。それで、商標登録した彼らはどうするかと言いますと、そもそも中国国内では「森伊蔵」、「村尾」、「伊佐美」の焼酎なんて作るつもりもありませんね。焼酎以外の製品、商品に使うのかも・・。「クレヨンしんちゃん」のようにね。でも、その登録商標を使うか使わないかは別で、彼らにとっては、登録しておけばいつかは金、カネになるのです。だって、日本では既に製品、商品はあるのですから、それと同じものを中国国内で商標登録しておけばいつかお金、カネを生んでくれると考えているのです。中国国内で登録を維持するのにどれだけのお金がかかるかは分かりませんが、もちろん安価なものでしょう。だから、日本の道府県名や、もう既に日本国内で認知されているブランド、登録商標は中国国内では、いの一番目に商標登録されているのです。あの「iPad」もそうでしたからね。まして日本の登録商標されたものは多分全て中国国内でも、いの一番目に登録されていると思いますね。
なぜ日本の商標(簡体字ではなく繁体字です)を使うのかはどうもげせませんね。中国国内で使う商標ですから、すべて中国文字の簡体字で登録すればいいのにと思いますけどね。そんなことを言いますと、中国で製品開発、商品開発なんてヒト、モノ、カネ、時間がかかり大変な努力が必要で、お金、カネになるかも分からないですから考えてはいないのだそうです。中国ビジネスの本分は無から有を生じさせること、苦労せずに、リスクを取らずに儲けることなのです。「生き馬の目を抜く」ビジネス社会、中国ですから・・・。

もうこれからは、日本商品の商標は中国には無い「ひらかな」、「カタカナ」で登録商標するしかない、と考えたほうがいいと思います、などと考えたら、なんと商標ビジネスマン(中国人です)は単なるデザイン、図形として商標登録するのが良いと考えているのだそうです。彼らは登録商標が”何の目的でどのように利点があってどう人の役に立つ”からとしての説明を中国商標局にしなくてもいいそうです。下手に説明すると中国商標局の仕事、中国以外で使われたり、諸外国で商標登録されているか調べなくてはいけない、を増やすことになり拙いのだそうです。

ですから、蔵元3社からの異議申し立てを中国商標局は、商標登録した当人が何も説明しなかったことを根拠に、「悪意を持った登録だとする根拠がない」として却下したのです。

それで、森伊蔵酒造の再審査請求は「偽物が出回った場合、消費者や販売店に多大な迷惑をかける」としていますが、中国には「森伊蔵」の偽物、ニセモノが出回る可能性がゼロとは言えないのでしょう。でも、中国では「森伊蔵」の偽物が出回っても、それは中国の「森伊蔵」であって、もしかしたら、中国人好みの白酒(バイジュウ)の呼び名かも知れず、多分、芋焼酎ではないと思いますね。また、村尾酒造の「村尾」は「今後、偽物が国内に入ってくるようであれば国内法で対抗措置を取る」とのことですが、中国国内で「村尾」を醸造することは多分無いとは思いますがね。でも、白酒をどこかの国の焼酎で割って、おのおの森伊蔵・村尾・伊佐美とすることもできますからね。ですから、中国から輸入したものが芋焼酎森伊蔵・村尾・伊佐美と旨さや味においてはいざ知らず”見かけ”だけは同じになってしまうかも知れません。

それでその”見かけ”森伊蔵・村尾・伊佐美、”見かけ”まぼろしの焼酎に対して蔵元3社が取る対抗策ですが、やはり、今まで通りのやりかたではだめですよ。つまり普通の瓶に普通におのおのの焼酎のラベルを貼って区別してお終いではだめですよ。そのアイデアが私のブログに書いてありますよ。紹介しますね。

ワインの本家が中国にワイナリー建設 その驚きの理由とは?
http://470830.at.webry.info/201203/article_9.html
の中にありましたでしょう。ワインボトル、空き瓶に細工をするのです。

フランス産高級ワインの偽物が大量に中国国内に流通している、高級ワイン1本が54~65万円もするシャトー・ラフィット・ロートシルトのワイン、あの話ですね。
それで、偽物と本物を識別する対策として、ワインボトルに貼付されている番号により、高級ワイン、シャトー・ラフィット・ロートシルトのワインの真贋、真正性確認ができますとのことでした。
そうしたらなんと敵もさるもので、中国国内に高級ワインの空き瓶ビジネスが展開されてしまい、中国には高級ワイン、シャトー・ラフィット・ロートシルトワインが年間5万本の輸入しかされていないのに、偽物、本物含め年間200万本も流通しているとかの話でした。それでも、ワインボトル、つまり瓶は本物らしいのです。なぜかと言いますと、中国国内では、高級ワインの”本物の空き瓶”は1982年ものが3500元(約4万5500円)、2000年ものが2500元(約3万2500円)で取引されていると言います。驚きでしょう? それは、本物の空き瓶が大きな価値を生むことになったからですね。中国人はワインの善し悪し、美味い不味い、奥深い味わいなんてわかりっこありませんからこれでも良いのでしょう。フランスボルドーのワインと中国のボルドー、山東省のワインの味に差はないというか、同じ葡萄から作られるのだし、ボルドー産ワインでフランスか中国かどちらで生産されたか区別しちゃあいけないとなったとか聞いていますが・・・。

私が恐れるのは、もしかしたら、中国産の森伊蔵・村尾・伊佐美も中国産高級ワインと同じ道を辿るのではないかということです。その可能性はゼロではないのかも知れません。ただ、中国のボルドーと呼ばれる中国山東省で中国ワインが生産されているフランス高級ワインと違い、中国に本物の森伊蔵・村尾・伊佐美が流通してないのと中国国内に芋焼酎醸造が行われていないのが好都合かもしれません。でも、敵もさるものですからね、どこかの国からさつま芋らしき芋を輸入して、どこかの国から醸造方法を学習して芋焼酎らしきものを作ってしまうかも知れません。そうなると、芋焼酎らしい森伊蔵・村尾・伊佐美らしいものが中国からやってくる可能性はゼロではない・・・。また使ってしまいます。失礼。ですから、芋焼酎らしい森伊蔵・村尾・伊佐美らしいもの、つまり偽物森伊蔵・村尾・伊佐美、それらにどう対処するかですね。

シャトー・ラフィット・ロートシルトのワインのように、本物の森伊蔵・村尾・伊佐美の瓶に瓶番号、ボトルの番号を付与する必要がありますね。そして、本物の森伊蔵・村尾・伊佐美の商品ラベルにも番号をつけて真贋(しんがん、本物と偽物)の区別をつけるのです。ただの数字や、記号番号ではだめですね。高性能なバーコードを付与したり、中国では偽造できないもっと情報量の多いものを考えたりすることですね。できれば、中国で真似のできない、RFID(ID情報を埋め込んだRF(無線周波数)タグ)付きにしたほうがよいと思いますね。しかも、一度瓶のふたを開けると、その高性能バーコード、RFIDは森伊蔵・村尾・伊佐美の焼酎ではなくなることを示すように工夫するのです。日本の本物の企業ならそれができると思います。

そうすると中国国内で展開されるであろう、森伊蔵・村尾・伊佐美焼酎の空き瓶ビジネスは中国国内ではなりたちません。多分そう思います。でも金儲けに敏、空き瓶ビジネスなどをすぐさま考案する中国人ですから侮れません。フランス高級ワインではそのビジネスが既に大きく育ってしまいました。できればもっと違ったアイデアが必要かもしれませんが・・・。敵を知りおのれを知ればなんとやらなのです。

なんか色々考えてきましたが、今回中国市場に芋焼酎森伊蔵・村尾・伊佐美を出荷出来なかったことが、もしかしたら、本当に美味しい芋焼酎を日本国民にもたらし続けることになったのかも知れません。中国商標ビジネスと中国商標局に感謝しなければいけないことになるのかも知れませんよ。

まぼろしの芋焼酎は中国市場に展開しないほうが良さそうなどと、おかしなブログになってしまいました。失礼しました。

芋焼酎森伊蔵・村尾・伊佐美 中国、無断商標登録へ異議認めず、生き馬の目を抜くビジネスここでものブログでした。

あの無断商標登録には今回のように断固抗議すべきです。中国は話せば分かる国ではありません。一部マスコミが冷静に話せば分かりあえると筈と書いていますが、そんな話はウソですからね。中国は上層部にいけばいくほどウソがはびこっているのです。中国ビジネスでは驚きの連続でした。もうそのような現場に臨むこともなく平穏な日々を送っていますが・・・。

なんと中国の酒、白酒(バイチュウ)は、中国では国酒(こくしゅ、くにのお酒)と呼ばれ、そのうち茅台(マオタイ)酒は中国の蒸留酒の中でも最高級品のお酒だと分かりました。そのブランド価値はヘネシーやレミーマルタン、さらにベンツやシャネルを超えたとする調査もあるそうです。私は、白酒を、中国人との宴席で乾杯のために使う、アルコール度の高い味がなにもしないお酒と誤解していました。宴会の席上、乾杯のために味わうこともなく飲み干していたのです。
茅台(マオタイ)酒は、もし宴席を設けた主人、主催者側が用意できないと、それだけでメンツを失うとされ、とんでもない高値で取引されているとか・・・。
しかしながら、どのように美味しいとかの話ではないのですね。きれがあって、こくもある、はたまたとろけるような味とかうっとりする味(意味が分からない?)なのかどうかですね。私は、小さなグラス10杯は我慢しましたが、もしかしたらとんでもなく高額な白酒を飲み干していたのかも知れません。(4月22日 ふらぬい記)

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    Excerpt: 村尾酒造が製造している芋焼酎・村尾は、少し薄めのお酒。 クセの強いのが好きな方には、ちょっと物足りないかもしれませんが。 これぐらいでちょうどいい、という感想の方も多いようです(^_^) こちらの村尾.. Weblog: ネット通販お買い得情報サイト racked: 2012-12-03 13:21