メタボ改善にトマト! でも、不都合な真実も?

”メタボ改善にトマト!しかも一食2~3個で効果”ありとね。”トマトを食べると痩せられる!? 京大ら、新発見の成分で肥満改善効果を実証”とまでありますからね。新聞やTVメディアも絶賛していました。トマトの効能です。トマトを食べると痩せる。トマトの成分に直接的に脂肪を燃焼させる効果が分かった。トマトから脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化する物質を突き止めたと大騒ぎでしたね。これで、日本からメタボが居なくなる? みんなスリムになる? ウソですけどね。まるで、そんなことまで読みとれるくらい派手な新聞やTVマスコミ報道でしたよ。
すっかりメタボになってしまったトマト好きな私、ふらぬいはTVニュースを観て、唖然、呆然、驚き呆れ、そして目が点になりましたね。昨日のことでした。生まれてこの方、トマトが好きで、高校時代はトマトジュース1缶を毎日学校の弁当の友として持参していました。さらに、野菜サラダにはトマト、スパゲッティやパスタは必ずポモドーロと決めておりましたのでトマトお宅とまで言われていた私でした。(トマトお宅の言い方は無い?) でも、今や私の体型はメタボそのものと家人ばかりでなく、友人からも揶揄されているのです。トマトを食し続けて、うん十年、今までその効能は別と考えていたのでした。それなのに、なんとメタボ改善にトマトが役に立つとの報道が昨日から日本国中を駆けめぐっています。(大げさです。失礼) それで、トマト好きなメタボな私にとっては、不都合な真実があります。それで、「メタボ改善にトマト! でも、不都合な真実も?」と題するブログです。

昨日のTVならびに主要新聞に以下の報道が行われました。(一字一句は合致しませんが、内容的には合っていると思います)

メタボリック症候群を改善するのに有効な脂肪の燃焼成分がトマトにあることを京都大などのグループが解明し、2月10日付の米オンライン科学誌プロスワンに掲載された。河田照雄京都大教授(食品機能学、58)らがマウス実験で検証し確認。人間の食事に換算すると、生トマトなら1食に2~3個、成分が凝縮されるトマトジュースなら1食に200ミリリットルで効果が出る計算になるという。

メタボリック症候群は中性脂肪が増加する脂質異常が一因。グループの河田教授は「トマトの成分で直接的に脂肪を燃やす効果が見られたのは初めて」としている。

もともとトマトには油分の軽減や代謝の促進効果があると言われていた。トマトを多く摂取する欧州の8カ国でデータを取ったところ、動脈硬化が少ないなどの結果も出ていた。河田教授らは6年前から、農林水産省などによるトマトの研究プロジェクトに参加。トマトが含んでいる中性脂肪を下げる成分の発見に力を注いだ。
河田教授らはトマトの成分を細かく分け、ジュースや果実から脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化する物質を探索。脂肪燃焼を促進する不飽和脂肪酸の一種でリノール酸の仲間である「13―oxo―ODA」という物質にその効能があることを突き止めた。
1日当たり、「13…」を0・002グラム加えた計4グラムの高カロリーの餌を8匹の肥満マウスに4週間与え、中性脂肪量と血糖値を測定。高カロリーの餌だけを与えた別の8匹の肥満マウスと比較した。その結果、中性脂肪は血中と肝臓で共に約3割少なく、血糖値は約2割低くなった。肝臓での糖質の吸収が良くなり、血糖値も下がったとみられる。
河田教授によると、マウスが摂取した量は人間に換算すると「1食で生トマト2~3個」。成分が凝縮されるトマトジュースなら「1食200ミリリットルぐらい」という。ただ、トマトジュースには食塩を含んでいるものもあることから「ジュースは注意して飲んでほしい」と話している。

トマトは健康野菜として知られ、摂取量の多い人には脂肪肝や高中性脂肪血症などが少ないという調査例もある。
欧州には「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあり、トマトを食べれば医者に行く必要がなくなると言われている。河田教授は「あくまでマウス実験の結果」と前置きした上で、「トマトはうまみ成分のグルタミン酸も多く、手軽に手に入る食材。今後、企業の協力で人間でもデータが取れれば」と期待していた。河田教授は「有効成分は確認されたが、これだけをサプリのように取るのではなく、トマトなど新鮮な野菜をたくさん食べることが大切」と話しているとのことです。

メタボな私をスリムな身体に変えてくれるかもとの期待をこめてブログに認めてはみたのですが、河田照雄京都大教授の発言を拝聴しますと、必ずしもトマトを食べるとスリムになれるとは仰っていませんでしたね。もっと詳しく知りたかった私、ふらぬいは別な資料をも精査してみました。新聞やTVよりは詳しい資料を見つけました。貼り付けますね。YouTubeの京大発表もつけますからね。

トマトを食べれば痩せられる!? -京大ら、新発見の成分で肥満改善効果を実証
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/10/138/
トマトにメタボ予防成分、京大発表(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=fHx8k9vt_38

やはり、河田京大教授はトマトを食べてすぐスリムになれると期待してはいけないとまで言っておりましたね。脂肪燃焼を促進する不飽和脂肪酸の一種でリノール酸の仲間である「13―oxo―ODA」という物質にその効能があることを突き止めたと仰っているのであって、その物質がすぐさまメタボを撲滅し、スリムな身体をつくることを期待されても困るとまで言っていました。あたり前です。だって、トマト大好きでいつも食事時には欠かさないのに関わらず、未だメタボの私、ふらぬいが居りますのでね。それって、新聞やTVマスコミで取り上げた、メタボ改善にトマト!に対して、不都合な真実でもありますからね。メタボな私の存在が不都合な真実なのです。でも、私は、「13―oxo―ODA」の物質が効果を及ぼす、つまり、メタボ改善、スリムな身体にしてくれるそんな体質を持った方もきっと居られると考えておりますよ。

トマト好きな私は、今まで通りこれからもトマトを食べ続けますよ。たとえメタボのままであっても、京大発表の「13―oxo―ODA」という物質を発見されたことに敬意を表します。それで、この京大発表をうけて皆さんにトマトを食することを勧め、健康な身体を維持されることを希望しますよ。不都合な真実は、必ずしも、すべての人にとって不都合な真実とは限らないからです。

メタボ改善にトマト! でも、不都合な真実も?とのブログでした。

すこしわかりにくいブログでしたでしょうか。不都合な真実が色々な場面で明らかにされてきますね。でも、それは不都合な真実が不都合と思える方にとっては不都合ですが、都合の良い方にとっては好都合な真実でもあるのです。真実はうそいつわりのない本当のことですから、このようにきちんと実証されるのです。でも、政治家とか国家官僚は相変わらず、うそいつわりを都合よく使っているような気がしますね。マニフェストしかり、消費増税しかり、税と社会保障の一体改革しかり、公務員改革しかり、議員定数削減しかり・・・、止まらなくなりそう。失礼しました。






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