健康に良い飲み物 ビールをつれづれぶろぐ

健康に良い食べ物、飲み物を何度かつれづれぶろぐしておりまして、採り上げるか、採り上げまいか千々に迷って?ずっとそのままになっていたものがありました。皆さんが大好きなビールのことなのです。ビールそのものについては、札幌にあるサッポロビール園を訪ねて、ジンギスカンを食しながらビールを嗜んだとのブログを認(したた)めました。また、私の故郷、北海道上富良野町に、私の少年時代にサッポロビールの広大なホップ園があって、ホップ摘みをしたことなどもブログで紹介したことがありました。でも、ビール単独では健康に良い飲み物として採り上げたことはありませんでしたね。実は、私、ふらぬいは、この3、4年、健康診断で少し尿酸値が高いので、痛風予備軍と指摘もされておりまして、プリン体の多いお酒であるビール、紹興酒は出来るだけ避け、ビール、紹興酒以外のお酒、焼酎とかワインを選択していた時期もありました。それで、健康に良い飲み物(お酒)は赤ワインと焼酎しかブログで書いては来なかったのです。でも、私の尿酸値も基準値内に落ち着きましたので、ビールを避ける?理由はなくなりました。それで、久しぶりに、健康に良い飲み物としてビールを採り上げることになるのです。

きっかけは、先日の朝日新聞記事、「ビールの苦みつくる遺伝子発見 京大グループ」にありました。引用しますね。

「京都大などのグループは12月27日、ビールの原料ホップの苦み成分をつくる酵素の遺伝子を見つけたと発表した。健康にいいビールなど新製品の開発に役立つと期待される。論文は英生化学専門誌に掲載された。
ホップはヨーロッパ原産の多年草。その雌花は、麦芽、水、酵母とともにビールの原料となっており、独特の味と香りを出す役割がある。苦みの主成分は苦味酸(くみさん)と呼ばれ約60年前に見つかったが、それをつくる酵素がわからず、どうやってつくられるか謎だった。 京大生存圏研究所の矢崎一史教授(生化学)らはキリンホールディングスなどと共同でホップ「キリン2号」の遺伝子を調べた。ホップの雌花でよく働く遺伝子6613個の中から、遺伝子「HLPT1」に絞り込み、この遺伝子からできるたんぱく質が苦味酸をつくる酵素の機能を持つことを突きとめた」
とあります。
ビールの原料ホップの苦み成分をつくる酵素の遺伝子「HLPT1」を見つけたことが、健康にいいビールなど新製品の開発に役立つと期待されるのだそうです。健康に良い飲み物としてのビールに期待が膨らみますね。
さらに、
「ホップは種から花が咲くまで3年かかり、新種をつくっても有用かどうか確かめるのに10年もかかる。今後はHLPT1の量をあらかじめ調べることで、品種改良の効率化が図れる可能性がある。また、HLPT1は抗がん成分もつくっており、健康にいいビールや苦くないビールなど、商品開発への応用が期待される」
のです。
「HLPT1」は抗がん成分もつくっており、健康にいいビールの商品開発への応用が期待されるとありました。ここですね、私が眼を着けて、健康に良い飲み物としてのビールをブログで採り上げることにしたのは。

でも、このホップの苦み成分をつくる酵素の遺伝子「HLPT1」を見つけるずっと以前からビールは健康に良い飲み物だったのですよ。私の頭の中にはガン予防にビールの文字はありました。これもほとんどは、「ボケずに長生きできる脳の話」(天野惠市(あまの・けいいち)著)からの受け売りでもありますがね。

その本によりますと、次のように書かれています。

ビールがガンに有効であるとの研究がすすんでいます。ドイツのガン研究センターのある著名な博士によりますと、
ビールには700種類以上の低分子化合物が含まれており、その中に抗酸化作用を示すものが存在する。人間の身体の中で発生するスーパーオキサイド(超酸化物)と呼ばれる活性酸素が、ガンを引き起こすことは、既によく知られているが、この活性酸素を叩き潰してくれる抗酸化作用を持つ物質がガンを予防する。ビールにはそれがある。ビールの中に存在する有効物質は、体内で脂肪分の過酸化過程に関与しているヒドロキシラジカルというワルをやっつけてくれるらしい。
いろいろな種類のラジカルがある。フリーラジカル、アニオンラジカル、ペルオキシラジカル、ヒドロキシラジカルなどの活性酸素スーパーオキサイドがからだによくない。このワルをやっつけてくれる物質がスカベンジャー(掃除人)であるという。
ビールの有効成分はポリフェノールで、ポリフェノール成分は安息香酸、桂皮酸、アセトフェノン、フラボノイド、カテキンの5種類である。これらのポリフェノール成分がスカベンジャー作用をもつことは証明されている。安息香酸、桂皮酸、フラボノイド、カテキンは赤ワインにも含まれているし、カテキンは紅茶、緑茶にも含まれている。ビールに存在するこれらのポリフェノール成分は、確かな抗酸化作用を持っており、からだによい。
ビールに抗ガン作用があることは、ほかにも報告がある。人間の発ガン原因物質の可能性があるとされる複素環式アミンの作用をビールが抑制するとの日本発の報告がある。また米国からは、ビールに使われるホップには、ガン細胞を抑制するフラボノイドが含まれているとの報告もある。今回の京大の遺伝子「HLPT1」発見はこの報告を後押し、または裏付けするものとなっているのかも知れない。

皆さん、ビールは健康に良い飲み物で、ガン抑制にも効果があります。健康のためにビールを飲みましょう。
ここでも、赤ワイン、焼酎のブログでも注意を喚起したことを思い出して下さい。忘れてはいませんよね。

ビールはなんと言ってもアルコールですからね。飲み過ぎはいけませんよ。飲み過ぎればアルコール依存症、肝臓障害、循環器疾患、痴呆などが待ちかまえていることを忘れないで下さい。ガンは免れたけど痴呆になった。ビールを飲んでボケた、は洒落(しゃれ)になりません。洒落(しゃれ)にならないは冗談じゃあないということです。酒(ビール)を飲んで、落とされて(病気になって)どうするんですか。また、ビールの飲み過ぎで肝臓障害? これの行き着く先は肝臓ガン?ですからね。ガンにならないようにビールを飲んだのに肝臓ガン発症じゃあこれも洒落になりませんからね。

それと、最初に書きましたが、プリン体の多いビールは血液中の尿酸を増やします。高尿酸血症、つまり痛風の患者の方は、プリン体の少ないビールを選ぶとか、ビール以外のプリン体の少ないお酒を選択をしたほうが良いのです。
アルコール飲料中のプリン体含量(mg/100mL)を確認して下さい。
http://www.tufu.or.jp/gout/gout_4-2.html

私、ふらぬいは、20歳台といってもアラサー(当時はこのような言い方は無かったです)の頃、横浜駅近くの屋上ビヤガーデンで、若気の至りでしょうか、大ジョッキ8杯も飲んだりしていました。それでその後に長期の肝機能障害、そして高尿酸値も続きました。それらは既に克服しまして、今ではもう、ビール大瓶1本も飲めなくなりました。でも、飲み会の始めに、まずビールで乾杯。その後は、本格焼酎か赤ワインで量は多くは、飲まない? 飲めない?になってしまいました。
飲み会1回あたり、やはり、ビールは大瓶1本まで。そして本格焼酎コップ2杯、赤ワインはグラス3杯とね。これじゃあ、健康な飲み物のはしごですから、健康な飲み方とは言えないかも・・・。
お酒(アルコール)は自分の身体にあった量を、自分に合った飲み方で適量を嗜むのが健康的な飲み方なのです。それを心がけましょう。

健康に良い飲み物 ビールをつれづれぶろぐしました。

それでビールに使われるホップのことですが、あまり馴染みの植物、農産物ではありませんね。私の田舎、北海道上富良野町にホップ園があってホップ摘みも経験しましたし、どのように栽培されるのも分かっています。それで、ホップがどのようなものか
上富良野ホップのホームページ
http://www.kamifurano.jp/hop/index.html
で紹介します。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 脳外科通院で嫁と特盛りごはん。川澄選手の極秘

    Excerpt: 通院している脳外科病院へ嫁と行き、血液検査・MRI検査をし、西島先生の診察で最近、酒は飲んで無いのにγ(ガンマ)-GTPの数値が高いのに驚き、薬の副作用らしい。γ-GTPの数値が高いってのは、アルコー.. Weblog: 脳挫傷による見えない障害と闘いながら racked: 2012-03-09 11:48