地旅、ん? ”じたび”って何?

本日の朝日新聞のけいざい最前線に”「地旅」で生き残り”との記事が掲載されていました。”わが街をじっくり案内 旅行業者が連携”しかも”きめ細かくうんちく披露”ともありました。地旅、じたび、「なんかいいんでないかい」と受け取った私、ふらぬいは「地旅(じたび)」ってなんだろう? 地下足袋(じかたび)を履いてじっくりと旅行脚(たびあんぎゃ)? 地鶏(じどり)を食べ、うんちくを重ねながら地方を巡る旅? はたまた、地唄(じうた)をじっくり聞いて、これもうんちくを重ねる上方地方、いまの大阪や京都を旅することかな? な~んて書いたりしますと、”何を言葉で遊んどるんかい”と、早速、”指導!”との声がかかりますね。失礼。

「地旅」とはとの説明が新聞記事にありました。それは、地方に点在する中小の旅行業者が”わが街の歴史や自然をじっくり案内する”、そのような旅行案内、生き残りをかけた旅企画なのだそうです。
言い方を変えますと、”「地域」を誇りに感じている人たちが、そこを楽しみに来てくれる人たちのために企画して、おもてなしする旅”なのだそうです。

それで「地旅」のホームページが出来ていましたね。これを読めばすべてわかってしまうのですが、紹介しますね。
http://www.anta-net.com/index.php
http://www.anta-net.com/jitabi.php

私、ふらぬいは先週、と言っても、先月、11月29日(火)に開催された第30回東京ふらの会の幹事として、この1~2ヶ月、身を粉にして、大げさですね、活動し、働いてきました。幹事と言いましても、末席幹事で、表舞台に出ることもない裏方なのですがね。ですから、年1回のふるさと会、東京ふらの会をとどこおりなく開催するため懸命に活動しておりました。それは、出席された会員ならびに来賓の方々に粗相の無いように、また、出席して良かった、楽しかったとの気持ちをもって、会を終えて、また次回も出席したいと思ってくれること、その一念でしたね。郷里からその代表者を迎えることでもありましたから、それが無事終了して、一息ついている、つまりほっとしている訳なのです。
実はこの1ヶ月の間に、私の郷里、田舎でもある北海道上富良野町の中学校の同期会が上富良野町の隣町の美瑛白金温泉でありました。こちらは48年ぶりにというか、卒業後初めて同期の仲間から案内状が届き、是非参加したかったのですが、上記の東京ふらの会と開催日があまりに近く、また私に課せられた作業のため残念ながら参加できませんでした。さらに秋田県に住むいとこの訃報に接し、何を置いても駆けつけるべきところも、離京が叶いませんでした。地元、東京と横浜で行われた慶弔への参加対応だけはなんとかできたと言うのが救いなのかも知れませんが。何を”ぐちって”いるのだろうと思われ兼ねませんね。理由はあるのですが、ブログには関係ありません。戻しますね。

地旅、”じたび”のブログです。

朝日新聞記事には地旅として、愛知県にある犬山市、犬山城の地旅紹介記事がありました。記事そのものを説明するのもなんですので、「地旅」のホームページにある犬山市を貼り付けます。
http://www.anta-net.com/tour_contents.php?dm=1&pref=15%2F16%2F17%2F18%2F19%2F20%2F21%2F22%2F23&pg=6&sh=230000011

なんと言いましても、但し書きが旅の心をそそりますね。
引用します。

---引用開始

~郷土愛深い『語り部』がご案内~ 町家で食す郷土料理と華麗な犬山祭宵山
三百七十有余年、戦火からも奇跡的に逃れ連錦と続く祭。他には類を見ない13輌の車山(やま)全てで繰り広げられる「奉納人形からくり」見学と、趣きある城下町の町家にて犬山の郷土料理を食す旅。

犬山は、国宝犬山城を中心にミシュランより7つの星を獲得しております(犬山城2つ、犬山城下2つ、茶室如庵1つ、有楽苑1つ、明治村1つ)。また、昭和初期には当時の鉄道省の日本八景選定キャンペーンで、犬山城周辺の木曽川中流域(現在の飛騨木曽川国定公園)が日本八景に選定されました。(中略)

犬山城は、時代の数奇な運命で織田家、豊臣家、徳川家と、戦国の世を治める名だたる戦国武将が入城するものの、徳川家康の付家老、初代犬山城主成瀬正成により城下町が築かれ、二代犬山城主成瀬正虎により針綱神社、犬山祭がつくられました。明治4年の廃藩置県で、全国の城は例外なく殆んどが国や県(犬山の場合一度は国の所有になり、天守以外のほとんどの建物が取り壊されてしまった後で再び県の所有となる)に所有者が変わりますが、明治24年当エリアにマグニチュード8.4の猛烈な「濃尾大地震」が発生、犬山城も天守が崩壊するという大きな被害に見舞われたが、当時の名護屋県議会では財政的な理由から修理か解体かの議論が交わされ、そんな中成瀬家が保存を強く望んだことから、私財で修理をするという条件で再び成瀬家へ城・天守閣を譲渡されることとなりました。以降、つい数年前まで個人所有の城という類稀な運命をたどります。(後略)

---引用終わり

郷土愛深い『語り部』がご案内、この言葉で、ぐっときますね。これが地旅ですね。犬山城は織田家、豊臣家、徳川家の城でもありましたね。歴史好き、城好きの私にはたまらない。さらに、漢詩好きの私、犬山城は白帝城と呼ばれていたのです、李白を思い出しますね。この地旅は、お酒と料理も大好きな私には持ってこい(ちょうどおあつらえむきのの意ですよ)の旅なのかも知れません。あの、朝日新聞はもっと格調高く記事にしていますのでそちらも是非眼を通していただけると・・・。

私がさらに興味を覚えたのは江戸時代後期から明治維新にかけて、歴史の舞台になった山口県や高知県の地旅でしたね。私は旅人として、山口県(山口、萩、津和野(こちらは島根県)を訪れ吉田松陰やその門弟、弟子の活躍にふれたのは40年前です)や高知県(高知は昨年ですが、坂本龍馬の大河ドラマ龍馬伝に触発されてでかけたのでした)の歴史、郷土料理、伝統芸能には触れていました。それで、どちらの県も歴史と料理はマスターした?からなの、なんと情けないとの声も聞こえます。

それとともに、さらに興味をそそられたのが地元北海道の地旅でしたね。なんと、新聞記事には、地旅としてサッポロ「ラーメン&ビール物語」が載っていたのです。なんかやらせっぽい、どこかのつれづれぶろぐにもっていくのではとの発言も聞こえてきますが、ほとんどあたっていますね。つれづれぶろぐですから、やはり得意分野?に話を引っ張っていきたいのですね。

それで、ここでもその地旅ページを貼り付けます。サッポロ「ラーメン&ビール物語」です。
http://www.anta-net.com/tour_contents.php?dm=1&pref=1&pg=1&sh=010000011

「歴史、産業遺産観光、他と
札幌と言えば「ラーメン」と「ビール」、この2つの歴史を専門ガイド付きで歩いて体感する旅」
なのです。
歴史、産業遺産観光の文言が光っていますが、少し目的とか意義付けに乏しいかも知れませんね。

「サッポロラーメンの歴史と系譜を歩いて見学、有名店の場所も紹介、札幌のラーメン文化を説明さらに「札幌らーめん共和国」(札幌駅)で好みのラーメンを体験(各人負担)。
そして、開拓使の殖産産業の歴史を訪ねながら、ビール作りに情熱を賭けた男達のロマンを辿る歴史散歩サッポロビール関係施設2箇所で試飲もしながら、ビールの薀蓄や味わい方も学べる」
ちょっと美味しい体験コースなのです。

どこを巡るかと言いますと、元祖ラーメン横丁、狸小路商店街、札幌らーめん共和国、旧道庁(赤レンガ)、サッポロファクトリー(旧第1工場)、サッポロビール園(ビール博物館)なのです。

あの、ここの場所で紹介されている内容については、私、ふらぬいはすべて紹介ができます。4年間の札幌在住とそれ以降のたび重なる札幌訪問に裏付けされておりますからね。うんちくも、旅行者を納得させるべく、しっかり説明できますす。私自身素人(しろうと)ではありますが、普通?の素人さんには負けませんよ。つまり上記、全部の場所について旅行者に納得していただける説明ができるのです。サッポロラーメンの歴史、ジンギスカンの歴史、サッポロビール園、ここには載っていませんが、スープカレーも出来ますよ。なんて言ったって、全てを飲食してもおりますからね。しかも、つれづれぶろぐにも認めています。それは「札幌学をつれづれぶろぐ」の中でなのですがね。そう言えば、「札幌学をつれづれぶろぐ」も暫くお休みしていますね。いつか復活させないと・・・。

それと「ラーメン&ビール物語」のネーミングも好いですね。私も遅まきながら、「北海道新三都物語」なんてブログも認めております。残念ながら読んでくれてはおりませんよね。文学作品を採り上げてみたものの、一作品を除き、かなり古い文学作品であったことと、文豪というよりは、女流文学に偏ったためあまり読まれていないとも言われております。言われていないって、との声も聞こえます。

それで、ビール物語の物語とはですね、①話し語ること。また、その内容。よもやまばなし。談話です。そして、②作者の見聞または想像を基礎とし、人物・事件について叙述した散文の文学作品ですね。それで、私の物語は②のうちから”の文学作品”を除いて頂けるとよいのです。つれづれぶろぐは文学作品ではありませんからね。

それで、地旅、”じたび”で何をつれづれぶろぐしたかったの?との質問でしょうか。それはですね、社会保障と税の一体化、それで消費税増税だ、TPPへの参加だ、円高と欧州金融危機だ、失言の大臣罷免だとかが政治の世界では話題になっていますね。あっ、もちろん東日本大震災の復興、原発事故収束、除染、被災者支援が絶対的に重要であることは言を待ちませんね。政治の舞台ではなぜか、大震災、福島原発事故、そちらの方への思いやりがすこしずつおろそかになってきているように思います。私は、一時期ではありますが、「そうだ東北、行こう」とブログにしたこともありました。でも、今回の地旅には東北地方の旅紹介はあまりに少なかったのですね。自分も結局は東北に行くこともなく今年1年が過ぎてしまいそうなのです。東北地方の秋田に行けなかったのがその原因でしたね。それで、復興支援の文言は付けなくても、「地旅 そうだ東北 行こう」の文言は、使えないものかと考えてしまったものですから・・・。かなり自己反省の気持ちがこめられてはいますが、あまり私のそのこころは被災者には届かないのかも・・・。それで、反省至極なのです。

それで、もう一つ、と言ってはなんですが、この地旅のブログですが書き始めたきっかけのもう一つですが、それは「ラーメン&ビール物語」のネーミングにあったのですね。ビール物語か、そうかと少しの時間考えて、そう言えばサッポロビールに冬物語と名付けられた冬限定発売のビールもありましたね。冬物語のネーミングも良かった。私も「北海道新三都物語」のブログを書いたばかりで、北海道の観光産業の支援、旅行社ならびにJR北海道支援もやっていますしね。それで思い付いたのです。みなさん北海道ラーメン三都物語は知っていますか? 知りませんですか?知らないのはあたりまえです。でも、札幌は味噌、旭川は醤油、函館は塩を使ったラーメンで有名というか認知されていますよね。ですから、ラーメンにも三都があるとして三都物語を考えたのですよ。単純ですね。それで、「ビール&ラーメン三都物語」とね。あっ、それは「ラーメン&ビール物語」の頭にサッポロと付いているから使えないのです。しかも、さっぽろラーメン共和国では旭川と函館のラーメンも味わえるとなっていますね。ですからラーメン三都物語でも良いのでは・・・。う~ん、でもやはり、地旅にはサッポロ「ラーメン&ビール物語」が良いようです。

それで、地旅とはその「地域」を誇りに思う人が、つまり北海道札幌ではラーメン文化ですね、それを楽しみに来てくれる人たちのために、ラーメン三都物語を企画して、おもてなしする旅なのです。もちろん、ビールはサッポロ冬物語になるのですよ。これでいいのかな?

地旅、”じたび”について説得力のある説明にはなりませんでした。忸怩たるものがあります。 

地旅、ん? ”じたび”って何? のブログでした。

いつもと同じように中途半端なブログになってしまいました。でも、地旅(じたび)はこれからの旅のあり方を示しているのかも知れません。つれづれぶろぐにしてしまいまして、失礼しました。

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