野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則をつれづれぶろぐ

野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則をつれづれぶろぐします。昨日の毎日新聞のニュースサイトにその文言がありました。新しく首相になった野田さんを揶揄するつもりはまったくありません。政権交代後、鳩山元首相、菅前首相への期待がもろくも崩れ去った後ですので、2度あることは3度あるか、何事(なにごと)3回目か、今度こそはの期待が野田さんには大きいからなのですよ。
でも、本当はこの野田首相の、”気配り政権運営「安全運転」3原則”にはびっくりしたのが本音なのですがね。野田首相がご自分の「どじょう内閣」閣僚に望むのは、「余計なことは言わない/派手なことをしない/突出しない」、が気配り政権運営「安全運転」3原則なのだそうです。政権運営「安全運転」のためとは言え、そうかなぁ~、ちょっと違うな~、やはり違うな~、と考えてしまったので、つれづれぶろぐで取り上げてしまいました。

まず、自動車の安全運転の語義からいきますからね。どうして政治の話なのに自動車の安全運転から入るの? との質問は無しですよ。つれづれぶろぐですからね。

私、ふらぬいは、もちろん自動車運転免許を持っておりますので、「安全運転」の言葉に接し、いつも心がけています、安全運転5原則をまず思い出しました。ただ、私は、運転免許を日本国で取得後、ニュージーランド北島の国道1号線、オークランドとワークワース間の運転で運転技能、安全意識を磨きました。国道1号とは言いましても、当時は、自動車があまり走らない田舎道での運転がほとんどだったのです。それで、日本国での運転ははっきり言いまして、下手でしかも大雑把(おおざっぱ)な運転技術なのではありますがね。
あのニュージーランドは元イギリスの植民地でしたので、人は右、車は左と、日本と同じ交通ルールが実施されています。私が、若葉マークを付けて走ることは、ニュージーランド国ではありませんでした。でも、随分、運転技能向上と安全運転意識を身につけるには役だったと思います。

そんな訳で、あまり前述のイントロ、気配り政権運営「安全運転」3原則とは関係ありませんが、日本国の安全運転5原則はどこでもいつでも運転時には意識の中に出てきます。

まず、第1原則、
①安全運転速度を守ることです。
制動距離と停止距離は頭の中に算盤(そろばん)もありますので、すぐに計算できますよ。あっ、さらに空走距離もありましたね。一般に時速40キロで急ブレーキをかけると、停止距離は22メートル、時速60キロでは停止距離は44メートルですね。制限速度を守り、道路交通の状況に応じ車を安全にコントロールできるスピードで運転することが求められます。私がニュージーランド島での運転で教えられたのは、可愛いポッサムは轢いてもかまわないが、羊や牛は絶対に轢いてはいけないということでした。車がうけるダメージが大きいからです。私はもちろん、ポッサムも羊、牛を轢くことはありませんでした。
次に、第2原則、
②カーブの手前で速度を落とすことです。
カーブ走行では遠心力が働きます。遠心力が働くと、車体や運転者は反対側に押し出され、横転や横滑りを起こしやすくなるからです。ですから、カーブの手前では十分速度を落とし、カーブ内では、できるかぎりブレーキをかけない。カーブ内では、常に対向車を意識し、追い越しはしない。また原則として、一定の速度で走る必要があります。ただ、ニュージーランドの国道1号線では対向車に出会うことも、追い越しをすることも殆ど無かったように思います。
さらに、第3原則、
③一時停止で横断歩行者の安全を守るのです。
自動車免許を取得してから数年経ったドライバーはもうお忘れかも知れませんが、横断歩行者が横断歩道に居る場合は、横断歩道の手前で停止し、横断歩行者が渡り終わってから横断歩道を通過するのが正解ですからね。あっ、ついでに言いますが、横断歩道のない場所でも横断歩行者の安全を守るのは自動車運転手の責務ですからね。私は、ニュージーランドでの運転時、羊や牛が道路横断時はきちんと一時停止し、羊と牛の安全を守りました。
も一つ、第4原則、
④交差点では必ず安全を確かめることですね。
交差点では、出会い頭の衝突事故、右左折時の側面衝突事故、左折時の巻き込み事故、追突事故が多発しますから注意しましょう。ニュージーランドでは、羊、牛の飛び出しが多いですから注意が必要でした。車とか人に注意することはしましたが、日本における交差点での安全確認と運転技術向上に役立ったかどうかは定かではありません。でも、日本国内でもまだ無事故、無違反ですから、これはニュージーランドでの運転が役に立ったと言うことでしょう。
最後に、第5原則、
⑤飲酒運転は絶対にしないことです。
飲酒運転時においては、認識力の低下、運動機能の低下が顕著にあらわれますからね。中枢神経麻痺、理性、自制心の低下、視力低下、視野が狭くなる、集中力が落ちる、身体の平衡感覚が狂い、その結果、運動機能が低下し、ブレーキ、アクセル操作遅れ、反応が鈍く、行動も遅くなるのです。ニュージーランドに於いては、出張者のオークランド空港への送迎を行い、また、歓送迎会をオークランドで行いました。その後、100キロの道のりを運転してワークワースに戻りましたから、ドライバーの矜持?から、飲酒運転はやっていないのでしょう。そう思いますね。でも心配だな・・・。ニュージーランド国内の運転距離が5000キロに達するのが私の勲章ではあります。でも、日本国内での運転技能の向上には役立っていないような・・。安全意識は役立ちましたから大丈夫ですよ。

私は、日本国内の自動車運転では、①~⑤をきちんと守っていますからね。自動車運転の安全5原則については、野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則の比ではないのです。あれ、較べられるのでしたか・・・。

自動車安全運転の話をしていたがため、いつものようにまた話がすっかり逸れてしまったみたいです。ブログの内容は、野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則でした。戻しますね。

昨日、9月26日付け毎日新聞です。引用しますね。

「野田佳彦首相が就任直後、政権運営について、(1)余計なことは言わない、やらない、(2)派手なことをしない、(3)突出しない--の「3原則」を側近議員らに指示していたことが分かった。与野党や官僚に気配りして「安全運転」の政権運営を進める首相は、次期通常国会に提出する12年度予算案や、悲願の税制関連法案の早期成立を念頭に、与野党協議の成功を最優先。来年3月までの半年間は、波風を立てず融和に努める構えのようだ」
とのことです。

それで、
①余計なことは言わない、やらないとは、必要の度を越えてかえって無用なこと、無駄なこと、無益なことは言わない、やらないということです。
②派手なことをしないとは、色どり・装い・行動などが華やかで、人目をひいてはいけない。振る舞いや言動が地味であり、目立たないことです。
③突出しないとは、他のものより行動や状態が目立ってはいけないことです。

やはり、言わずが花(言わずもがな、と発音しても良いです)、目立たず、地味に、と言うことで、「どじょう内閣」の一員として”心して発言、行動せよ”と仰りたかったのでしょうね。でも、残念ながら、私はそう言ったことで政権運営をしてはいけないのではないかと考える一人でもあります。

私は、政治家なら、余計なことまで言ってかつやって欲しい。派手なことをして欲しい。突出して欲しいと思っていますよ。しかしながら、政敵、新聞やTVマスコミに言い負けないだけの理論武装をして欲しい。誰に言っているか分かります? 派手なことをして、新聞雑誌TVの話題になって欲しい。でも、餌食にはならない器量と矜持が欲しい。突出して欲しい。日本の政治経済外交に一役かって欲しい。どこかの国、どこかの新聞社の歴史認識の論破、領土問題に風穴を開ける論陣を張って欲しいと考えている一人でもあります。なぜ、こんな中途半端な3原則なんて仰るのでしょうかと思いますね。せっかく政権与党として、政治家が指導力を発揮しようとしているなら、気配り政権運営「安全運転」3原則を否定、そして、逆手に取り?、是非、政治主導(懐かしい言葉になりましたがもう死語?)で、元気になにごとをも乗り切っていって頂きたいと思います。

あの、政権党の代名詞になりつつありますが、気配り政権運営「安全運転」3原則でもって、先送りの政治を行うのはやめていただきたいと思います。このことはブログでずっと言い続けていますし、立ちつくし、手をこまぬく、何もやらない、出来ない政治なんかゴメンですからね。野田首相始め今回「どじょう内閣」閣僚、大臣に選任されたかたについては、率先垂範、もし自分が正しいと信じているなら、千里の先まで我行かん(文言が合っている? 気持ちはわかりますね)、それを実行していただきたいと考えていますからね。

毎日新聞はさらに続けます。

「野田首相は就任直後、首相官邸で官房副長官や首相補佐官らを集めて「3原則」を自ら説明。「これを徹底してほしい」と指示した。11年度予算や特例公債法をめぐり、与野党協議や党内対立に苦しんだ菅前政権の経験を踏まえ「根回しせずに政策を打ち上げ、野党や官僚を敵に回すことは絶対にしないという意思表示」(周辺)とみられる。
野田政権にとって、10月中の国会提出を見込む11年度第3次補正予算案が最初の関門。首相は訪米中の22日(日本時間23日)、3次補正の編成に関する与野党合意の重要性を、記者団に改めて強調。だが3次補正が成立しても、次期通常国会では、12年度予算案や税と社会保障の一体改革の関連法案を成立させるという、さらに重い課題が待ち受ける」と言う。

「私は野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則に反対です」、と言う方は居なかったのでしょうね。そうか、もしそんなことを言ったら、即刻罷免されてしまっていますからね。
だからと言って、「どじょう内閣」の中で、ご自分の持ち味を発揮できないのなら、日本国の大臣、閣僚で官僚を使いこなすことなど無理ですから、お辞めになったほうが良いのかも。野田首相の前任のお二方、鳩山元首相、菅前首相、どちらも、言っていること、言ってしまったことを実行できなかった方たちですからね。ご自分の信念でやると決めたら、「百万人の敵があっても、千里の道を我行かん」、の気持ちでやっていただきたいと思いますよ。(千里は馬? 百万人は味方かな? 我は行くは、谷村新司の昴かな? 気持ちですからね) もし、その信念が間違っていたならば、途中で私達が止めさせるために割って入ります。ですが、大臣、閣僚はそれだけの信念でやって欲しいと思います。国民を敵に回すことは間違っていますが、野党や官僚を敵に回すことは絶対にしないという意思表示は、必ずしも正しいとは言えませんからね。私の嫌いな、ダブルネガティブ表現になっていますね、失礼。

毎日新聞は以下のように記事を締めています。

「これらを念頭に、首相は8月の民主党代表選前から既に「3原則」を考えていたとみられる。代表選期間中の党中堅議員との会合で、首相は「政策課題で突出してはいけない。党内融和、与野党協議ができなくなる」と、自らに言い聞かせるように語った。
ただ、強くこだわる財政健全化の取り組みに関しては「ぶれない、逃げない、おもねらない」とも周辺に語っており、「3原則」が功を奏するかどうかはまだ見通せない。週明けの衆参両院の予算委員会が首相にとって最初の本格的な試練の場になりそうだ」とのことです。

毎日新聞の記事では、気配り政権運営「安全運転」3原則の奏功については、衆参両院の予算委員会が最初の試練であり、どうなるか見通せないとのコメントで記事を締めています。私が思うに、野田首相には内向きな政治は行って頂きたくない。前任のお二人が内向きの政治を行っていました。しかも、ただ言っているだけで、何も実行出来ず(言い過ぎです)、先送りばかりを行い、諸外国(中国、ロシア、韓国等)からはバカにされ、欧米からは日本化などと揶揄されていますね。これは、鳩山元総理、菅前総理のやり方がそうでしたね。もちろん、気配り政権運営「安全運転」3原則も無かったですからね。私なんか、政権交代にずいぶん期待してましたからね。前政権にはかなり酷い目にあったものですから。でも、政権交代やらせてみると分かるものですね。今の政権党も、やらせてみたら、お口だけで、な~にも出来なかったですからね。
結局お二人とも、鳩山元首相と菅前首相ですよ、立ちつくし、手をこまぬく、何もしない、何もできない政治家、見識のない政治家にしてしまいました。期待していたのにこれだけ裏切られて、忸怩たるものがありますね。

それで、2度あることは3度あるのか、何事、3回目なのか、どじょう首相、雪だるま宰相の野田首相には、前任二者と違って、言葉だけの軽い?首相にはなってほしくないのです。気配り政権運営「安全運転」3原則を標榜する野田首相には、私は、少し心配し始めましたよ。もしかしたら、以前にレッテルを貼ってしまった通り、やはり待ちの政治家のお一人で、何も実績を残さず任期が終わってしまうのではないかとですね。

それより、思い切ってやったと、どじょう内閣、閣僚に認識させる方が良いと私は思います。気配り政権運営「安全運転」3原則で思いっきり働けなかったと悔いが残る方が問題でしょう。野田首相としては、気配り政権運営「安全運転」3原則を実行させるより、野田さんが責任を取るからと言って、閣僚には思いっきり働いて欲しいとするのが良いと思いますね。そちらの方が、後になって、大きな収穫が得られそうな気がします。

野田首相が、初の所信表明演説で、国民の理解と野党の協力を得るための「キーワード」として使ったのは、「正心誠意(せいしんせいい)」という言葉でしたね。 これは、一般に知られている「誠心誠意(せいしんせいい)」をもじった言葉ではなく、幕末に幕臣として活躍した勝海舟の談話を集めた「氷川清話」に、勝が政治の極意を語った言葉として収録されています。さらに、松下政経塾出身の野田首相にとっては師に当たる松下幸之助氏が、「上手下手より誠心誠意」という言葉を残していることもきっかけになったとのことでもありますね。
野田首相周辺によると、「国民に何でもかんでもお願いするのではなく、自分が正しいと思うことなら誠意を持って国民に尽くすという意味で、こちらがふさわしい」と首相が判断し、「正心誠意」を選んだといわれています。

私は、今回の気配り政権運営「安全運転」3原則が先か、「正心誠意」のどちらが先に野田首相の心を捉えたかは分かりませんが、「自分が正しいと思うことなら誠意を持って国民に尽くす」を政権運営の原則として「どじょう内閣」閣僚に徹底されたほうが良かったと思います。気配り政権運営「安全運転」3原則は心の奥底に仕舞って起きましょうかね。

野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則をつれづれぶろぐしました。

野田首相の気配り政権運営「安全運転」3原則をきちんと理解もせず、ただ単につれづれぶろぐされたらたまらんとの野田さんの声が聞こえてくるようですね。でも、気をつかっていることだけはご理解下さい。

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