野田さんの雪だるまの話はどうなったの?

野田佳彦首相が、”どじょう宰相”そして”どじょう首相”の呼称をゆるぎないものにしてしまったのは確かなようです。そして、野田内閣の閣僚の方々も、”どじょう”のように、「泥臭く、国民のために汗をかいて働いて、政治を前進させる、ドジョウの政治」を行うとの野田首相の説明を裏付けるような大臣就任の声明を発しておられましたからね。是非、”どじょう内閣”の一員として、そのように、”どじょう”のように?努力して日本を再建、復興、復活させていただきたいと思います。私、ふらぬいも微力ながら応援しますからね。野田首相を応援すべく、ブログにも認(したた)めたりしましたからね。本当に応援するブログになっていたかどうか、少し心配はしていますが・・・。

でも、どうして、野田さんの演説で、マスコミが”どじょう”しか取り上げないのか不思議に思いませんでしたか。と言うのは、野田さんの演説は、いわゆる3点セットで構成されていましたね。まず、演説の中核を構成する”どじょう”ですね。それから、”雪だるま”がありましたでしょう。そして、”駅前留学はNOVA、駅前演説は野田”もありましたね。私は、ブログで、”どじょう”と”雪だるま”は取り上げました。駅前留学と駅前演説は取り上げませんでした。駅前留学というのは、都会人にしか分からない。また、NOVAにはちょっとした不祥事もあったりしましたからね。あれっ、と省みますと、駅前留学と駅前演説は代表選挙の演説には入っておりませんでしたか。これは、失礼しました。それでも、野田さんの演説には、”どじょう”と”雪だるま”が含まれていたのに、何故、”雪だるま”が取り上げられないのだろうと思いましたら、なんと野田内閣の官房長官の藤村修氏が、雪だるまならぬ”ドラえもん”に似ているとマスコミでは取り上げてしまったのですね。あの、私が、野田さんが雪だるまの話をしている間中、野田首相=ドラえもん、などと考えていたのは、見かけが似ているとかではなくて、ドラえもんのポケットから何でも出してくれそうと考えていたと説明しましたからね。決して、野田首相がドラえもんであるとは言いませんでしたからね。でも、藤村さんが官房長官で出てきて、ドラえもんが二人なんても思いませんでしたし、この場に、自民党参議院議員の猪口邦子議員が一緒になったらどうすると思ったりもしましたからね。あの、ドラえもんは、国民によいことづくめのことをしてくれるヒーローと私はみていますからね。決して揶揄しているつもりはありませんから・・・。

それで、野田首相の”雪だるま”発言なのですが、代表就任演説でしたね。

「政権運営とは、雪の坂道で雪だるまを押し上げていくようなものだ。だんだんと、雪だるまはかさんで大きくなっていく。そんな時に、「あの人が嫌い」「この人が嫌い」と内輪もめをしていたら、あるいは手を抜いたら、雪だるまは転げていく。今は、雪だるまが転がり落ちている状態だ。この雪だるまを前進させ、国民のための政治を実現するためには、同志一人ひとりに存分に力を発揮していただくことが不可欠だ。
(私が代表になったので)泥臭い政治になるかもしれない。しかし、原発事故の収束、東日本大震災からの復旧・復興、円高・デフレ対策。皆さんと一緒に汗をかき、重たい雪だるまをもう一回坂の上に持っていき、国民が「政権交代をしてよかった」と思える仕事をさせていただきたい。評価をいただくには、この2年間のがんばりが大事だ」とでしたね。

これを”雪だるま”発言と採ったのは、私、ふらぬいです。「ノーサイドにしましょう、もう。私は「怨念を超えた政治」と申し上げた。みんなが汗をかいていく態勢を早急に作り出していきたい。それは、国民のためだ。泥臭い政治になるかもしれない」と、野田さんは発言したのでした。

マスコミは、この”雪だるま”発言を、少し分かりにくいと思ったのでしょうね。野田首相は、「政権運営とは雪の坂道で雪だるまを押し上げるようなもの」、「政権運営していると雪だるまが大きくなる」、「反小沢だ、親小沢だ、との内輪もめして、ちゃんと押していないから、おおきくなった雪だるまが落ちてくる」、「今がその状態である。この雪だるまを前進させ、みんなの力で国民の政治を実現させる」、「どじょうのように泥臭い政治で日本が抱える諸問題を解決していく」、「そのために重たい雪だるまを坂の上にもっていき、政権交代してよかったと国民に実感して、評価していただく」と言っています。
そうですか、マスコミの方も理解しているとね。失礼しました。それでも、”雪だるま”は、今は使いたくないと仰るのですか・・・。う~ん、そうですか。何かありそうな気がするのですが・・・。

私は単純ですから、野田さんが、「政権運営を、雪の坂道で雪だるまを押し上げているようなもの」と言ったのには、驚きましたよ。”雪だるま”を、何ゆえ押し上げるのだとね。私は、北海道の雪国生まれ、雪国育ちですから、雪だるまの作り方は、はんぱではないですからね。たくさん作りましたから。野田首相よりは上手との考えを持っていますよ。野田さんのやり方ではなく、普通の雪だるまの作り方ですけどね。あまりサラサラの雪では難しいかも。

普通はこのように雪だるまを作ります。
雪だるまの作り方は、まず手のひらで小さな雪玉を作り、その雪玉を平地の 固まっていない雪の上でコロコロと転がす。まんべんなく雪が付くように転がすと、 どんどん雪玉は大きくなるので、程よい大きさの雪玉を二つ作り、それを上下に重ねます。小さい方を頭部に、それより大きい方を腹部に、として積み重ねます。”雪だるま”に足は必要ないのです。目と口は本当は炭(すみ)と炭団(たどん)なのですが、もし無ければ、木でも石炭でもよいのです。白いもの以外はなんでも使って可としています。ですから、普通、雪だるまは平地で作ります。坂道で作る場合はかなり危険ですから、注意に注意を重ねて、どこか平地で雪だるまが、これ以上大きくならないような場所で止まるようにして作ります。今回の野田さんのお話のように、坂道を下から上に転がして作るやりかたはあまりしませんね。これは、野田さんが、考えるに政権運営というものは通常のやりかたではできないとの意味が込められているのだと理解しましたよ。それで、ドラえもんならそうするかも知れないなどと、不埒(ふらち)なことを考えたのでした。そしたら、藤村官房長官がもうすでに、マスコミから”ドラえもん官房長官”に就任させられてしまったとか・・・。忸怩たるものがあります。

私自身は、野田さんが「どじょう宰相」でも「どじょう首相」でも、また藤村さんが「ドラえもん官房長官」でもよろしいのですし、この厳しい状況にある日本国の政治をしっかり行っていただければ良いとの考えでおります。

それで、「どじょう」ばかりをもてはやして、「雪だるま」を忘れちゃあいませんかと考えていたのです。そしたら、やはり「雪だるま」のことを考えておられる方たちがおりました。それも北海道でしたね、やはり。
昨日、9月2日の読売新聞が伝えていました。

「政権運営を「雪だるま」にたとえた野田新首相(民主党代表)に、北海道勇払(ゆうふつ)郡安平(あびら)町内の冷凍庫で保存されていた重さ7キロある本物の「雪だるま」(定価5000円)が、プレゼントされることになった。同町は、雪だるまでまちおこしを行っており、滝孝町長のお祝いのメッセージを添えて、9月4日に発送するという。
野田新首相に贈られる雪だるまは、今年3月の雪でできている。同町では、25年前から、天然雪の雪だるまを全国に発送。郵便事業会社(日本郵便)のゆうパックで、3キロと7キロの2種類を取り扱っており、昨冬だけで1200個、通算7万個も売れて、雪だるまが町のイメージキャラクターに定着。マンホールや街灯にデザインされ、記念品の特別住民票もある。
野田新首相は、民主党新代表に選ばれた8月29日の党両院議員総会で「政権運営とは、雪の坂道で雪だるまを押し上げていくようなものだ」とあいさつ。この演説を聞いて、プレゼントを発案したまちおこしグループ「ハヤキタユキダルマカイ」代表の元郵便局長真保生紀さん(67)は「ドジョウだけでなく、雪だるまもPRしてほしい」。滝町長も「『雪だるま便』のような奇抜なアイデアで難局を乗り切って」と期待を語った」とのことです。

”雪だるま便”のような奇抜なアイデアで難局を乗り切ることを願って贈られるそうです。”雪だるま便”自体、奇抜かどうか、また”雪だるま便”がどんなアイデアを意味するのか、私自身、理解が乏しく、意味が分かりません。なんと言いましても、このご時世、難局の乗り切りは難しいかもしれませんが、どこかどっしり構えているいるようで安心感が増すかも。あの、”手も足も出ない”などとの意味で使っているのではありませんからね。
マスコミが使い始めるとと、どうなるか、マスコミに塩をあげてしまったかも・・・。しばらくしたら、”どじょう内閣”から”雪だるま内閣”にマスコミが勝手に変えたりして・・・。そんなことしませんよね。

野田さんの代表就任演説に決意が述べられていましたね。

「率直に言って、今、厳しい評価を受けている。このまま後退し、政権から退場し、民主党が粉々になった時、喜ぶのは古い政治ではないか。民が主の民主党が、民主主義を死なせてはいけない。みんなで歯を食いしばって、安定した信頼の出来る落ち着いた政治を作ろうではないか」とね。

どじょう、どぜう、泥鰌(どじょう)が、野田首相の演説で完全復活、本当に、どじょうが、日本の里山の田圃に戻ってくるかどうかは疑問ではありますが、その予兆が無いとは言えません。(すいません二重否定で) 是非、日本の田舎の山里、小川に泥鰌を戻したいものです。福島の田舎の川にも泥鰌を戻すことも必須ですから、福島原発事故の収束と早急の除染をお願いしたいと思います。
その時の心がけは、みんなで協力して”雪だるま”を作るですからね。お忘れなく。

野田さんの雪だるまの話はどうなったの?ブログでした。

”どじょう”も”雪だるま”も良い意味の言葉として使いましょう。

”雪だるま”を、手も足も出ないとか、融けてなくなるとか、借金が雪だるま式にふくらむとかには使わない方が良いのではないでしょうか。でも、どこかの歌に、雪が融けたら、どじょっこ、ふなっこが出てきたとの歌詞もありましたので、一緒に使う手はあるかも・・・。ありませんね。失礼しました。(9月14日 ふらぬい記)

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