単1乾電池足りない!大手フル生産 懐中電灯復権で特需

東日本大震災のブログではなかなかつれづれぶろぐにはならないのですが、今回のブログは、つぶやきから少し、つれづれぶろぐに近づいているかもしれません。

昨日、3月25日の夜、私の住んでいる横浜若葉台は、計画停電の第2グループに属するため、午後7時から8時30分ころまで約1.5時間の停電がありました。いつもの3時間の半分ほどでしたが、薄暗いろうそくの明かりのもと、トランジスタラジオを聴きながら、停電復旧を待ちました。計画停電対応についても、随分慣れてきた感じがします。でも、この計画停電区域に住まわれて、本当に電気を必要としている方々にとっては、停電はやはり死活問題ではないかと思います。今回、計画停電そのものの区域から除外されているので、あまり不便を感じていない方達もおりました。その中には、まったく思いやりとか気配りに欠ける人たちもおりましたね。誰とは言いませんがね。ナイターで野球をとか・・・。あっ、言ってしまったかも。
生きる糧(かて)を得るため、一生懸命に働き続ける方たちにとっては、東日本大震災が引き起こした計画停電とはいえ、死活問題でもあります。そのため、計画停電に対する防衛、努力は自己責任で行わなければいけないのです。私は、彼らにとって計画停電はあまりに厳しい仕打ちのように思います。誰彼を責めるつもりはありませんが・・・。でも、東日本大震災に遭われた被災者の方々や、そして避難センターに避難して不便な生活を余儀なくされている避難者、そして彼らを支援している支援者の方々のことを考えると、このような計画停電くらい、我慢できます。また、我慢し、堪えなければならないとも思っております。

昨日の午後、我が家でも、夜の計画停電に備え、対策を講じなければと思いまして行動を起こしました。やはり停電時、ろうそくの明かりでの生活は、危険でもあり、こころもとないことでもあります。その対策のため、携帯用ライトに使う手持ちの単1乾電池がつきてきたため、単3→単1乾電池にする、専用スペーサ(アダプタ?)を買い求めに横浜青葉台にある量販家電のお店にでかけました。単1乾電池自体がお店に無いことは、横浜駅周辺の量販家電のお店調査で、すでに分かっていましたので、単1乾電池そのものではなく、もしかしたらスペーサなら有るかもしれないと思ったからです。さすがに、まったく出遅れてしまっておりまして、お店の棚にスペーサは影も形もありませんでした。不首尾を恥じて帰宅しました。

我が家には手動発電機つき、単1乾電池を使った照明ライト兼ラジオがあります。計画停電の間中、ろうそくの明かりの中、そのライトを時々点灯したり、ラジオを聴いたりして過ごすのです。単3乾電池は我が家にたくさんありますので、その電池を単1乾電池同様に使うことが出来れば、ライトの連続点灯も可能になり、計画停電時都合が良いと思ったのでした。しかしながら、もう単1乾電池の入手が手遅れでした。単1乾電池が切れたら、手動で発電して使用するつもりではおります。このツールは、上記使用に加え、携帯電話の充電にも使えます。この避難生活物資を事前に入手していた通販生活ファンの妻の目の付け所の確かさに、それはそれは敬服している訳でもあります。妻が言うには、このようなものが本当に必要になるなんて考えもしなかったと話しております。しかしながら、私に対して、あなただったら新しい物ばかりに眼が行って、このように実用的なものは考えもつかなかったでしょう云々、なんたら、などとの言葉をとばし、私はただ一途に堪え忍ぶ計画停電の毎日でもあります。

それで、乾電池、単1乾電池の話になりますが、朝日新聞に単1乾電池特需の記事が載っていました。引用しますとですね、

「東日本大震災で品薄が続く乾電池を、国内メーカーが急ピッチで増産している。懐中電灯などに必要な単1形乾電池の需要が高まり、単1形を指定して支援を求める被災自治体もある。
シェア国内1位のパナソニックは大阪府守口市の工場を3月16日から24時間稼働させている。海外工場で生産した乾電池の輸入も大幅に増やし、需要増に対応している。
2位の富士通子会社、FDK(東京)も静岡とインドネシアの工場で震災翌日からフル生産。「年末商戦後の1年で最も静かな時期にものすごい発注が来ている」と話す。日立マクセル(大阪)も3月14日から大阪府茨木市の工場を24時間稼働し、増産を始めた」
との報道です。もちろん企業活動としては、結構な動きでありまして、早急にフル生産して市場に提供していただきたいと思っています。

それで、私は単1乾電池があまり市場に提供されていないことで、現状を打開する方策として、スペーサ(アダプタ?)取得に走った訳なのです。単1乾電池を特需で増産、これは市場が要求する事柄ですから、企業としてきちんと特需増産対応すべきと考えております。この動きにどうこう言うつもりはありません。

私は、以前ブログで元勤めていた会社の「新チャンピオン商品」の話を書きました。その時には、提案者としての私のことではありましたが、一方では、逆に審査する立場としての私もおりました。それで、電気で動く役に立つ商品として提案された、新チャンピオン商品、新製品には夢のようなアイデアも数多くありました。その選定も致しました。多くの新チャンピオン商品提案が出てくるけれども、電気が使えないと何もできない商品、製品もある訳です。それで、手動で電力を作り、また、何かの燃料、風力、地熱、波の力、太陽光、太陽熱等のエネルギーを使った、新チャンピオン商品、新製品というのもたくさん提案がありました。でも、やはり太陽熱、太陽光を使った発電、また太陽電池を使った電気機器の提案が非常に多かったのです。いまでは太陽電池は色々な製品、事業の現場で使われていますね。私の今、手許にあるものでも、時計とか電卓とかあります。さらに、携帯用ツール、携帯電話にも太陽電池、乾電池併用があるのでしょうね。太陽電池、乾電池を使った携帯用電気製品、つまり商用電源が無いところで動作する電気製品は数多くあります。市販の電気自動車は給電用に商用電源が必要ですが、ソーラーバッテリーを搭載した電気自動車も開発されていますね。太陽電池、ソーラーバッテリー搭載の製品は多くありますが、やはり日本ではあまり普及してはいないように思いますね。エネルギー変換効率があまり良くないから、または費用対効果があまりよくない? それとも企業として、お金儲けに適さないとの考えもあるのかも知れません。本格的な太陽光発電所は日本には本当に少ないように思いますね。でも、これからは、太陽が降り注ぐ砂漠を有している国は将来太陽光発電で得た電力エネルギーを輸出する大きな可能性を秘めているとも言われますね。日本の電力会社もいろいろ考えているとは思いますが、やはりのんびりと太陽光、太陽熱で発電とはなじまないのかもしれませんね。

それでも、私は、太陽光のエネルギーは無尽蔵で環境に優しく、安全で確実なエネルギーと考えていますから、”見直そう太陽電池を”という提案をしてみたいのです。なにも、そんなに新しい、難しい提案ではないのですが、日本国内ではどこにでも見かけるソーラーバッテリーを使ったものが何故、大きなレベルで採用されていないのだろうかと思うのです。つまり、商用電源ではなく、太陽電池で動いている機器がなんと少ないのだろうと思ってしまったのです。
昨日の横浜若葉台の午後7時からの計画停電では、周回道路の交通信号機、町中の街路灯などすべての明かりが消えます。町全体が真っ暗になります。もちろん全て東京電力の給電を受けており、計画停電の最中ですから、3時間我慢するのは、仕方が無いと言えば仕方が無いと考えています。でも、少し違った見方で考えると、若葉台だけではありませんが、交通信号はやはり停電だからと言って人の命を守る目的のものをこうも簡単に滅灯させてはいけないと思います。私が思うに、このように車社会にあって、人の命の支えになる交通信号機には停電時にも電気の供給を途絶えさせてはいけないと思います。つまり、停電時のバックアップが絶対必要であると思います。ここに停電時のバックアップ用に、太陽電池付き交通信号機の必要性が出てくるのです。そんなに難しいことではないと思いますよ。交通信号はすべて太陽電池付きのものにすべきです。
それとこれも身近なもので簡単に考えられるものです。あの、夜間照明用の街灯については、最小限のものだけでも、商用電源停電時、太陽電池で点灯させておくべきです。これはどこかの町ではもう既にやっているとは聞いています。こんなのを実現するのは簡単なことでしょう。真っ暗な夜の道、団地の道は階段も多いのです。安全通行の見地からもソーラーバッテリー付き街灯の普及を図るべきと思いました。

あっ、それで思い出して写真を撮ってきたのですが、真っ暗な我が町、若葉台に少し光を見たものがありました。どうしてこの場所に必要なのかはわかりませんが、太陽電池で動いている時計がありました。我が町若葉台のバス停留所に有る唯一のアナログ時計なのです。そんなのどうってことないと仰らずに、お見せしますね。この時計は計画停電中にもけなげに動いていたので注目していたのです。そんな大きな話ではありませんね。
画像


それで、太陽電池で動く時計、しかも電波時計と思います。私は夜にこの時計を見ておりませんのではっきり分かりませんが、多分、蛍光塗料が針に塗ってあるか、時間が分かるようにライトアップされるのではないかと思いますね。写真を見ていただくと分かると思いますが、電波信号を送受するアンテナが付いていますね。ですからその信号を処理する電子回路も内在していると思います。あの、今回の東日本大震災で電波時計の送受信装置の親装置本体が損傷を受けたとの話を聞いておりますが、その場合は子装置であるこの時計は自走で動けばいいのですから。少しくらい狂っても機能的には問題有りません。

あっちに行ったり、こっちに来たりで、何を言いたいかと言いますとですね、今回の東京電力の計画停電に対して、企業も一般家庭も、我が家のように、ほとんど停電防衛ができていなかったのではないかと感じる訳なのです。また、市町村の行政側も東電の計画停電をそのまま受けざるを得ない状況にあるのですね。それで、太陽電池による停電への対策、停電防衛をお願いしたいと考えている次第です。
日本は太陽電池、ソーラーバッテリーの先進国でもありました。何年か前まで最先端を走っていたのでした。昔は、と言ったほうがいいのかも知れません。今では、その生産においても、利用においても、中国始め、他の国々の後塵を浴びています。なんとか太陽電池の利用を促進して日本を元気にしたいと考えております。政府、官僚、企業、一般家庭、こぞって太陽電池の利用を図り、日本国を元気に、日本復興、再興を図りたいものです。

今回の東電の計画停電では、一般家庭が懐中電灯用の単1乾電池利用に戻るのはやむを得ませんが、太陽電池の利用を図ってこなかった、日本の国、いろいろ犯人探しをしても良くありませんので日本の国にします、に問題があったのではないでしょうか。まさか、政治家、官僚のかたが、電力各社にギブ・アンド・テイクで、一般家庭の住民に、ただ(無料)の電力を作らせないよう、太陽電池の利用制限をしたなんて言わないんでしょうね。

東京電力から節電のお願いのCMをみるにつけ、我が家は節電は率先してやっていますよと応えています。あの、オール電化の家を宣伝した東電さんのCMによって、オール電化にしてしまった家庭は今回の計画停電では、つらい思いをされているのではと思います。少し、先端を走りすぎて不憫(不便?)だったと考えてしまいます。もちろん、東電さんは、オール電化の家庭には計画停電のことを考え、ソーラーバッテリーをバックアップとして無料提供されているとは思いますがね。どうですか。

今回の東日本大震災で単1乾電池の需要が増した。それは懐中電灯が緊急に必要となったことからわかります。でも、計画停電対応に単1乾電池の需要が増しているとしたら、日本国民として少しいただけないかなと考えました。一般家庭も企業も行政も日本政府も単1乾電池に走らず、ソーラーバッテリーにより計画停電対策を行うべきだったのではないかとつくづく考える次第であります。私も、単3→単1乾電池用スペーサを買い求めに走ってしまい、踊らされた感じもしており、忸怩たるものがあります。

単1乾電池足りない!大手フル生産 懐中電灯復権で特需、をつれづれぶろぐしました。

原子力発電所が日本に必要なものかどうか、また、さらなるダム、つまり水力発電所が必要かどうか、いつも議論になって中途半端で終わりますね。どちらも必要であることは確かであるとは思います。少なくとも、大地震、大津波などの天変地異に負けない、安全でクリーンな代替えエネルギーの確保と節電の重要性を今回の計画停電で本気に考えるようになりました。相変わらず読みにくいブログで失礼しました。

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