尖閣ビデオ流出、おのぞみの結末とは

星新一さんの著書、「おのぞみの結末」とは、物語に登場する人物の、”おのぞみの結末”を集めたショートショートの作品集です。その作品は、意外な結末とともに、絶妙な読後感を残す結末が描かれています。 しかもそれは、読者にとっての”おのぞみではない結末”が待っているショートショートの傑作でした。

今回の尖閣ビデオ流出、今の政権党、民主党菅政府にとって、”おのぞみでは無かった結末”ですね。政権を取る前には情報公開をあれだけ声高に訴え、国民に約束して、これで日本の政治も変わると期待させていましたがね。

菅政府は尖閣諸島沖事件に政治判断をしないで責任を検察に押しつけましたね。また、尖閣諸島沖の中国漁船の悪態、狼藉の限りを撮影したビデオが有る有ると言っていましたが、公開もせず、中国に気を使ったら、なんととんでもない酷い仕打ちにあってしまいました。これも菅政府にとって、”おのぞみでない結末”でしたね。

今回は、日本国民に情報公開をしない今の菅政府への、sengoku38さんの義憤にかられての尖閣ビデオ投稿&公開です。日本国民にとっては、もしかしたら中国が言うように日本も悪いのかなと思っていましたから、真実を目の当たりにして安心致しましたよ。こんなんならもっと早く公開したらよかったのにと思いますね。国民には”おのぞみの結末”で、菅政府には”おのぞみの結末ではなかった”のですってね。

中国政府のもっと酷い仕打ちが日本政府、菅政府に下されるのかな、心配ですね。横浜でのAPECにおける日中首脳会談のすっぽかしとか。でも、もう、2回も日中首脳会談をすっぽかされたのだから、免疫になっているのでしょう。すっぽかされたからと言って、がっかりしないで、頑張って下さいね。

沖縄県・尖閣諸島近海で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した際のビデオ映像がインターネット上の動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した問題で、映像は海上保安庁が撮影したものとみられることから、海上保安庁が11月5日、調査に乗り出したそうです。
今回流出した映像は海上保安庁か検察側のいずれかから漏れた可能性が高く、菅直人首相は11月5日午前の閣議後の閣僚懇談会で、「しっかり調査を」と原因究明を指示したのだそうです。修復に向けて動き出した日中関係に影響を与えるとの考えからだそうです。

でも、なんか日本国民としては、政府が尖閣諸島沖事件のビデオ映像があり、それを視ると中国側漁船が海上保安庁の巡視船に故意に衝突してきたことがはっきりと分かる、と言っていました。しかしながら、それを公開してこなかったのは、もしかしたら、中国政府が言うように日本側に非があるかもしれないと考えていた日本国民の不安を払拭してくれましたね。本当に良かったと思いますね。

あの尖閣諸島沖事件では検察が単独で粛々と法に則って対応しました。但し、悪態、狼藉を働いた船長を政治的判断までして釈放してしまったのでしたね。政治的判断をしなければいけない、菅首相始め仙谷官房長官、柳田法務大臣他政治家は政治介入も政治判断も、な~んにもしなかったのでしたね。確かにそう言っていましたよ。後になって、中国に政権党の党員を派遣、その後のASEM、ASEANの会議の場で、相手の、中国首相との”あいさつ交換”してもらって、菅首相は政治家としての役割を果たした(果たされなかった)のでした。今度はどなたのために原因究明を指示されたのでしょうかね。あのやっかいな隣人、中国のためですかね。まさか、犯人を捕まえて、さらし者にしたり、まさか中国に突き出すなんてコトはないでしょうね。日本人の一人として心配ですが。

未必の故意による罪は政治家、官僚など国家公務員には適用されませんが、機密漏洩の罪は国家公務員には適用されるのだそうです。また、国家公務員ではない国民には、国家機密窃盗の罪で今回は捕まえようかとの考えもあるそうですね。怖いですね。なんでこのようなビデオが国家機密なのですかね。みんなが視たいと思っているものを国家機密にしたのは誰なんですかね。もう公開されたから国家機密ではなくなりましたね。

海上保安庁の鈴木久泰長官は11月5日、衆院外務委員会で「(事件時に)映像は確かに私どもが撮影した」と答弁した。ただ、流出映像が海上保安庁の撮影したものかどうか断定できないとした上で、流出の経緯も「不明」としている。映像は事件を担当した石垣海上保安部(沖縄県石垣市)と那覇地検が保管しているといい、海保は石垣海保で調査を始めた。捜査資料の流出という事態に、柳田稔法相は同日の記者会見で「事実とすれば大変遺憾。那覇地検で詳細を確認している」と述べたそうです。
前回政治判断されなかった方、政治家の方が今回はどんどん出てきますね。またまた、海上保安庁とか検察がやったと国民に対して逃げるかなと思ったのですがね。何故かな、責任を取りたいのかな。取ってもらいましょうか。

動画サイト「ユーチューブ」に投稿された映像の流出元は不明で、ある海上保安庁幹部は「映像が本物だとすれば、出どころは海上保安庁か検察しかあり得ない」と話しているそうです。 情報管理の不備とはいえ、政治家と違い律儀ですね。

sengoku38を使われた、仙谷由人官房長官は11月5日午前の記者会見で、今回の映像流出について「仮にそういう(捜査当局の関与で資料が流出した)事態だとすれば、相当大きなメスを入れる改革が、あらゆるところで必要だと考えている」と述べ、政府として徹底調査する考えを強調したそうです。
ここでも政治家がでてくるようですね。また、中国政府側から照会があったことを明らかにした上で、今月中旬のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて調整中の日中首脳会談について「影響なく行われてほしいと思っている」と語ったそうです。

もう日中首脳会談が行われるなんて日本国民誰も思ってもいないでしょうに。また、なぜ、海上保安庁か検察が勝手にやったと言わないのですかね。アジア太平洋経済協力会議(APEC)が吹っ飛んでしまうのですかね。しかも、今回の流出によって中国国内で日本批判が高まる可能性については「冷静に事態を注視するということに尽きる」と述べたそうです。

それは違いますよ、考えが甘いですね。中国国内では、こんなのインチキ映像だ、捏造だと言い張りますよ。中国国内ではもう言ってますでしょうに。そうでなくても、この映像から日本側の法律違反は明確だと述べていますよ。彼らの国、中国は共産党独裁の無法国家のくせによく言いますと思いますがね。

海上保安庁を所管する馬淵澄夫国土交通相も会見で、事実関係の調査を指示したことを明らかにしたそうです。ただ、海上保安庁が撮影した映像と同一かどうかについては「まずしっかりとした事実関係の調査が必要だ」と述べるにとどめたそうです。どこかの前の政権党のある方は、あなたの責任だとして、首を狙っているようですが、頑張って下さいね。

一方、前原誠司外相は11月5日午前の衆院外務委員会で「仮に海上保安庁が撮影したものがベースとなって流出したということになれば、きわめて情報管理の面ではゆゆしきことだ」と指摘した上で「仮に政府の情報が流出したということであれば、事件として扱わなくてはいけない。だれかが窃盗したということであれば、徹底的に捜査して事案としてあげるというところまでやるべきだ」と述べたのだそうです。 まあその通りでいいでしょう。

北沢俊美防衛相は「こういうものが漏れて、しかも公開されるということは、我が国の危機管理の質の低下が問われる」と語った。さらに海江田万里経済財政相は「全部をとにかく本当は見せればいい話だ」と述べ、編集した映像を国会に提出した政府の判断に疑問を呈したそうです。いいですね、危機管理の質の低下と情報公開の徹底。どちらもきちんとやりましょうね。

私は、これらの今の政権党の政治家のふがいなさから、sengoku38さんが義憤にかられてやったとの立場に立ちますね。ずっと今の政府はこのビデオを隠しておいて、公開はしない、公開しても一部を一部の人にだけなんてやっていましたからね。国境警備の最前線で命を懸けて行っている海上保安庁の巡視の仕事に政治家の甘い考えで、公開、非公開、廃棄なんて勝手にやっていて、こんなんじゃあ国のかたちとしてだめですよ。民主党は前の政権党に対しては情報公開を求め、国民の支持を得て、今の政権の地位にあるのですからね。情報公開をやらなくなったら、民主党の政権なんてはっきり言っていらないですからね。すぐ野におりましょう。次回は落としてあげますよ。次回の衆議院選挙は今回の参議院選挙以上に大敗北間違いないですからね。だって、政権を取得した後、国民に約束したことを反故にばかりしているからですよ。言い分がありましたらいつでも伺いますよ、聞きますよ。

沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で海上保安庁が撮影したとみられるビデオ映像がインターネット上に流出した問題について、石原東京都知事は、「結構ですね。これは内部告発。みんな知りたいことなんだから。相手の実態を知るためにはそういう映像が一番確か。それに注釈を加えることをみんなが(映像を)見て判断すればいい」と述べたそうです。
私もそう思いますよ。これがまともな日本国民の考え方ですよ。本当に知りたかったことですからね。もっと早く政府筋から出てくるのが一番良かったのですがね。このかたちでの情報公開も是とするものですね。でも、機密漏洩になるのですか、国民が知りたい情報なのにね。

民主党幹部は11月5日午前、国会内で、沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を撮影したビデオとみられるインターネット上の映像について、「永田町で見せる見せないですったもんだしていたのが、世界中に流れた。ブラックユーモアみたいになったもんだ」と語ったそうです。その通りですよ、隠せば見たがるものでしょうに。
sengoku38さんが、もしかして、インターネットが得意の仙谷官房長官だったとしたら、ブラックユーモアどころではないですからね。でも、それが”おのぞみの結末”だったりして、まさかね。失礼しました。

尖閣ビデオ流出、おのぞみの結末とはブログでした。

一部、私、ふらぬいの乱暴な論理もありますが、”おのぞみの結末”になりますかどうか・・。

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    Excerpt: このところさり気なく国民の気を引こうとしている民主党前首相鳩山由紀夫氏。6日の佐賀市での講演でのこと。取り上げたのは、中国漁船衝突事件の映像流出問題。 Weblog: オンラインカジノを攻略しよう! racked: 2010-11-06 22:48