ノーベル平和賞、中国の劉暁波氏に、あの中国は

日本人がノーベル賞受賞嬉しいですね、との内容が前回のブログでした。本当に嬉しかったですよね。しかも北海道出身の道産子で大学の先輩、こんなこと言っていいのかと思いますが、な~んか自慢してしまいそうな我が身を抑えていますからね。「な~んも、抑えてないんでないかい。でも、いいべさ」、との北海道弁も聞こえてきます。

それなのに、「ノーベル平和賞、中国の劉暁波氏に、あの中国は」、が今回のブログのタイトルなのです。中国は、ノーベル平和賞を中国人が授与するなら、中国とノルウェー国との関係に悪影響を及ぼしかねないとも言っており、どこかあまり明るい内容では無さそうです。

朝日新聞の記事です。引用しますからね。

「ノルウェーのノーベル賞委員会は10月8日、2010年のノーベル平和賞を、中国共産党による一党独裁の見直しや言論・宗教の自由などを求めた「08憲章」を起草した中国人人権活動家で作家・詩人の劉暁波(リウ・シアオ・ポー)氏(54)に授与すると発表しました。「中国での基本的人権を求める非暴力の闘い」を評価した。それに対し、中国外務省は10月8日夜、「(授与は)平和賞を汚すものだ」と激しく反発する談話を出した」、とのことです。

中国外務省の前に、(あの”やくざ、暴力団”国家である)をいれると、気持ちが少し落ち着きます。私、ふらぬいの尖閣諸島沖事件以降のブログと合わせる意味もあります。そして、授与の前に、(”やくざ、暴力団”国家の掟に背いたものに平和賞)を追加します。さらに気が楽になります。そして、記事は続きます。

「中国在住の中国人がノーベル賞を受けるのは、自然科学系も含めて劉氏が初めて。劉氏は08憲章を起草したことで今年2月、「国家政権転覆扇動罪」で有罪となり、懲役11年の実刑判決を受けて服役中。今回の授賞決定は、経済大国として国際社会での存在感を増す中国に対し、民主化と人権改善を強く求めたものだ。国際社会に対しても、依然抑圧が続く中国の人権状況への監視を促す意味がある。
同委員会は授賞理由の中で「中国は世界第2位の経済大国になったが、その新しい地位には増大する責任が伴わなければならない」と指摘。劉氏について「20年以上にわたり、中国での基本的人権の適用を唱えるスポークスマンとなってきた」と評価し、厳罰に処せられたことで、「中国での人権を求める幅広い闘いの最大の象徴になった」とした。
さらに、「中国の憲法には言論、報道、集会、デモなどの自由が定められているにもかかわらず、中国市民の自由は明らかに制限されている」と、中国政府の姿勢を批判した」、のだそうです。

まったくもって、その通りですね。天安門事件で人民解放軍(もうこんな言葉は使っていないのかも知れませんが)が中国国民を弾圧して、民主化を阻止したのでした。その時には、全世界から非難を受け、共産党国家中国が孤立し、存続の危機にさらされたのを、日本の前の政権党が塩を贈って助けたのでした。そのことは、もう贈った側も、贈られた、この国、中国も忘れています。だから、尖閣諸島沖事件で、中国人が悪事、狼藉を働いても、中国は大きな顔をしている訳です。だって、一党独裁の共産党が権力を握り、好き放題をやっている、”やくざ、暴力団”国家なのですからね。失礼。

「これに対し、中国外務省の馬朝旭報道局長は「劉暁波は中国の法律を犯し、中国の司法機関が懲役刑を科した罪人である」と非難した上で、「同賞を与えることは、賞の趣旨に背き、これを汚すものだ」とする談話を発表した。また、「中国とノルウェーとの関係も損なわれることになる」とし、同委員会のあるノルウェーへの対抗措置を示唆した」、とあります。

中国は”やくざ、暴力団”国家ですからね。”脅(おど)す、賺(すか)す”は得意とするところです。ノルウェー政府とノルウェーのノーベル賞委員会は、中国における中国政府と中国の諸機関とは違って、政府の”脅す、賺す”は効かないのですよ。といっても中国共産党の独裁国家、中国にはお分かりにならないでしょう。

なんと、日本固有の領土である尖閣諸島沖で働いた中国人船長の狼藉に対して、日本に”おどす、すかす”で要求したこととまったく同じでしょう。日本政府には”おどす、すかす”がすこし効いたのでしたね。この国、中国は反省など何もしないのですよ。欧米各国、アジア諸国は、この国がどのような国であるかを見抜いて来ていますからね。さらに、以下のようなこともしたのだそうですよ。

「ノルウェー外務省は10月8日、中国政府が抗議のため、ノルウェーの駐中国大使を呼び出したことを明らかにした。 ノルウェーでの報道によると、中国政府は劉氏ら反体制派に授与しないよう委員会側に事前に圧力をかけていたとされる。一方、受賞者発表の様子を生中継していた米CNNテレビが、中国各地で中断。同時刻のNHKのニュース番組も放映できなくなった。中国当局が神経をとがらせているための措置とみられる」、とのことです。真っ黒な画面にしたこと全世界に放映されましたね。この中国政府のやり方、大人げなくて笑えますでしょう。

尖閣諸島沖事件では、中国漁船の船長が狼藉を働いたのに、日本の中国駐在大使を何度も何度も呼びつけましたね。そしてあげく、あの、”やくざ、暴力団”国家の頭領が、「仕返しはするのだ」、少し、表現は違いますが、内容は同じ、と言って、仕返しをしましたね。弱腰の日本政府は震え上がりましたね。一番困ったのは、日本人の人質を捕まえたことですね。そして今でもやっている人質の確保ですね。因縁をつけ、人質を確保して脅す。やくざ、暴力団のよくやる手段ですよ。だって、中国は”やくざ、暴力団”国家なのですからね。

中国に厳しすぎるとの指摘もあるようですが、私、ふらぬいの中国ビジネスにおける経験からですからね。でも、やはり、”やくざ、暴力団”国家、中国の面目躍如といったところですね。一般の中国国民には、ノーベル平和賞受賞を知らしめていないらしいので、本土の中国人が嬉しいと思うかどうかは分かりませんが、私の日本在住の中国人の友人に言わせれば、やはり嬉しいと言うことになります。なんと言っても中国では初めてのノーベル賞受賞ですからね。日本国にいて民主国家の良さを満喫していれば、一般の中国人には分かりますよ。

今日の新聞各紙に、南シナ海の西沙諸島の周辺海域で9月11日にベトナム漁船が中国当局に拿捕(だほ)され、乗組員9人が拘束される事件発生、ベトナム側は抗議を続けているが、今もって乗組員の解放に至っていない、との記事が掲載されていました。私が全然知らなかった訳ではありません。
これも、中国側が因縁をつけ、両国で領有権問題のある西沙諸島の周辺海域でベトナム漁船が爆薬を使って漁をしているからだとか言っているのだそうです。海の上で爆薬を使って漁ができるか考えても分かりますよね。日本のフジタの社員があのようなところでスパイ活動なんかする訳もないのと同じですよ。

中国側は「ベトナム漁船が爆発物を使った漁をしていた」との理由で漁船所有者に罰金の支払いを求め、払えば乗組員と船を解放すると伝えたそうです。そうすると、フジタの拘束されている社員はスパイ活動をやっていたことを認め、罰金を払って、解放となるのですかね。
日本政府は中国国内で行われている、色々な中国支援事業、活動なんか事業仕分けしたら良いのかも知れませんよ。というのは、中国のために良かれとやっている、植林事業とか水質汚染の改善事業も、何かあると、人質に使われかねないですからね。

アメリカのオバマ大統領は10月8日、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞を歓迎する声明を発表し、劉氏を即時釈放するよう中国政府に求めた。中国の政治改革の遅れにも言及し、「すべての男女、子供の基本的人権が尊重されなければならない」と強調した、そうです。すばらしいですね。

日本の、あの見識の無い、かつ、弱腰と揶揄されている政治家はどういったメッセージは発するかですね。日本の政治家は政治的な発言はあまりしませんからね。菅首相も、あの中国一家、頭領の温家宝首相には、ASEMでどんなことを言ったかわからないですからね。でも、「やあやあ、どうもどうも」、と言ったというのは分かっているらしいのですが、公表してはいけないらしいのです。でも、本当でしょうかね。尖閣諸島はこれこれしかじかの証拠があって我が国領土だ、くらいは言ったのでしょうね。でも、中国語の通訳はいなかったとか。でも、英語でなら言えますよね、もちろん。えっ、言わなかったのですか? まさか、そんなー。

「劉暁波氏の奥さんの劉霞さんは、10月9日に遼寧省錦州市の刑務所に収監されている劉暁波氏と面会することが許可され、本人に直接授賞を伝えるという。 でも、劉霞さんは取材に「(今は)外に出て行くことはできない」とし、理由は「言うことはできない」と語った。だが、その後、電話も通じなくなり、自宅周辺を警備していた警察官は「すでに自宅にはいない。郊外に行った」と説明した。当局に連れ出された可能性もある」、とのことです。

私は奥さんが劉暁波氏に会って直接ノーベル平和賞受賞を伝えるために外出されたのだと思います。

中国共産党が奥さんに手出しするような悪事は働かないことを期待しますが、小役人が代わってやったとなったら、少し恐いですね。今のロシアの前のソヴィエト連邦ではよく起こりましたからね。ロシアになって、今でもやっているとの話しもありますがね。本人にまずいことが起こらない様に身柄を確保するのがその理由でした。共産主義国家では人権なんてありませんでしたからね。今の中国には歴史に学んで欲しいことがたくさんありますね。彼らは日本に、特に日本の政治家に歴史に学べ、とはよく言いますが、自分たちは本当に歴史に学んでいるのかしらと思いますね。

中国の某元国家主席は歴史をねじまげた張本人ですが、まだ元気でいるのでしょうかね。本人は、そんなこともう忘れていますでしょうね。お年ですし。誰々だとは言っていませんからね、

ノーベル平和賞、中国の劉暁波氏に、あの中国はブログでした。

中国の劉暁波さんのノーベル平和賞受賞をお祝いするブログがとんでもないブログになりました。失礼しました。

私は中国の歴史を、日本の歴史同様、しっかり学んで理解しているつもりです。それで、中国には好意的なんですがね。どうして、いつもこんな内容になってしまうのだろうと不思議に思っていますよ。

拘束されていた、「フジタ」の現地法人「藤田中国建設工程有限公司」(上海)社員、高橋定(さだむ)さん(57)が、10月9日午後、解放されたと新華社通信が同日伝えたそうです。これで、日本人の人質はこれで全て解放されました。まずは良かったというべきでしょうね。本当にやっかいな隣人ですね。10月9日、ふらぬい追記。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 9

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック