旅の想い出その19 イタリア 永遠の都ローマの休日

今回の旅の想い出は、イタリア、ローマです。私が大好きな町の一つです。なぜって質問されても、好きなものは好きなのです。今まで出張、観光で出掛けた町で一番好きな都市はどこですかとよく質問を受けます。あの、ローマの休日のアン王女の言葉を思い出しますね。「どこにもそれぞれ良いところがあり、忘れがたく、どことは申せません」 、しばらく間を置いて、「ローマです。なんと言ってもローマです」。さらに、「私はこの町の思い出をいつまでも懐かしむでしょう」、と続けます。ローマの休日はすばらしい映画でしたね。いつもこの場面を思い出してしまいます。また、本当にすばらしい町です。やはり、ローマが一番であったと言えるのではないかと思いますね。どうしてこんなに旅人を引きつけるところなのだろうと思いますね。それはこの町、ローマがもつ2500年の歴史と、それに裏打ちされされた、町の佇まいと、住んでいる人々の自信に満ちあふれた生活の有り様そのものであろうと思います。なんと言っても、食べ物、飲み物の美味しさは世界一ですね。そして、イタリアブランドをしっかり守っている、その自信には恐れ入りますね。とにかく、楽しくて、素敵で、素晴らしい町でした。こんなに誉めてばかりで、イタリアにもだめなところも有るだろう、というご質問ですね。私としては、有りますとも、有りませんとも回答は致しませんよ。このブログでは必要ありませんから。では、いきますよ。

このローマの町にも仕事で出掛けました。実はその2年後にも観光に出掛けました。この旅の想い出は、仕事で出掛け、街歩きをした時のローマの佇まいを写真とともに紹介します。ボルゲーゼ公園に近いホテルに宿泊し、ヴェネト通りから地下鉄バルベリーニ駅まで歩きます。さらに、システィーナ通りからスペイン階段を紹介します。また、地下鉄チプロ駅からヴァチカン市国、サンタンジェロ城、ナヴォーナ広場、パンテオン、トレヴィの泉を歩きます。さらに、トラス・テヴェレのトゥルリサ広場から、テヴェレ川界隈を歩いて紹介します。なお、永遠の都ローマの休日散歩も行います。コロッセオ、フォロロマーノ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、ポポロ広場とローマの観光地紹介になっていますよ。

私は昨年末、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」を読んでいました。私の頭の中にあるローマを彼がこの本で、すっかり観光案内をしてくれていましたね。ローマについては、なかなか旅の想い出ブログにできませんでした。大好きなローマをブログで、いつ、どのように紹介しようか、と考えあぐねていました。いいや、ダン・ブラウンのローマの観光地紹介には及ばないまでも、自分がこの足で歩いたローマを紹介してみよう。街角散歩になるか、観光地紹介になるか、とにかく書き連ねてみようと思いました。でも、観光地紹介に流れつつも、今までの旅の想い出のイメージは少し残したつもりでもいます。どう感じられるかは皆さんにおまかせします。私が本当に大好きなローマですが、このブログで紹介しきれないところがたくさんあるのは、ご容赦下さい。

では、ローマで滞在したホテルを紹介します。エリセオ・ホテルです。このホテルはヴェネト通りの尽きるあたりにあり、すぐ前は、ボルゲーゼ公園の壁で仕切られた通りの近くにありました。地下鉄エスパーニャ駅にはトンネルで接続している近道通路があり、地下鉄バルベリーニ駅にも近く、ローマ市内、どこにでかけるのにも便利な場所にありました。写真で紹介します。少し観にくいかもしれませんね。
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エリセオ・ホテル近くの地図をお見せします。ボルゲーゼ公園の門がすぐ近くにあり、ヴェネト通りにもスペイン階段にも近い、便利な場所にありました。Google Mapです。うまく使って下さいね。
http://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=en&geocode=&q=Hotel%E3%80%80Eliseo&sll=41.90793,12.48669&sspn=0.005445,0.011995&ie=UTF8&hq=Hotel%E3%80%80Eliseo&hnear=&ll=41.910358,12.486691&spn=0.005445,0.011995&z=16
ローマ観光には最適の場所ですが、ローマは広いですからね。地下鉄A、B線とバスを使って歩きましょう。タクシーは気を付けて使いましょうね。地図上ではストリートビューもうまく使って下さいね。

ホテルからヴェネト通りを下るのですが、その前にボルゲーゼ公園のピンチアーナ門がすぐ近くにありました。今回はこのボルゲーゼ公園内には入りません。
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ヴェネト通りには、ホテル、カフェ・レストラン、ブランドショップもあり賑やかなところです。
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エクセルシオールとか有名なホテルが両側にあります。サヴォイホテルもヴェネト通りから少し入ったところにありました。
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このような観光客の集まる道すがら、アメリカ大使館もあります。元ボンコンパーニ宮なのだそうです。
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官庁、銀行の建物もあります。イタリアらしい趣のある通りが、このヴェネト通りなのです。
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ヴェネト通りを随分降りてきました。観光客でしょうか、ずっと私の前を歩いていました。
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地下鉄A線のバルベリーニ駅にきました。この上がレストランになっていました。今日はこの地下鉄駅を使いません。
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ここからシスティーナ通りを歩きます。
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この通りを抜けると、トリニータ・ディ・モンティ教会とスペイン階段に出ます。少し寄り道しますよ。
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スペイン階段を降ります。正面の通りがコンドッティ通りで、有名ブランド店が軒を並べています。階段を下り、右に入ると地下鉄A線のエスパーニャ駅があります。ここから、地下鉄A線で目的地チプロ駅を目指します。

地下鉄のチプロ駅です。この駅はヴァチカン市国の最寄りの地下鉄駅、オッタヴィアーノ駅の一つ先の駅です。
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仕事先のTIM(テレコム・イタリア・モバイル)のオフィスです。月曜日から金曜日まで働きました。
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仕事を終え、チプロの駅からヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂まで歩くことにします。

ローマにある外国、ヴァチカン市国を目指して歩きます。
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ヴァチカン市国に近づいて来ていますが、サン・ピエトロ大聖堂の裏側からになりますので、少しイメージが違います。
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ヴァチカン博物館はもうクローズしていました。別の機会にこの素晴らしい博物館は見せて戴きました。
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サン・ピエトロ大聖堂の正面広場を目指して歩きます。
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サン・ピエトロ大聖堂の柱が見えました。
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サン・ピエトロ大聖堂の正面です。今回は中にはいりませんでした。ここも、別の機会に内部を見学しました。ダン・ブラウンの「天使と悪魔」の主要な舞台でした。小説では、ここサン・ピエトロ大聖堂とサンタンジェロ城とを結ぶ地下道があったのです。当時はそんなこと知る由もありません。今でもありませんよ。
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多分、明日、法王のミサか何かがあるのでしょう。その準備が出来ていました。
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正面の通りを進みます。コンチリアツィオーネ通りです。
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サンタンジェロ城が見えて来ました。ここも「天使と悪魔」の舞台になりました。
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サンタンジェロ橋を渡ります。立派な彫刻が橋の欄干に載っていました。この橋の遊覧船乗り場近くで、あのローマの休日でアン王女が、ギターを振りかざしたのだそうです。その面影はありませんでした。
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ヴィットリオ・エマヌエーレ2世大通りを進み、パンサンタレオ広場に出ました。ここからはカンチェレリオ宮、マッシモ宮、ブラスキ宮が見渡せます。写真はありません、すいません。ブラスキ宮の傍らをすすむとナヴォーナ広場に出ました。
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このナヴォーナ広場も「天使と悪魔」の舞台になりました。噴水とオベリスクが印象的です。

ナヴォーナ広場を抜けて、少し歩くと、パンテオンがありました。ここには大勢の観光客がたむろしていました。
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さらに歩きますと、まもなくトレヴィの泉に出ました。ローマの休日の舞台でした。少しお見せしますね。
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地下鉄バルベリーニ駅まで戻ってきました。広場にトリトーネの噴水がありました。ここからヴェネト通りを通り、ホテルに戻ります。こんどは坂道になります。
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本当は、「天使と悪魔」のもう一つの舞台である、サンタマリア・マッジョーレ大聖堂にも出掛ける必要がありましたが、ここまで気が回りませんでした。でも、よく歩いたものと思います。ローマは街角散歩に最適な配置になっていると思いますね。

パリと言えばセーヌ川ですが、ローマと言えばテヴェレ川です。この川には都市国家ローマ建国にまつわる伝承も残っていますね。テヴェレ川の畔で狼に育てられたローマ初代の王、ロムルスの話です。長くなりますので、ここでは触れませんよ。テヴェレ川は、あまり大きな川ではありませんが、趣のある川です。このテヴェレ川沿いを少し紹介しますね。これはたまたま、TIM(テレコム・イタリア・モバイル)主催の歓迎の宴が、トラス・テヴェレ地区で行われた時、少し早めに、このトラス・テヴェレのトゥルリサ広場に来て、集合時間になるまでテヴェレ川沿いを歩いた時の記録です。

テヴェレ川のトラス・テヴェレ地区は知る人ぞ知るローマの超美味しいレストランが揃っている所なのだそうです。イタリア、TIM(テレコム・イタリア・モバイル)の友人がそう言っていました。テヴェレ川に沿って歩きます。まず、テヴェレ川散歩の起点のトゥルリッサ広場からテヴェレ川に架かるシスト橋を臨みます。
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トゥルリサ広場からトラス・テヴェレ地区に入ります。テヴェレ川のラファエロ・サンツィオ川縁(かわべり)を歩きます。
ガリバルディ橋がありました。かなり車の通行が多い橋です。
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ティベリーナ島です。右側に病院があり、左側にバルトロメオ教会があります。手前の橋がファブリチオ橋です。ティベリーナ島も「天使と悪魔」の舞台になりました。主人公のラングドンがこの島に降りてきましたね。
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ティベリーナ島を渡って右側に少し歩いたところに、サン・ジョルジョ・イン・ヴェラグロ教会がありました。少し見ずらいですね、失礼。この山の向こう側にフォロロマーノ、そしてコロッセオがあります。右手方向に行きますとチルコ・マッシモがあります。そちらは行きませんでした。
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また、近くに、あの真実の口のサンタ・マリア・イン・コスメディン教会がありました。イタリア人は親切です。お願いしたら撮ってくれました。すいません、日本人が大好きな、ローマの休日のグレゴリー・ペックをしてしまいました。
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アヴェンティーノ川岸通りを歩きます。パラティーノ橋を過ぎ、ティベリーナ島を左手に見て、トラス・テヴェレ方向に戻ります。
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トゥルリッサ広場に戻りました。

TIM主催の宴会が始まった時には、もうすっかり日が暮れていましたので写真は残念ながらありません。当日食したイタリア料理の写真もありません。お見せできなくて残念ですが、それは本当に美味でした。ワインも素晴らしいものでした。感想だけになってしまって、申し訳ありませんでした。

ここまでは旅の想い出ブログですが、ここから、ローマの休日、ローマ観光も行いました。こちらは駆け足でしたので、写真貼り付けでご容赦願います。コロッセオ、フォロロマーノ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、ポポロ広場でした。ポポロ広場のサンタマリアデル・ポポロ教会も「天使と悪魔」の舞台になりましたね。こちらの写真は観光ガイドには適いませんでしたね。失礼。
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ローマの町には、2500年の歴史の舞台にふさわしい、さまざまなモニュメントがありました。そのほんの一端を紹介したに過ぎないと思います。一度訪れたら、何度も訪れたくなるローマです。歴史と夢を紡ぐ永遠の都ローマの休日の佇まいをもう一度訪れたいと今でも思います。また、願っています。

旅の想い出、イタリア、永遠の都ローマの休日でした。

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