見識なき政治家の行く末をつれづれぶろぐ

本日の朝日新聞朝刊に”辺野古移設、閣議決定”と大きな見出しが出ていました。その横に小さい見出しですが、見識なき政治主導の危うさ、と、政権党の政治家にとっては読むに耐えられないであろう厳しい文言が掲載されていました。この言葉をつれづれぶろぐしてみたくなりました。

見識のない政治主導がいかに混乱をもたらし、内外の信頼を損なうか、国民はまざまざと見せられた、普天間基地の辺野古移設の閣議決定でした。でも、もっと恐ろしい”普天間基地そのまま、まさかね”、が現実味を帯びてきたように思います。なんか、”何もできないので、何もしない、手こまぬく政府”になりそうな気がしますね。なんかまた自分のぶろぐを宣伝しているように思いますね。その通りです。さらに続けますよ。

今回の閣議決定は、”右顧左眄(うこさべん)して顰(ひそ)みにならう”ことが実践されたことであり、次の懸案は、いつ、辺野古の海に杭を打ち、自然環境への冒涜行為を行うかにかかっています。総理の発言は軽かったみたいですね。もっと言葉を選んで発言したほうが良かったのではないか、と思いましたね。そう言えば、”天才バカボンのパパ”なら、もっとうまい言い方もあったであろうにね。 ”沖縄の海に杭を打つことは、自然に優しく・・・・、これでいいのだ”、と。すいません、・・・・は、いくら私に見識がないとは言え、手が震えて書けません。

また、これも驚きましたが、総理、鳩山首相会見の発言は”巧言令色すくなし仁”、つまり、見識を疑う、そのままの内容でした。

まず、こう語りかけます。
「当初思い描いていた沖縄の負担軽減と比較すれば、小さな一歩に過ぎないが、この一歩がなければ、前進ではない」
どこか、月面に一歩をしるした、アポロ11号のアームストロング船長の言葉を思い起こさせます。そのように、とんでもなく困難なことを国民が総理にお願いしたのでしたか不思議に思いました。
次に、本音が少し出てきます。
「日米の信頼関係維持が最大の抑止力なので、日米合意を優先させた。そのため、最も大切な沖縄県民の理解を得られるに至っていない」
半年近く時間もあったのに、アメリカと何かやったのでしたか。あと1ヶ月しかないというところで、沖縄に出かけ、そそくさと理由づくりをしたのではないでしょうかね。
さらに、お詫びです。
「自分の言葉を守れなかった以上に沖縄を傷つけたことを心からお詫びする」
でも、今になって、ご自分の言葉を守れなかったと言ってお詫びされても、傷ついた沖縄の方の心は癒されませんよね。沖縄の方は断腸の思いですからね。

社民党との関係、参議院選挙発言は総理、政権党の勝手な理由ですので列挙するまでもないでしょう。

そこで、これだけ、見識を疑われることを言ってしまわれた総理、見識のない政治家、政権党の行く末のこれからは、もうはっきり見えていますよ。これも書きませんがね。

見識とは広辞苑によると、①物事の本質を見通す、すぐれた判断力。また、ある物事についてのしっかりした考え、見方。識見。「見識のある人」 ②気位。「気位が高い」 のことです。今回は①ですね。

総理には、本質を見通す力、判断力、しっかりした考えが足りなかったようですね。しかも、謝罪までしていました。一国の総理ですから、間違ったことをして、謝るくらいなら、きっちりと身を引きましょう。そのほうが、見識があると、誉められます。どうでしょうか。それとも、また断腸の思いで職務を全うされるのでしょうか。

あまりに辺野古回帰の新聞紙面占有率が大きいので、小さい取り扱いになってしまいましたが、この見識のない政権党の政治家が、郵政改革(改悪)法案を、たった6時間の審議で衆議院の総務委員会を通過させてしまったのだそうです。郵政の民営化から官営化回帰ですね。参議院選挙も近いですから、郵政関連の票が欲しいのはわかりますが、もっと侃々諤々(かんかんがくがく)、郵政の将来像を描いて、熱く議論すべきでしたね。
見識ない政治家によって、”借金1千兆円で日本破産、国の借金で家庭崩壊”の危険性はさらに高まります。
郵政関連については、私のぶろぐでたくさん書いていますので、ここでは書きませんが、何故議論できないのですかね。彼らには、見識がなく、かつ、やましいところがあるのでしょうか。

さらにびっくりしたことが、総理、鳩山首相の見識を疑うことです、小さな囲み記事の中にありました。

これは、辺野古回帰記事に較べると、記事自体が小さくて、見つけるのが大変なのですが、総理の沖縄への考えが凝縮されていてびっくりしますよ。あの、沖縄に対して、あまりに無知と言われてしまうのではと心配しましたよ。

5月27日、全国の知事に沖縄の負担軽減をお願いした全国知事会の席上、石原東京都知事の質問に、沖縄県の尖閣諸島への、日米安全保障の適用を聞かれ、総理、鳩山首相は、尖閣諸島の帰属問題を「中国と議論して結論を見いだして欲しい」と発言して物議をかもしたのだそうです。その後、岡田外相は「尖閣諸島は日本の領土で、領土問題はない」と首相発言を修正したのだそうです。沖縄県民の心を傷つけたとしたら、こちらなんか、はるかに大きいと思いますよ。 だって、沖縄のことを総理は本当は、な~にも知らないんだ、となりますからね。

さかのぼれば、江戸時代に鹿児島の薩摩藩が琉球(沖縄)を自藩領土に取り込んだ経緯はあります。また、太平洋戦争後に、アメリカが長期に渡って沖縄を占領し、尖閣諸島もそのままでした。また、沖縄本土復帰時の日米密約(日本だけです)もありました。沖縄の方達は大変、ご苦労されました。私も沖縄には何度か出かけて、そのご苦労の足跡を見てきました。涙も流しました。今では、さらに身近に沖縄のことを感じています。尖閣諸島に話しを戻せば、1895年から尖閣諸島が沖縄県に所属、日本領土であることは国際法上認められています。このことは、沖縄の方も日本国民の大部分が知っています。そして、1972年に沖縄が日本に復帰して、今では尖閣諸島は沖縄県石垣市に所属します。

沖縄基地の将来像をアメリカと議論できない見識をお持ちの総理は、誰に対して、中国と、尖閣諸島の領土問題を議論せよと指示されたのでしょうか。中国は是非、議論したいと言ってくるでしょう。総理は、中国に対しても、今回の普天間基地移設の対アメリカ交渉みたいに、議論もせず、尖閣諸島のことを決めてしまって、仕方ないだろうとでも言うのでしょうか。
北方領土(国後、択捉、歯舞、色丹4島)は日本の領土です。尖閣諸島は日本の領土です。さらに、どこかの島のように、しっかりした見識を持たない政治家が、国土を一方的に占領されても、そのまま放置しているのではありますがね。

見識のない政治主導で政(まつりごと)を行うのはお止め下さい。また、見識のない政治家、なんとかチルドレンもそうですが、もうお引き取り下さい。これからは是非、そのような政治家を国会に送らないでいただきたい。政治家には、物事の本質を見通す、すぐれた判断力が必要で、ある物事についてのしっかりした考え、見方、識見を求めますからね。

ずっと、そういう政治家を選んできた、自負、見識は私にありますからね。 そうかな? そうでもないかな? 時流に流されて、選んでしまった時もあったかな? ちょっと心配ですが。

参議院選挙ばかりでなく、衆議院選挙もやりましょうよ。あと3年以上、見識のない政治家の政治主導に、ふりまわされるのは御免ですよ。

見識なき政治家の行く末をつれづれぶろぐしました。

見識ない政治家の行く末をつれづれぶろぐして、結局はその政治家を選んだ国民につけが戻ってくることが分かりました。国民の見識が問われる本当に怖い話しです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック