札幌学をつれづれぶろぐ

北海道には札幌学(Sapporology)という学問があるのをご存じですか。この札幌学を修得するには、北海道札幌市の大学で4年間、難しい学問を学ぶ必要があります。札幌の経済学、歴史学、地理学、社会学、倫理・道徳学、作詞作曲を含む音楽、観光学、グルメ学その他もろもろの学問を学ぶのです。それで、これら全ての単位を取得してやっと学士の免状がもらえます。さらに難しい修士コース、博士コースというのもあります。こちらは、札幌市の競馬場で金融・財政学を学び、札幌市のすすきので人類学、客先折衝・交渉学を学ぶと同時に、さらに難しい実習と修士論文、博士論文の審査に合格しないといけないのです。

こんなことを書くと、札幌学ってなんだろう。受験勉強はどういうことをするのだろう、私なんて出来るのだろうか、と思いますよね。でも、なんか変だなと思いますね。札幌競馬場と札幌すすきのは遊んで愉しむところだろう。なんでそんなところで、実習があり、論文てどんなものなんだと。
  
私は北海道札幌市の北海道大学で4年間、この札幌学を学びましたので、立派に学士号をもっています。でも、貧乏学生、苦学生だったものですから、札幌競馬場と札幌すすきので実施する学問と実習は履修しておりませんでした。な~んて、こんな話し、”うそ”ですから、本気にしないで下さいね。もともと本気にしていないですって、そうですか、言いますよね。これから、いつものつれづれぶろぐになります。

新潮文庫に、岩中祥史(いわなかよしふみ)さんの札幌学という書き下ろしの本があります。岩中祥史さんには、さらに、博多学、名古屋学という、地域密着型の興味深い本も出版しておりますので、そちらの本を読まれた方も多いのではないかと思います。私は全部読んでいます。まず、博多学ですが、私はそれを読んでから、博多にでかけました。昨年5月のことです。なるほど博多(博多の歴史)、おいしい博多(博多のグルメ)はすごく役に立ちました。福岡と博多は同じと思っていたのが、違うんですよね、となりました。名古屋学については、まだ実践しておりません。名古屋旅行は、45年前の修学旅行で名古屋城を見学した時だけですからね。名古屋学を、どうして読み始めたのか記憶にないのですが、内容的には、名古屋出身の友人とつき合ってみて、なるほどとうなづくところがありました。名古屋にうまいものがないのは食べ手に問題ありと、これも面白いですよ。是非、こちらもご一読下さい。

でも、このぶろぐは札幌学です。まず、札幌学の表紙をお見せしますね。
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羊ヶ丘展望台のクラーク先生が時計台を指(ゆび)さして、結婚式場の場所を教え、結婚式が会費制であることを教えています。札幌市で行われる結婚式は確かに会費制が多いですから、この本の内容は正しいのではないかと思います。この本の内容を暗示しています。でも、羊ヶ丘展望台のクラーク先生が指さしているのは、本当は札幌ドームですからね。本当かな? この表紙に出ている方は、札幌ドームに日本ハムファイターズを応援に行くことになるのでしょう。是非、札幌市民と同じく、ファイターズのファンになって欲しいと思います。

クラーク先生は北海道大学構内にずっと鎮座して居りましたのに、なんでこの羊ヶ丘展望台で道案内されているのでしょうか。でも、ためになる本のようですよ。

それで、札幌学の内容を少し説明しますね。それより、どんな章から成り立っているか書き出してみます。

まず、序です。なぜ札幌に惹かれるのか?
第一章 札幌人はなんでもありの人々?
第二章 札幌はおいしいものでいっぱい
第三章 札幌はいつもオンシーズン
第四章 札幌は街中がリゾート
第五章 札幌人は、新しいものが大好き

この札幌学の本を読んだのは半年前ですが、合理的で奔放な札幌人の生態を余すことなく書いておられ、ただただ感服するばかりなのです。でも、札幌市で4年間暮らした、自称札幌好きとしては、少し抵抗してみたい気にもなりまして、その試みに、つれづれぶろぐしてみたいと思います。一気にとは行きませんので、何回かに分けて行いたいと思います。これも、続くかどうかも心配ですね。つれづれにやりますからね。

私はこの札幌の町に昭和41年4月から昭和45年3月迄住んでいました。今では北区があたまに付くのでしょうが、北13条西2丁目の、KTさんのお宅に4年間下宿していました。北海道の田舎町、富良野(高校在学当時は富良野町、今は富良野市、私は上富良野町から通学)から、北海道の大都会、札幌に出てきて、4年間、青春を謳歌しました。札幌市はまだ政令指定都市ではありませんでした。

札幌オリンピックの前ですから、札幌市もそんなに洗練された町でもなかった(失礼)のですが、今では多分死語だと思いますが、札(さっ)チョン族(札幌チョンガー、札幌に単身赴任者)が夜な夜な、うさをはらすところが、当時のすすきの、なんて言われていました。札幌市も今みたいにブランドの町ではなかったと思います。ブランドという言葉も使われていなかったような気がします。札幌を舞台にした、”好きです札幌”、”恋の町札幌”、”北空港”、なんて歌われておらず、せいぜい、”すすきのブルース”と”アカシヤの雨が止むとき”くらいが、札幌を舞台に流行った歌なのではないかと思いますね。私は、今挙げたすべての歌はカラオケの持ち歌でもあります。もちろん、”時計台の鐘”も北海道民の誇りとして、好きですからね。歌いましたよ。ようやっと、ここで札幌の時計台にたどり着きました。

なぜ、札幌に惹かれるのかの序章は、どこか違う札幌、異国情緒たっぷりな町、大陸的な町、日本の外国、こんな内容で終始します。どうしても、この本を読みたくなるのがこの序章なのです。いかがでしょうか。言っている意味が分からない、また、いつものようにくどいし、イントロが長いとの指摘がありますので、次に進みます。つれづれぶろぐですからね。

第一章 札幌人はなんでもありの人々? に時計台とフロンティアスピリットについて書かれています。

それで、時計台から入りますね。時計台といえば札幌、札幌といえば時計台ですよね。誰でも認める札幌の時計台ですが、なんとなんと、札幌の時計台は、この本で、日本で3大がっかりの一つと知りました。いつの間に3大がっかりになってしまったか分かりませんでしたので、札幌好きとして、忸怩たるものがありました。皆さん知っていますか、日本の3大がっかりを。この本には、はっきりと書いていませんでしたので、私が調べました。
日本の3大がっかり、まず、札幌の時計台です。次は、高知県のはりまや橋ですって。その次は、なんと分かれてしまうんですが、長崎県のオランダ坂、または沖縄県の守礼の門なのだそうです。はりまや橋は私は出掛けたことがありませんので、コメントできませんが、ほかの3ヶ所は自分の目で観ましたし、良かったと思いますので、そんなことないだろうと思いましたね。世界の3大がっかりも出ていましたが、私はシンガポールのマーライオンしか見ていませんので、これもコメントを省きます。でも、マーライオンは可愛くて良かったですがね。なんとシンガポール政府は、世界3大がっかりにノミネートされたのを嫌って、大きなマーライオンをセントーサ島に造ってしまいましたからね。

昨年は、時計台の前で大学の同期の仲間と写真を撮ってきましたので貼り付けますね。でも、むさくるしい男ばかりの写真じゃつまらないので、時計台だけにします。
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札幌はやはり時計台ですよ。時計台がなかったら札幌の歌謡曲はなくなりますよ。ねえ、皆さん。私が思うに、札幌を歌った歌謡曲には必ず時計台が入っていますよね。時計台がでっかくて、豪華で、立派ですばらしいなんて歌っていませんよね。何ですか、周りがビルで、あの谷間にちっちゃな時計台があった。それでがっかりなんだそうです。是非、作詞家の方にそういった作詞をして、ヒット曲を作っていただきたいと思います。ヒットしないかな。時計台は見るものの心の中にあるのです。小さくても、周りがビルでも、ここから恋が始まるのです。そういえば、3大がっかりは、”南国土佐をあとにして”のはりまや橋、”雨のオランダ坂”、”長崎の女”の長崎オランダ坂、札幌の時計台、とみんなヒット曲に恵まれています。すいません、守礼の門だけは歌が出てきません。がっかりした方、歌をハミングしましょう。がっかりはなくなります。

第二章 札幌はおいしいものでいっぱい にスープカレーがでてきますね。

それで、つぎはスープカレーの話しです。著者がスープカレー派かどうかは読みとれませんでした。私が札幌に住んで居たときには、スープカレーは有りませんでしたから、もちろん食べていませんよ。ラーメンだって、初めてみそラーメンを食べに、すすきのに、当時あった味の三平に、出掛けていったくちですからね。あの時は感動しましたよ、みそラーメンの美味しさに。私は、どこかのぶろぐで書きましたが、旭川の蜂屋のラーメンが好きで、あちらのラーメンをラーメンと呼んでいました。みそラーメンを食して、札幌のラーメン恐るべしと考えを改めましたね。札幌ラーメンはその後ブランドになって、横浜に出てきてからも、やはり札幌ラーメンが好きでした。ところで、昨年初めて、スープカレーを食べました。あの北24条にあるヴォイジュに出掛けたのです。私が大学生の時には、せいぜい北18条止まりで、あまり北24条には行かなかったように思います。今回は地下鉄で行きました。わざわざスープカレーを食べにです。札幌にきてスープカレーを食べないなんて、と言われたくなかったのです。私ははっきり言って味にはうるさいですよ。世界各国訪問で美食にも慣れてきていますからね。でも、ヴォイジュのスープカレーはたかがスープカレーと言いますが、味は絶品でしたね。タイで食べた、あのプーパッポンカレーに勝るとも劣らないすばらしい味でした。私はあたまに是非札幌と冠させてもいいと思いましたね。少し見せましょうか。私が食べたスープカレーを。
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スープカレーが固有名詞になるんでしたらいいのですが、このごろはどこでも使ってきましたので、札幌スープカレーにしたほうがいいのかも知れませんね。ブランドにしたほうがいいと思いますね。

つぎはビールとジンギスカンの話しです。と書こうと思ったのですが、もう随分と書き連ねてしまいましたので、またの機会にします。

札幌学という本は北海道人にもあてはまる内容でもあります。道外の人たちはこんなように、札幌を、札幌人をそして北海道人を観ている、考えているのだということで、また、暮らしに潤いを与え、人生が楽しくなること請け合いです。

ビールとジンギスカン、さらに、第三章以降は別途つれづれぶろぐしたいと思います。

でも、時計台とスープカレーの写真が貼付されただけで、ぶろぐの内容が中途半端で、これだとがっかり、なんて言って、がっかりぶろぐに入れないで下さいね。

札幌学をつれづれぶろぐしてみました。

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