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zoom RSS JR北海道 留萌線廃止検討をつれづれぶろぐ

<<   作成日時 : 2015/06/30 16:06   >>

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 北海道新聞が6月28日、「JR北海道が留萌(るもい)線廃止を検討しており、沿線自治体から反発が上がる一方、乗客が少ない現状から「存続は難しい」と冷静に受け止められている」と報じておりました。私、ふらぬいJR北海道が国鉄時代、留萌線(当時は留萌本線)はよく利用しておりまして、生まれ故郷の沼田町新雨竜駅(留萌鉄道(炭鉱鉄道))の駅から恵比島乗り換えで、札幌や旭川あるいは留萌方面に出かける時には利用せざるを得ない鉄道路線でした。私の小学校入学前後の昭和28、9年頃は留萌から増毛方面や羽幌、天塩、稚内方面にも行けましたし、沼田町(石狩沼田)から札幌まで接続する札沼(さっしょう)線も全線ありました。一方、深川駅からは現在の函館本線で札幌や旭川に接続され、さらに深川と名寄を接続する深名(しんめい)線もありました。ですから留萌本線を旅する乗客の数は当時はそれなりに多かったのではないかと考えるのですけどね。あっ、そうそう、これも私の小学生時代です、ふらぬいの第二の故郷、富良野線の上富良野駅から海水浴列車を仕立てて、旭川経由で増毛の海に出かけたこともありましたよ。その時に留萌本線(深川から増毛まで)を利用しました。そんな思い出深い留萌(本)線なのですが、利用客の減少が止まらず、もう次の廃線(前回が江差線でしたか、別の線区があったのかも)の候補になってしまっているのだそうです。

無理筋な説明になりますが、北海道のオホーツク海に面する網走から日本海に面する留萌へ鉄道で抜ける?東西路線が無くなっても良いとJR北海道では考えているのでしょうか? 稚内から北海道を南北に横切る、稚内と日高線様似を接続する線路はある?でしょうから。(日高線は事故後ずっと不通の状態が続いていると伺っていますが・・・) もう一方の南北接続路線、稚内と十勝大樹線広尾を結ぶ線路はとうの昔に無くなりましたが・・・。 このように北海道を東西南北に接続する路線を次々に廃線に追い込むこと、JR北海道はどのように考えているのでしょうか。そんなことより、新幹線が新函館北斗にやってきて、それに続く札幌延伸が行われると、これからのビジネスは問題ないとでも考えているのでしょうか。いつの間にか北海道の東西南北から札幌に住民を集める手段が無くなりつつあるのにです。それて札幌にだけ乗客を本州から集めてもそれから先(道内の観光地でもどこでも)に乗客を運ぶ手段が2035年までにどうなってしまうのでしょうかね。(口が裂けても言えませんが、JR北海道はその時にはJR東日本に吸収されている?かも・・・。)

JR北海道の留萌線廃止検討については、私、ふらぬい、多分、JR北海道があまりに事故の発生頻度が高く、その事故原因究明と対策を講じなければ鉄道事業者として事業としてやっていけないなどといわれておりましたから、有識者(JRの経営を監視する第三者委員会)からのJR北海道がこれからも存続そして事業を継続するための提言などがあったのではないかと思うのですけどね。

その通りでした。JR北海道のホームページをひもとき、JR北海道がこれからも存続し事業を継続して行うには何をなすべきか提言が行われておりました。貼り付けます。

JR北海道のホームページです。
http://www.jrhokkaido.co.jp/
そのページに、
JR北海道安全向上のための提言が掲載されておりました。貼り付けます。
http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/safe/index.html#kaigi

もちろん、全部に目を通す必要はありませんが、JR北海道が事業を継続、存続のためには経営資源の「選択と集中」が必須と提言しております。

それでもって目を付けられた?のが、道内でも乗客が3番目に少なくこれからも乗客の増加が望めない留萌(本)線だったのですね。1番目に少ないのが札沼線で2番目が石勝線なのだそうです。あとから出てきます。

これも北海道新聞6月28日朝刊の記事です。

「JR北海道が赤字続きの留萌線(深川―増毛間、66.8キロ)の廃止を検討していることが表面化した6月27日、沿線自治体では反発が上がる一方、乗客が少ない現状を踏まえ「存続は難しい」と冷静に受け止める声も漏れた。学生や高齢者らの足として長年親しまれ、観光資源でもありながら、客不足に悩む留萌線の行く末をめぐる地域の思いは複雑だ。
 留萌線は道内で乗客が3番目に少なく、この日の朝もJR留萌駅を利用する人は数えるほどだった。JRは同線のうち、特に平日は乗客が40人ほどしかない留萌―増毛間(16.7キロ)の廃止を先行させる方針だ。だが、地域にとって、鉄路は90年を超す歴史を持つ財産であるだけに、留萌管内増毛町の堀雅志町長は「(廃止論が)とうとう来てしまった。住民の利用が少なく廃止検討は仕方ない面があるが、観光には痛手だ」と顔をしかめた」と報じておりました。

北海道には国鉄時代から石炭を運びだす炭鉱鉄道が数多くありました。これらは昭和3、40年代のエネルギー革命が行われたことにより多くが廃線になりました。さらに国鉄からJR北海道に民営化されてからも数多くの不採算路線が廃線になり、また第3セクターに移管され、その後廃線になったものがほとんどでありました。

その北海道廃線路線図を図で示したページがありましたので貼り付けます。

北海道廃線路線図
http://test2009.sakura.ne.jp/haisen/zendou.htm

北海道生まれで、生後22年間を北海道で過ごした私、ふらぬいにとっては宝物の資料でもあります。留萌本線の恵比島駅から昭和駅までを接続していた留萌鉄道(炭鉱鉄道)は1971年に廃止され私のブログの主要項目の一つでありました。

さらに追加報道の記事です。

「JR北海道は6月27日、北海道新聞の取材に対し、「沿線自治体と今後の地域交通のあり方を勉強、検討している」(広報部)として、留萌線廃止を検討中であることを認めた。留萌―増毛間にとどまらず、さらに全線廃止となれば、各地で駅が姿を消す。路線バス拡充など代替交通手段の検討が欠かせないが、留萌商工会議所の対馬健一会頭は「観光を考えると鉄道のニーズはまだまだある。何とか存続してほしい」と訴える」
とあります。

鉄道で観光客がどのように伸びているかを示せないのが残念なのですがね。やはり観光客が増えていれば鉄道を利用するお客も増えないといけないのです。現実的にはずっと乗客が減っているデータしかありませんね。

そして、
「JR北海道が留萌線廃止の検討に入ったのは、各地で鉄道設備の老朽化が進んでトラブルが増え、安全投資のために抜本的に経営を変える必要に迫られたからだ。JRは利用増が困難なローカル線の運行を断念し、収益が見込める路線に経営資源を集める姿勢を強めている。公共交通網をどう維持するか、徹底した議論が欠かせない。 道内鉄道網の9割近くは採算ラインを下回るとされ、収支改善の足かせになっている。JRによると、札沼線の北海道医療大学―新十津川間、石勝線の新夕張―夕張間は、留萌線より乗客が少ない。これらの廃止論にも波及する可能性がある。 近年相次いだ重大事故や不祥事を教訓に、JRの現経営陣は安全運行体制の確立を最重要課題に位置付けている。JRは限りある資金を、黒字だったり今後も成長が見込めたりする札幌近郊や都市間特急区間に重点的に振り向ける計画だ。 留萌線は安全投資や修繕が後回しとなり、運行上の不安を抱えてきた。沿線は過疎化が止まらない。高規格幹線道路「深川・留萌自動車道」の整備が進み、自動車の優位性も増した。劇的な増収は見通せず、JRは運行断念に傾いた。 ただ、鉄路の廃止は地域住民の利便性低下につながる。JRは路線ごとの収支を明らかにしないなど、十分な説明責任を果たしてきたとは言い難い。代わりの交通手段の確保が難しければ、赤字路線とはいえ、JRの意向で単純に切り捨てることはできない。 地域に「痛み」を強いる選択肢である以上、JRは結論を急がず、情報公開を徹底した上で、関係者の意向を尊重する姿勢が求められる」
とのことです。

JR北海道から留萌線廃止のメッセージが出てきたことは留萌線廃止がやがて既定の路線になるのだろうと思います。じゃあそれを逆手にとって今度は第3セクターでの運行になるように考えましょう。北海道の第3セクター路線はやがて完全に路線が廃止になる前段階のようですが・・・。何年営業できるかになりますかね。(留萌線沿線の方々ごめんなさい)

あの個人的な意見ですが、ある路線が廃止になり、さよなら列車を運行すると大勢のファンが別れを惜しみます。「ありがとう」、「忘れないぞ」などとJR北海道留萌線の最終列車を見送ることになると思います。でも沿線自治体の協力もあり、多分、第3セクターで留萌線を運行するのではないかと思うのですけど・・・。そうあって欲しいと、かっての住人のふらぬいは考えるのです。もちろんJR北海道の支援がなくてはいくら第3セクター会社(勝手に留萌鉄道と名付けます。あの、オロロン鉄道でも良いですけどね)は機能しませんから。問題は沿線住民がどれだけこの第3セクター留萌鉄道に肩入れするかでその存続が決まります。JR北海道が運営していた留萌線には住民ができるだけ多く乗車することしか赤字解消支援ができなかったように思います。留萌線一日乗車券とか高齢者はシルバー割引という訳にはまいりませんからね。ただ第3セクターになって経営の自由度が増すともしかしたら、今まで乗らなかった方に乗車してもらう機会は増えます。また観光客を地元主導で呼び込みこともできますね。もちろん第3セクターの会社がそれなりに営業活動を行う必要があります。留萌線沿線の観光資源は何か。どのような観光資源なら観光客を呼び込めるかですね。留萌地方は昔はにしん(鰊)が獲れてにしん御殿もありました。昨今は甘エビの収穫がおおいのだとか・・・。それと、ふらぬいの手前味噌になりますが炭鉱遺産も多くあるのではないでしょうか。世界遺産予定の軍艦島のような立派なものはありませんが、少し周辺の整備で観光資源になるのかも知れません。そして沼田町は朝ドラすずらんの里、はたまた農作物を観光客に提供できるでしょう。道の駅のようなマルシェ(市場や飲食や社交スポット)に観光客や若者、高齢者を導きましょう。
地元民は学生の通学定期、一般住民は通勤定期そして高齢者にはシルバー定期(パス)で乗客を増やしましょう。シルバー定期(パス)は高齢者に自由に留萌線を利用してもらうものです。値段は高額なものであってはいけません。だって何時も同じ時間帯に乗車するわけではありませんし、何か留萌線沿線でイベントがある時に乗車するためのシルバー定期(パス)です。自治体が高齢者福祉の一環で有償パスを発行するのです。もちろん発行元は自治体です。値段は自治体によって違っていてもよいのですけどね。と言うことは留萌線の乗車人数の増加に必ずや貢献すると思いますけどね。高齢者の方も留萌線が廃線になって困るというより、近隣市町村のイベントや観光に出かけた方が良いと思いますけどね。今、頑張れはJR北海道が留萌線廃線を取りやめるかも知れません。

JR北海道 留萌線廃止検討をつれづれぶろぐしました。

JR北海道の留萌線廃止の話から第3セクターの留萌鉄道が復活するなどとありもしないことをブログにしてしまいました。失礼しました。

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