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zoom RSS 車が・・・スマホに? えっ! 車が自動車電話に乗っ取られたの?

<<   作成日時 : 2011/11/30 13:10   >>

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「車が・・・スマホに? えっ! 車が自動車電話に乗っ取られたの?」と、びっくりしているブログです。その見出しは、先日の朝日新聞にありました。本当は「車が・・・スマホに」なのですがね。それで、「? えっ! 車が自動車電話に乗っ取られたの?」 と、?(クエスチョンマーク)と!(びっくりマーク)、も一つ?(クエスチョンマーク)を付け加えて、驚いたり、びっくり(同じです、失礼)して不思議がっているのは私、ふらぬいです。それはですね、スマホがどうのこうのと言うより、スマホと携帯電話の前身が自動車電話なのです。知っていますよね。そして、私、ふらぬいは、その自動車電話が属する移動体電話システムについて黎明期から開発にからんでおりました。からんでおりましたと言うのは、通信は分野が広いですから、自分の専門分野がどこかでからんでしまうのですね。自動車電話そのものを開発していた訳ではありませんがね。移動体通信は陸、海、空(宇宙)の移動体との通信を行うシステムです。あの移動体がどこにいるかで、呼び名が変わります。その通信電波は無線、有線(いろいろ媒体はあります)を使うのご存じでしょうね。それはテレビ、電話やインターネット通信用電波の通信路が何を使うかの話ですから、電話を使う側からはあまり意識しないでも良いのです。衛星回線、海底ケーブル、無線中継、使っている本人はどのルートで通信できているかは分かりませんし、意識しませんからね・・・、と、また、話が逸れていきそうですので戻します。

自動車電話が昭和40年代に導入されてから、自動車電話機そのものが、ショルダーフォン(送受信機を担いで、少し重めの送受話器を使って話すやや重めの電話機)、携帯電話(送受信機付きで手で持って話せる軽い電話機)、もっといろいろ呼び名はあったかも知れません。そして、今をときめく高機能携帯端末、スマホ(スマートフォン)に進化していくのです。それで、スマホの前身である自動車電話と自動車の関係から、中抜きせず自動車とスマホに至るすべての電話機、制御器の関係を知っている矜持、プライドが私、ふらぬいにはあるのですね。ですから、本当は逆に「自動車電話が車になって」とのタイトルでも良かったのですが、それは口が裂けても言えない? それなのに、逆に、自動車関係者?が、「スマホに四つタイヤ(車)がついた」などと言っちゃって、日本の自動車産業が、通信事業者またはスマホ業者に乗っ取られる? 困ったなと考えているのですがね。なんだか意味が分かりませんね。それで、車が自動車電話に乗っ取られる?と書いてしまったブログです。あっ、自動車メーカがスマホメーカを乗っ取るでも良かったのですが、そこまでされては・・・元通信技術者、IT技術者のプライドがゆるさないとか・・・。

朝日新聞ばかりでなく、新聞各誌が伝えていました。12月の東京モーターショーで世界初公開する電気自動車(EV)のコンセプトカーのことです。こんなふうにです。

「クルマがスマートフォンに?――。トヨタ自動車は11月28日、東京モーターショーで世界初公開する未来をイメージした3人乗り電気自動車「Fun(ファン)―Vii(ヴィー)」を発表した。IT(情報技術)を使って情報をやり取りでき、車体の側面はタッチパネル。その日の気分に合わせて、車体の色や模様が変えられるのが特徴。車と通信技術の融合を目指す同社らしいコンセプトカーだ」
とありましたね。

あの、車と通信技術の融合については、かなり昔から、そんなに昔ではないかも、言われておりました。車を電子制御するとか、車にNAVI(ナビゲーションシステム)を提供したり、運転手の気持ちを癒すロボット提供もありましたね。自動運転、これが本当の自動車? もありましたよ。運転手無しで自動車の客になるのはちょっと抵抗がありますが、電気自動車の到来を待つまでもなく、自動運転は技術的にはそんなに難しいことではなかったのです。自動車業界の方には言い過ぎかも。

それで、さらに続けて、
「生体認証で所有者を見分けるほか、通信インフラを備えた道路ではハンドルを握らない自動運転も可能。バーチャルなカーレースゲームを車内で楽しめるなど、車というよりはスマートフォン感覚。豊田章男社長は「スマホに四つタイヤをつけた車があってもいいと考えた。コミュニケーションの性能を磨けば、車の可能性は無限大に広がる。もっと楽しいクルマを提案していきたいと話した」のでした。

なんと、スマホに四つタイヤをつけた車が未来の車のコンセプトとね。車体がスクリーンに、そして、車がスマホに、はたまた、ひっくるめて、スマホが車か。またまた千々に悩みますね。スマホが自動車を乗っ取るなんて、通信技術者であった私、ふらぬいとしましては、車産業はお客様でもありましたから、本当に人には言えないことだったのです。でも、トヨタ自動車の豊田章男社長は「スマホに四つ車をつけた」と言ってしまいましたね。あの、はっきりとは言っていませんが、そんな車があってもいい、その真意をくみ取って、私、ふらぬいが言い換えていますからね。その豊田章男社長の意図は「トヨタ自動車、スマホに参入」ではなかったのです。当たり前です。あっ、そう言えば、自動車は麻婆豆腐みたいなもの、との発言もありました。どこかでブログに認めました。あの時にも、時の人になりました。私が勝手に時の人に仕立ててしまったのですが。

豊田章男社長の意図は車と通信の融合、Car&CommunicationつまりC&Cですね。私の昔勤めていた会社でも使っていました。あれっ、少し違うか。Computer&Communicationでしたね。今も使っています。でも、Car(車)にComputer&Communicationの融合でもありなのです。C&Cの代わりにCCC、C&C&Cとの言葉でも良いのかも知れませんね。今ではあまり使われなくなった、サイバネティックス(Cybernetics)を使ってもよいのです。サイバネティックス(Cybernetics)、サイバネーションシステム(Cybernation-System、こちらは造語)とは通信・自動制御などの工学的問題から、統計力学、神経系統や脳の生理作用までを統一的に処理する理論の体系です。アメリカの数学者ウィーナーが提唱しました。私も随分勉強しました。もうおぼえてはいませんが、技術者としての血となり、肉になりました。ちょっと変ですが我慢して下さい。もし、スマホに四つタイヤをつけた車の代わりに、こちらのサイバネティックスなどの言葉を使ったら、皆さんからの支持が得られないので、やはり今流行のスマホが解りやすくて良いのです。私なんて昔の人間ですから、自動車サイバネーションなんて使ってしまうかも。それじゃあ、一般の皆さんは解らないでしょうね。それはですね、かくかくしかじかです、なんて学者気取りで説明しても、みなさん誰も聞いちゃあくれませんからね。また何を説明しているのやら・・・。

日本はかって先進国であった欧米から取り入れた技術を日本なりに消化して新しい技術、製品を開発してきました。それがあって、日本に日が昇り、昇り詰め? やがて日が沈む状況にもあるようです。あまりにも発展、進化しすぎて「ガラパゴス」などと揶揄されているものまであります。でも、昨今感じる閉塞感、それは政治経済ばかりでなく、いづれの分野にもそのことが言えるのかも知れないのです。まして、それこそ未曾有の東日本大震災と福島原発事故。その復旧、再興のためにも日本経済が元気になってもらわないと困るのです。そして今、日本国を元気にするのは、”スマホでなんたら”の言葉なのですね。あの異論、反論はあると思いますよ。つれづれぶろぐですからね。いいですか、ですから、スマホで車、車にスマホ。え〜い、面倒だ!(と、豊田章男社長は言ってませんよ)で、車がスマホになったのでしょうね。

でも、個人的には自動車がComputer&Communication化されるのは当然の流れであるとは考えますが、日本の経済を牽引する自動車産業がスマホ化されるのはちょっと、と考えますね。もしかしたら、豊田章男社長は逆説の意味で使ったのかも。スマホは今では身近にある。スマホは人の心の中のどこにでもある。スマホは自動車にもあるとね。

私が企業戦士を始めた昭和40年代、車に自動車電話を積んで会社に出勤する会社要人(社長や重役などです)が大いにもてはやされたことがありました。自動車電話を車に装備(そうび、自動車電話の送受信設備と送受話器を備えること)することは会社から、また会社への連絡が要人といつでもどこでもできる。あのユビキタスの前身?、要人が自動車電話付き自動車に乗っている限りとの条件が付きます。また逆も真なりで、要人が自動車電話付き自動車に乗っている限り会社へ相談、指示ができたのです。なぜ自動車電話と言われたかと言いますと、送受信設備も送受話器もかなり重かったのですね。それで自動車に取り付けて運ぶしか方法が無かったのが真実だったのです。だって、会社の要人にとても重い、送受信装置と送受話器をいつも担いで、または持って移動してもらうわけにはいかなかったのです。それで無理矢理名付けたのが自動車電話だったのです。自動車の方は、なんでこんな重い物をいつも運ばなくちゃいけないなかと思っていたとか。自動車の燃費にも影響しますしね。それが、自動車電話が技術の進歩でどんどん軽量化され、手のひらに乗る軽さになって携帯電話、あいだは抜きますからね。そして、ガラパゴス(?)携帯から一気にスマホになってしまったら、今度はなに? 「車が・・・スマホに」なるんですか? いや、スマホに四つ車をつけて、「スマホが・・・車に」ですか。それって、やはり「車が自動車電話に乗っ取られた?」ことなのじゃないでしょうか。

車が・・・スマホに? えっ! 車が自動車電話に乗っ取られたの?とのブログでした。

マスコミがよく使っていますが、何のことがらであっても、スマホでなんたら、と表現するとなんと文章そのものが軽くなるのものなのでしょうか。スマホぶろぐ、あまりに内容に乏しく、軽く、忸怩たるものがあります。

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